市ヶ尾高校(神奈川県)の公式サイト内のPDFをテキストに変換して表示しています。

このコンテンツは、受験生と保護者の皆様の利便をはかるため取得されました。
取得日:2023年12月23日[更新]

最新コンテンツは、下記の公式サイトURLにて、ご確認ください。
志望校の選定など重要な判断の際には、必ず最新の情報をご確認ください。
https://www.pen-kanagawa.ed.jp/ichigao-h/tokushoku/documents/20231028_kyogikai_2.pdf

検索ワード:修学旅行[  1  ]
[検索結果に戻る]
 
                          令和5年度第2回学校運営協議会議事録
                                                      日時   令和5年 10 月 28 日
                                                      時間   15:4517:00
 
 
 
   (出席者 敬称略)
 【委員】
   〇内川 隆      (本校同窓会長)
   〇佐藤やよい   (横浜市青葉区こども家庭支援課学校連携・こども担当課長)
   ○佐々木得人   (本校 PTA 会長)
   〇鈴木 秀幸    (青葉区市ケ尾町在住、大場町自治会)
   〇竹下 恭子    (横浜市立市ケ尾中学校長)
   〇藤岡 歩        (あおば支援学校長)
   〇田中 俊穂      (本校校長)
     (欠席者)
   〇飯島 正徳      (東京都市大学理工学部自然科学科教授)
   〇大石 進        (桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部客員教授)
 
 
   【事務局】
   ●河合 義昭    (本校副校長)
   ●新垣    学   (同 教頭)
   ●齊通    勇   (同 事務長)
   ●大矢    真 (同       学校運営協議会担当)
   ●松永 憲一 (同        学校運営協議会担当)
   ●齋藤久美子 (同       学校運営協議会担当)
 
 
   【本校各グループリーダー】
   ●吉行    伸   (本校    カリキュラム開発グループリーダー)
   ●本屋敷隆裕   (同      キャリア支援グループリーダー)
   ●吉居 英明    (同      生徒会支援グループリーダー)
   ●杉本    綾   (同      生徒指導グループリーダー)
   ●木村 秀樹    (同      管理運営グループリーダー)
   ●中村 洋行    (同      地域連携・広報グループリーダー)
 
 
 
 
                                            1
 1   委員紹介
 
 
 2   会長挨拶
 
 
 3   校長挨拶
 
 
 4   報告・協議事項《〇委員、●学校》
 
 
 (1)部会からの報告について
  〇学校評価部会では、「第1回生徒による授業評価」県より下りている共通項目のアンケ
  ートをとり、「かなり当てはまる」「ほぼ当てはまる」合わせて9割程度の評価を得ている
  ことを報告・協議した。
  〇他校と比べるとこの結果はどうか。
  ●県の集計は「かなり当てはまる」「ほぼ当てまる」を合わせて集計しているようだが、
  当校は「かなり当てはまる」のみで集計をしている。
  ●大石先生の分析によると、項目2“単元の学習の中で、課題について自分の考えをまと
  めたり、解決方法について考える場面がある”、項目5“他社の考えを知ることにより、
  新たな考え方を知るなど、自らの考えを広げ深めることができた”についての結果は高
  く、グループワークを積極的に行っている証拠がみられる。
  〇地域協働部会では、ラフール、あおば支援学校との連携をはかり、地域の一員として取
  り組むことと、週一時間ではあるが総合的な探究の時間を活かすこと、外へ活動を発信し
  ていくことについて報告・協議した。
 
 
 (2)学校からの報告について
  ●進路状況については、共通テスト受験申込者数が昨年より増えており、一般受験をする
  生徒が増えている。自習室も大いに利用され、自主的に勉強に励んでいる姿がみられる。
  面接が必要な生徒を対象に全職員で面接指導、模擬面接を実施している。
  ●修学旅行1は9月 26 日29 日で行われた。徳島での2泊の民泊ののち、バスで4時間か
  けて大阪へ移動し、無事に終えることができた。
  ●文化祭(白鷺祭)は9月9日、10 日で行われた。昨年度は生徒の家族が1日のみ来校
  可としていたが、今年度は公開。来場者数は9日が 2268 人、10 日は 3494 人となり、コ
  ロナ前の来場に戻ったと言ってよい結果となった。
  ●本日行われているオープンスクールは、現時点で 600 人ほどの来場者数を把握してい
 
                                          2
  る。
  ●部活動体験会を2学期の期間受付し、186 名の申込があった。怪我に備え、参加者の自
  費にて保険に加入している。
  ●第2回学校説明会は 12 月9日に本校体育館で予定している。8月に行われた第1回説
  明会は相模女子大学グリーンホールで行われ、1000 名弱の来場者があった。
  ●学校見学会は平日隔週の水・金曜日で 11 月まで実施している。夏休み期間の8月2、
  3、4日の3日間では、1500 名を超える来校があった。
  ●今年度から全県でスクールカウンセラーに加えスクールソーシャルワーカーも加わり、
  生徒へのサポートを行っている。スクールソーシャルワーカーは主に外部へ繋げる役割を
  持っている。クラスになじめない、友人関係などの内容によるカウンセリングが行われて
  いる。
  ●部活動では、ダンス部が7年連続全国大会出場を果たした。陸上部もジュニアオリンピ
  ックに出場し、30 人中 11 位という成績を収めた。また高校から始めたという男子 400m
  の選手が関東大会で8位入賞という成績を収めた。野球部は県ベスト 16。甲子園大会優
  勝の慶応に敗れての結果。女子フットサル部は県で優勝、全国大会3位。書道部も8年連
  続全国高等学校合同文化祭へ出展し、特別賞を受賞。12 月に東京芸術劇場に展示され
  る。
  ●2年生の総合的な探究の時間で企業ファンケル・JTBの話を聞く時間を設け、この時
  間の取材の様子がTVKに4分ほど放映された。
 
 
 (3)その他 【質疑応答、意見】
  〇コミュニティスクールのVTR、青葉区民祭りなどでダンス部に参加してもらい、広報
  誌にも掲載されている。
  〇地域との関わりがたくさんあり、市ケ尾高校は良い学校だと思う。さらにもっと地域の
  大人を使ってもらえたらと思う。
  〇11 月2日、3日にあおば支援学校であおばフェスタを実施する。書道部の作品を展示
  する。
  ●書道作品は本日のオープンスクールでも展示している。
  〇文化祭で販売した「市高最高どらやき」の焼き印も書道部の作品。
  〇教員にゆとりをもってもらえたらと思う。会議だけでなく、雑談の中からも有意義なも
  のが生まれるように思う。
  〇青葉区政 30 周年を迎えるにあたり、コラボレーションなど一緒に盛り上げていけたら
  よいと思う。
 
                                         3
 5   その他
 
 
 
 
               4