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取得日:2024年03月20日[更新]

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                神奈川県立生田高等学校の部活動に係る活動方針
 
 
 
 1 本校のグラデュエーション・ポリシー(スクールポリシーにおける育成を目指す
    資質・能力に関する方針)
   ◎ 「不確実で複雑な時代」を生き抜くための「協働」を重視し、協働の前提とし
      ての「主体的な意志のある自立した『個』」を育成することを重視します。そう
      した考えの上に立ち、本校では、卒業1までに次の資質・能力を育みます。
   ☆ 課題を発見し解決するために必要な「思考力・判断力・表現力」「他者と協働す
      る力」「自ら主体的に学び続ける力」
   ☆ 豊かな人間性、社会性、リーダーシップ、社会の発展に貢献する力
 
 
 2 部活動に係る活動方針
      学習指導要領「総則」の中で、
                                「生徒の自主的、自発的な参加により行われる部
    活動については、スポーツや文化及び科学等に親しませ、学習意欲の向上や責任
    感、連帯感の涵養等、学校教育が目指す資質・能力の育成に資するものであり、
    学校教育の一環として、教育課程との関連が図られるよう留意すること」とされ
    ています。したがって、上記1の方針をそのまま「部活動に係る活動方針」とし
    ます。
 
 
 3 指導体制・指導方針
      複数顧問の協働により、生徒の自主的・主体的活動を促進し、合理的でかつ効
    率的・効果的な活動を推進します。
 
 
 4 適切な休養日の設定
   ○ 年間 52 週と考え、平日及び週休日各 52 日以上に相当する休養日の設定を原則
      とし、年間 104 日以上に相当する休養日を設定する。その際、ひと月のうち、
      平日及び週休日にそれぞれ少なくとも1日以上の休養日を設けるようにする。
   ○ 長期休業中の休養日の設定については、生徒が十分な休養を取ることができる
      とともに、学校部活動以外にも多様な活動を行うことができるよう、ある程度
      長期の休養期間(オフシーズン)を設けるように努める。
   ○ 平日並びに週休日の考え方
       平日は、課業日を指す。
       週休日(祝日等を含む)は、土日祝日及び長期休業期間等の課業日以外を指
          す。
   ※ 令和6年3月 31 日までを移行期間とする。
 
 
     附 則
   この方針は、令和5年6月1日から施行する。