生田高校(神奈川県)の公式サイト内のPDFをテキストに変換して表示しています。

このコンテンツは、受験生と保護者の皆様の利便をはかるため取得されました。
取得日:2024年03月20日[更新]

最新コンテンツは、下記の公式サイトURLにて、ご確認ください。
志望校の選定など重要な判断の際には、必ず最新の情報をご確認ください。
https://www.pen-kanagawa.ed.jp/ikuta-h/gaiyou/documents/schoolpolisy2022.pdf

検索ワード:生徒数[ 0 ]
分割ワード:生徒[  1   2   3   4   5  ]
分割ワード:数[  1   2  ]
[検索結果に戻る]
 
               神奈川県立生田高等学校(全日制課程普通科)における
                                    スクール・ポリシー
 
 1    グラデュエーション・ポリシー(育成を目指す資質・能力に関する方針)
 ◎ 「不確実で複雑な時代」を生き抜くための「協働」を重視し、協働の前提としての「主体的
      な意志のある自立した『個』」を育成することを重視します。そうした考えの上に立ち、本校
      では、卒業までに次の資質・能力を育みます。
 ☆ 課題を発見し解決するために必要な「思考力・判断力・表現力」「他者と協働する力」「自ら
      主体的に学び続ける力」
 ☆ 豊かな人間性、社会性、リーダーシップ、社会の発展に貢献する力
 2    カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成及び実施に関する方針)
 ◎ 「主体的な意志のある自立した『個』
                                    」を構成する資質・能力(上記1の☆)を育成するため
      の教育課程上の重点は、次のとおりです。
 ○ 生徒1の「高い目標」設定と目標実現に向けた努力の貫徹を支援する「文理両道」の視点によ
      る教育課程の編成と実施
        2学年からの文理分けによりそれぞれの進路希望に応じるとともに、文系用理系科目、理
         系用文系科目を適切に配置
        未来社会の複雑な問題を解き明かすための、文系・理系に特化しない多角的思考を促す教
         育課程の実施
 ○ 「主体的・対話的で深い学び」の実践
        「本時の目標」に照らした授業内容のまとめとなる言語活動等の実施
        「インプットとアウトプット」「個別学習と協働学習」の組み合わせによる思考の深化、
         知識の定着
        情報活用による思考・判断・表現の促進
 ○ 生田流「文武両道」の推進
        あらゆる教科外活動(クラス活動、学校行事、部活動等)を「武」と位置付けて推進
 ○ 県立高校指定校事業の推進
        理1教育推進校(令和46年度指定)として、文理両道の視点で理2教育を推進
        ICT利活用授業研究推進校(平成 28令和3年度指定)としての実践を継続・発展
 3    アドミッション・ポリシー(入学者の受入れに関する方針)
 ◎ 「主体的な意志のある自立した『個』
                                    」を確立し、他者と協力して、様々な課題を解決しよう
      とする生徒2を求めています。
 ☆ 「高い目標」を持ち、その実現に向けた努力を通して、自らの能力を高めようとする生徒3
 ☆ 全教科・科目の学習活動とあらゆる教科外活動を通して、自らの能力を高めようとする生徒4
 ☆ 「自ら主体的に学び続ける」ことを通して、自らの能力を高めようとする生徒5
 
 
 ※ アドミッション・ポリシーについては令和5年度入学者選抜からの運用となります。