相模原中等教育学校(相模大野)高校
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取得日:2024年03月20日
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2023.4.22
令和5年度 平塚中等教育学校 不祥事ゼロプログラム
目 標 (達成
取組課題
すべき内容)
行 動 計 画
実施
交通事故、酒気 1 飲酒運転が重大な罪につながることの認識を、各種資料を用いた研修を通して徹底させる。
交通事故防止、酒酔い、酒
1 帯び運転等を根
気帯び運転防止 絶させる。 2 研修会で様々な事故や違反の事例を紹介し、重大事故につながりかねないリスクに対しての意識を高め、交通事故の発生を未然に防止する。
1 職員全員にチェックポイントを絞った研修を行うほか、担当者にはマニュアル等で私費執行手順を示し、私費会計の事故防止に努める。
適正な私費の
2 財務事務等の適正執行 徴収・執行を行 2 適正かつ公正に業者が選定され、予算執行されるよう、業者選定会議を確実に開催する。
う。
3 財務事務調査等の指摘事項を共有し、私費会計基準に基づいた支出伝票・出納簿等の書式・手順の整理、通帳等の管理体制の徹底を図る。
生徒の人権を 1 最新の資料を参考に、職員全員対象にSSWによる人権に配慮した最適な支援を行うための研修会を設ける。
尊重し、真摯な
3 体罰・不適切指導の防止 2 体罰等のアンケートで実情を把握し、生徒の人権に配慮した指導について職員による日常的な相互点検を行う。
態度で指導に
当たる。 3 校内全体で人権意識を高め、学校行事等を計画する際にもその企画が人権に配慮したものとなるよう留意する。
1 最新の情報を盛り込んだ研修等を通じて、職員全体のSOGIハラ・セクハラ・パワハラ・マタハラ等の発生に対する日常的な点検を促す。
職員間の健全
4 職場のハラスメントの防止 な人間関係の 2 職員の声に耳を傾け、人権を尊重した適切な職員管理を行う。
構築を目指す
3 職場研修で一人ひとりの職員の人権についての意識を高めるほか、あいさつを交わし、気付いたことは何でも話し合える環境づくりに努める。
1 DVDの視聴等を通して人権尊重の意識を高め、生徒への人権に配慮した教育の実践に向けて教職員の意識付けを行う。
人権を尊重した 2 日常的に携帯電話、電子メール等の不適切な使用がないよう、事例を参考に、職員全員に報告・周知徹底する。
生徒に対するわいせつ・セク
5 対応を身につけ
ハラ行為の防止 3 セクハラ・パワハラ等のアンケートをもとに、実態把握に努め、事実確認と生徒への啓発も含めた適切な対応を行う。
る。
4 教科準備室等が密室化することがないよう、環境の整備や適切な利用についての意識啓発を行う。
1 最新の個人情報の保護・管理について全職員で情報共有し、ルールの改善を恒常的に行う。
2 個人情報管理規定の運用について所属職員全員を対象とした職場研修を実施する。
個人情報の流 3 個人情報の収集と使用について、所定の用紙・手続き等に従い、適正に行われるように指導する。
個人情報等管理・
6 出を未然に防
情報セキュリティ対策 4 携帯電話、電子メールの不適切な使用がないよう研修会を実施し、啓発をする。
止する。
5 USBメモリー等記録媒体の不適切な使用がないよう管理する。
6 教職員個人の電子データ等の保守意識を高め、やむを得ず個人情報等を校外に持ち出す場合のルールと心構えの徹底を図る。
公務遂行に対し 1 行政文書の取り扱いに注意し、作成・保管・管理の徹底を図る。
て確認・点検を実
7 業務執行体制の確保 施する。行政文書 2 グループリーダーと学年代表が中心となって、業務や課題を一人で抱え込まないような業務体制を整えるほか、職員の同僚性を意識付ける。
を適切に処理す
る。 3 事故防止のための意識を持つ研修を実施するほか、リスクマネジメントの視点から、各業務や点検作業の見直しを行う。
地域社会の一 1 規律違反の事例紹介や、公務外わいせつ事案を含むコンプライアンスの研修会等を通じて、規範を遵守することの大切さを周知徹底する。
員として自覚を
8 法令順守意識の向上 2 常に、公私の別を明らかにし、県民の疑惑や不信を招く行為をしないよう周知徹底する。
もって行動す
る。 3 地域社会との協働の機会を増やし、高い倫理感が必要な公務員としての意識を涵養する。
書類の作成及 1 ICTの活用、マニュアルの整備、説明会の実施等を通して、入学者決定検査における事故防止に努める。
入学者選抜、成績処理及び び取扱いにつ
9 2 ヒヤリハットの事例などを参考に定期テスト、成績処理等におけるチェック体制を見直し、リスク回避に向け効果的な改善を図る。
進路
1
関係に係る事故防止 いての適切な
処理 3
進路
2
関係書類の点検体制を再整備し、共通理解を徹底し、生徒に対する適切な情報提供と作業処理を行う。
○=達成できた △=一部達成できた ×=達成できていない
〇 令和4年度不祥事防止ゼロプログラムの達成状況と令和5年度に取り組むべき課題について(学校長)
・不祥事防止ゼロプログラムの計画に従い、点検表を用いて定期的に事故防止会議と不祥事防止研修を実施することができた。
・「不祥事防止職員点検啓発資料」の活用および、タイムリーに朝の打ち合わせで職員へ注意喚起を行うことができた。
・地域社会を支える責任と役割を自覚し、次年度も事故・不祥事は絶対起こさないという決意のもとに、学校がチーム一丸となって事故防止に向けた取組を行う。