神奈川県立上鶴間高等学校（全日制課程普通科）における
                                    スクール・ポリシー
 
 
 
 1   グラデュエーション・ポリシー（育成を目指す資質・能力に関する方針）
 
 
    本校では卒業¹までにこのような力を身に付けます 
 ○  共生社会を実現し、Society5.0 を力強く生き抜くために必要な力を育成するため、
                                                                              「ICT」
   の各文字を「育成する3つの力」のスローガンに据え、
   ・Innovation：新しい仕組み、考え方を提案し創出し続ける力を育みます。
   ・Challenge：課題解決のために、自ら考え挑戦し続ける力を育みます。
   ・Teamwork：他者と力を合わせ、目標を達成する力を育みます。
 
 
 
 2   カリキュラム・ポリシー（教育課程の編成及び実施に関する方針）
 
 
    本校ではこのような学びを行います 
 ○ 学年制普通科の高校として、生徒一人ひとりの学習や進路等の目標の実現に応えることが
   できるよう、60 分授業を実施します。
 ○ すべての教科・科目において、生徒同士で課題の解決を図る探究的な学習活動を行うこと
   により、基礎的・基本的な知識・技能を活用して課題を解決するために必要な思考力・判断
   力・表現力を育み、他者と協働しながら課題を解決する力を身に付けます。
 ○ ICT機器の利活用を軸とし、年間を通じて各教科で情報活用能力や課題発見・解決能力・
   コミュニケーション能力の育成に取り組みます。
 〇 共生社会の実現を目指し、インクルーシブ教育実践推進校として障がいのあるなしに関わ
   らず、すべての生徒が相互理解を深める教育を行います。
 
 
 
 3   アドミッション・ポリシー（入学者の受入れに関する方針）
 
 
    本校ではこのような生徒を求めています 
 ○  本校の校風や伝統、教育目標を理解し、自ら学ぶ意思のある生徒
 ○  自ら考え、表現し、行動する力を伸ばすことに意欲的で、自らの希望する進路実現を目指
   して努力する生徒
 ○ 中学校における学習を基盤として、自ら目指す目標の実現に向けて、探究し続ける生徒
 
 
 
 
 ※ アドミッション・ポリシーについては令和5年度入学者選抜からの運用となります。