百合丘高校(神奈川県)の公式サイト内のPDFをテキストに変換して表示しています。

このコンテンツは、受験生と保護者の皆様の利便をはかるため取得されました。
取得日:2024年03月21日[更新]

最新コンテンツは、下記の公式サイトURLにて、ご確認ください。
志望校の選定など重要な判断の際には、必ず最新の情報をご確認ください。
https://www.pen-kanagawa.ed.jp/yurigaoka-h/gaiyou/50syunen/documents/221222souritsu50gijiroku.pdf

検索ワード:校長[  1   2   3   4   5  ]
[検索結果に戻る]
 
第 1 回創立 50 周年記念プロジェクト打合せ 【議事録】
 
 
 日 時:    令和 4 年 12 月 22 日(木)
            16 時 00 分
 場 所:    神奈川県立百合丘高等学校    応接室
 出席者:   同窓会 OB     田口(1 期生)、蛯原(11 期生)、田村(21 期生)、校長1、副校長2、教頭
            事務長、各グループ総括教諭、記録者(管理 G)
 
 
 1 出席者紹介
 
 
 2 校長3挨拶
      最近の学校の状況について
 
        コロナの関係で様々なイベントが縮小された。分散登校、時差登校、オンライン授業などを実施す
 
        る中で、国庫からのコロナ予算で ICT 環境が整備された。全校集会などはモニター越しで実施して
 
        いる。
 
        同窓会にこれまでの周年行事の様子や 50 周年への思いなどを伺っておきたく、今回の打合せを設
 
        けた。
 
        同窓会・PTA・教職員が同じイメージを持って、創立 50 周年に向けた気運を醸成していきたいと
 
        考えている。
 
 
 
 3 意見交換
        周年事業にどのような形で関わっていたのか、どのような思いがあるか。
 
 
    11 期生 蛯原氏
      周年事業には関わっていないが、武蔵小杉で 30 周年を実施したときいている。
      会費制だったこともあり、金銭面と集客面での課題を前任の会長から引き継いでいる。
       本校体育館で周年事業を実施してはどうかと考えている。卒業生は学校になかなか入れないこと
       から OB も参加しやすいと思う。
      金銭面や集客面に配慮した実施方法を検討していきたい。
 
 
    21 期生 田村氏
       知らなかったから来られなかった人も多く、連絡手段が課題。急な欠席なども問題点として挙げ
       られる。SNS で広められると良い。
 校   長
 校内で在校生も含めた式典や、講演会などを行い、それとは別に祝賀会が開かれていたのではない
 か。
 
 
 城戸総括教諭
 周年事業で何をやったのかがわかるか。記録からよみとれるか。
 
 
 校   長
 記録からある程度は読み取れる。
 40 周年は式典を行っていない。(50 周年に向けてお金を貯めるため)(記念誌なし)
 30 周年では祝賀会実施。式典は不明。 (記念誌あり)
 20 周年ではしんゆり 21 ホールにて式典と祝賀会。(記念誌あり)
 10 周年も式典と祝賀会。(記念誌は不明)
 
 
 1 期生    田口氏
 学校の 30 周年と同窓会の 30 周年の開催時期はずれていた。30 周年は学校で式典、武蔵小杉で
 祝賀会を実施した。(歴代の校長4や教職員、同窓会が出席)
 18 歳から 60 歳手前まで同窓会長をやっていた。現在は縦のつながりがある部活を通じて同窓会
 を運営している。主に野球。
 これまでは、式典と祝賀会は違う年だったと記憶している。
 学校主催の式典は良いが、同窓会が主催の式典は大変だった。
 30周年祝賀会のとき、参加人数も多く、年齢層も幅広いため、これ以上は厳しいと感じた。
 記念式典は学校主体で実施していただくとして、祝賀会については、同窓会で検討する必要がある
 と考えている。
 一部学校を開放していただけるような式典であれば、OB も参加しやすいのではないか。
 
 
 校   長
 50 周年を迎えるにあたり、大事にしてほしいと思っていることや在校生に伝えたいことなどがあ
 れば伺いたい。
 
 
 11 期生 蛯原氏
 なかなか学校に来られないから来たいと思っている人は多数いると思う。
 校   長
 このプロジェクトを企画するにあたり、様々な資料を確認する中で、歴代校長5が大切にしてきた思
 い等も知ることができた。
 校章にこめられた意味・・知徳体を示す三角形とゆりの白い花で校訓「清新剌」を表現してい
 る。
 どんなに時代が変化しようとも、本校の目指す姿、教育方針は変わらない。ここまで、ひきつがれ
 てきた思いを次の世代にもしっかりと伝え、次の 50 年につなげていきたいと考えている。
 
 
 城戸総括教諭
 今の百合丘高校の生徒の姿を見ていただくとともに、校章の意味なども発信できたら良いかと思
 う。
 
 
 校   長
 本日の話を参考に校内で検討した上で、今後の進め方をお示しする。