更新日:2022年4月25日
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県立金井高等学校
校 長 後藤昌英
金井高等学校は、令和4年度に48期生、359名を迎え25クラス、約1000名が集い、その半数以上が戸塚区と栄区から通学しています。昔から地域に根差し、地域の皆様方から信頼されている安全・安心な学校です。
本校では、「自ら学び、考え、判断し、行動する生徒の育成」を学校教育目標に掲げています。常に向上心を持ち生徒の成長に喜びを感じる教員集団と、仲間と協働し学校行事や日々の授業・部活動に熱心に取り組み、夢の実現に向けて努力する生徒たちからなる活気あふれる学校を目指しています。
また、本校での3年間のさまざまな学びや経験を通して培った知識や能力を土台に社会的に自立し、自ら未来を切り拓き、社会に貢献できる人材の育成を図るためキャリア教育にも力を入れています。「夢かない!」の実現に向けた段階的かつ系統的な支援体制の充実や進路選択を考えるためのオリエンテーションや講義・講演会など様々なプログラムを用意しています。学校の周りは豊かな自然に恵まれ、四季折々の光景が見られます。落ち着いた環境のなか、生徒・教職員・保護者や地域の方々と協働しながらさらに飛躍した「チーム金井」を皆様と一緒に築いていきましょう。
最後に、私が一番大切にしていることは「あいさつ」です。「おはよう」、「こんにちは」、「さようなら」、「バイバイ」など一語一語は大変短いですが、声をかけるのとかけないとでは大きな違いがあります。一日が爽やかなあいさつから始まり元気なあいさつで終わる活気あふれた学校でありたいと考えます。ご家庭や学校でも自然とあいさつができる素晴らしい大人になってください。
令和4年4月