人権講演会 見た目問題とルッキズム

11月14日に、社会福祉士の神原由佳さんを招いて、人権講演会を実施しました。神原さんはアルビノ（眼皮膚白皮症）の当事者で、仕事をしながら「見た目問題」を中心に発信活動をされています。ご自身の体験と当事者目線を織り交ぜながら、見た目問題の現状や課題、ルッキズムなどについてお話しいただきました。見た目問題についてはSNS等で生徒が触れる機会も多く、振り返りからは関心の高さをうかがい知ることができました。

藤沢総合高校では、共生社会を構成する一員となるための経験的学びの機会を今後も設けていきます。