そうですね。普通科には
英語劇なとがありそちらの方で
英語能力は発揮していただけると思います。
音楽科に入ると音楽大学以外の大学へ進学するのがとても難しくなってしまいます。そのため、音楽の先生になりたい、プロになりたい、真剣に音楽を学びたいなど音楽にかける情熱が強くないと三年間通い抜くのは難しいと思います。
英語で歌を歌うというのもありますし、合唱付きオーケストラの作品で
英語で作曲されているものもありますのでそちらで能力を発揮できるかとは思います。
英語は、演奏家になってからもたくさんの場面で使用する事があるためどちらにせよ損はしないとは思います。
しかし、普通科と音楽科では授業の数や、レパートリー、が異なりますので自分の未来の希望に合わせて選んでいく必要があるかと思います。
ちなみに、普通科から音楽大学に進学している方もたくさんいますのでご安心を。
どのタイミングで何を学ぶかを考えていかなくてはなりません。
特に弥栄のような専門学科を有する学校ですと高校生のうちから音楽にどっぷり浸かれます。音楽大学への進学も有利になるかもしれません(授業として音楽を学ぶことができますので)
しかし、一般大学で
英語を研究したいと思ったとき苦労してしまうかも知れません。
慎重に選ばれるのをおすすめします。応援しています📣
音楽科については上の方のおっしゃるとおりかと思います。
英語に関しては、どのような
英語力を磨きたいのかによるのではないでしょうか。
英語で学術書を読み書きしたいのであれば、普通科で
英語力を養いながら学びたい学問を追求するのがよろしいかと思いますが、
会話力を上げたい場合は学校教育以外にも学びの場はたくさんあります。短期留学をするのも良いでしょう。その場合、音楽の専攻がコミュニケーションの助けになるかもしれません。