厚木西高校
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取得日:2023年12月24日
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令和4年度 学校評価報告書(目標設定・実施結果)
4年間の目標 取組の内容 校内評価 学校関係者評価 総合評価(4月4日実施)
視点 1年間の目標
(令和2年度策定) 具体的な方策 評価の観点 達成
状況
1
課題・改善方策等 (3月 14 日実施) 成果と課題 改善方策等
1生徒の
進路
1
実 1新学習指導要 1「単元ごとの『指 1授業改善にむ 1思考力・判断力・ 1来年度2学年も新 ・「授業改善」「授業互 1思考力・判断力・表現力の 1来年度は1・2学年で新
現のための教育 領の実施に伴 導と評価の計画』に け、昨年度と比較 表現力の育成等をテ 学習指導要領が実施 見」は重要だと思います。 育成等をテーマに授業研究を 学習指導要領が実施され
課程編成と授業 い、単元ごとの 基づく授業」をテー し、さらに授業互 ーマに授業研究を行 される。単元ごとの 先生方が授業を見合い切磋 行った。授業互見、研究授業 る。「指導と評価の計画」
のユニバーサル 「指導と評価の マに授業互見を行 見の機会が増えた った。学期ごとに授 『指導と評価の計 琢磨することは素晴らしい を実施し、教科会議及び職員 を作成する際の科目担当者
デザイン化を目 計画」に基づく い、授業研究を行 か。 業互見期間を設けて 画』に基づく授業研 ことです。継続して実践さ 会議で成果と課題を共有し 間の連絡を密にして情報共
指した組織的な 授業改善を推進 う。 研究授業を実施し、 究を深化する必要が れることを期待します。 た。 有を進め、各教科の本質に
授業改善を推進 する。 教科会議及び職員会 ある。 ・新学習指導要領における 1今年度から新学習指導要領 迫る深い学びが実現できる
する。 110 段階評価か 15段階評価の課題 15段階評価へ円 議で成果と課題を共 1事故を未然に防ぐ 授業研究の深化には研究の が実施され単元ごとの「指導 ように授業改善を進めてい
ら5段階評価へ を把握し、改善方策 滑に移行できた 有した。 ことはできたが成績 やり方を見直す必要もある と評価の計画」に基づく授業 く。そのために、生徒自身
教育課程 の円滑な移行を を検討する。 か。 15段階評価への移 処理業務の手順、日 のでは。授業互見だけでは 改善が求められる中、「指導 が課題を設定し自ら解決方
1
学習指導 図る。 行は円滑にできた 程等の見直しをす 深化に限界が来ると思いま と評価の計画」を作成する際 法を考えることができるよ
が、成績処理の手順 る。 す。 の科目担当者間の打ち合わせ う探究的な学びを取り入れ
には課題があった。 に十分な時間が確保できない ていく。
現状である。
2ICTを活用 2「一人一台端 2授業互見、研究協 2ICT を活用する 2ほとんどの教科で 2 ICT 活用は授業の 2ほとんどの教科で ICT を活 2ICT の活用については、
した授業を推進 末」の実施に伴 議等をとおして、ICT 授業展開が昨年度 ICT を活用した 授業 ねらいを達成するた 用した授業が実践されている 積極的に他校見学や研修の
する。 い、授業におけ の活用方法の研究を と比較し、増えた を実践した。 めの補助手段である が、担当者によって活用
状況
2
機会を設け、さらに有効的
る更なる ICT 活 進める。 か。 ことを再認識し、授 に差がある。 な授業展開を研究してい
用を進める。 業改善をさらに進め く。
る。
1生徒一人ひと 1当該生徒に関 1継続してグループ 1毎週の学年会に 1各学年・グループ 1今後も特別な支援 ・特別な支援の必要な生徒 1各学年・グループで情報共 1個別の生徒の情報共有を
りの支援を組織 わる教職員の情 会議や学年会議で生 加え、月 1 回は支 で生徒の個別の情報 の必要な者について のニーズ把握や問題解決の 有を行い、必要な生徒への支 継続して行う。必要な生徒
的に行ってい 報共有の場を設 徒の情報共有を進め 援情報を共有する 共有を定期的に行 はSSWG会議を開 ためにも、SSWG会議等 援を行うことができた。 へ支援を行う。
く。 定していく。 るとともに支援に結 機会を持つことが い、月1回以上の情 き、外部機関とも連 による外部機関と連携を深 1交通法規の遵守を呼び掛け 1自転車による事故防止の
び付けていく。 できたか。 報共有はできた。 携していく。 めていくとよいと思いま ていたが、自転車による事 観点から交通法規の遵守を
す。 故・苦情・地域からの連絡も 呼び掛け、下校指導等の実
2生徒を主体と 2学校行事や生 2学校行事等で生徒 2生徒が組織的、 2西翔祭体育の部は 2体育の部は前年度 ・学校行事では助け合い、 多かった。 施も検討する。また、来年
した学校行事や 徒会活動を通し の主体的な運営を支 主体的に学校行事 生徒が中心となり積 よりも1週間早く実 共助など教科書では学ぶこ 2西翔祭体育の部、文化の部 度は厚木市と連携し、ヘル
生徒会活動を推 て生徒の主体性 援する。学校行事に を運営することが 極的に取り組むこと 施したが、当日は気 とが出来ないことがたくさ では生徒が主体的に取り組む メットの着用推進も含めて
進し、部活動を を育て、自己肯 積極的に係わること できたか。学校行 ができた。文化の部 温が高く、競技をカ んあります。貴重な時間と ことができた。文化の部では 交通安全指導に取り組む。
通して責任感や 定感を滋養す で、生徒の自己肯定 事等を通して達成 では生徒アンケート ットして終了するこ 捉えられるような働きかけ 3年ぶりにコロナ前に近い形
2 生徒指導・支援
連帯感の涵養を る。企画・運営 感を高める。 感を持つことがで の結果、「とても積 ととなった。次年度 をしてあげて欲しいと思い で実施できた。生徒はコロナ 2体育の部は熱中症による
図る。 を通して達成感 きたかを生徒アン 極的に取り組めた」 の実施時期について ます。 前の文化の部を知らないた 生徒の体調管理を考え、来
を持てるよう支 ケートで検証す が 42%、「まあまあ 検討する。3年ぶり ・活動制限が多い中で引き め、試行錯誤していたが、文 年度は競技を精選する。文
援する。 る。 積極的に取り組め の文化の部であった 続き魅力のある学校づくり 化の部の「生徒アンケート」 化の部ではコロナ前の形態
た」が 48%(計 90%) ことから、企画内容 を続けてほしい。 からは積極的に取り組めたこ での実施も想定して計画を
であり、次年度への の調整等に課題があ とが伺える。課題はいくつか 立てていく。また、今年度
期待も伺われた。こ った。次年度に向け のクラスの企画が似通ってし の経験を活かして文化の部
のことから、多くの て課題を共有し、改 まったことである。 の企画内容の充実を図る。
生徒が充実した活動 善していく。 2球技大会は生徒の運営によ
ができたと思われ り自主的に取り組み、活発的
る。 な活動ができた。
1生徒の自己実 1総合的な探究 1「探究の過程」の 1総合的な探究の 1 探究における 1情報を精査し、活 ・総合的な探究の時間を活 1探究における「まとめ・表 1
進路
2
情報を精査し、活用
現に向けたキャ の時間の取組に 情報収集か整理・分 時間が「探究の過 「まとめ・表現」で 用のためにノウハウ 用するなどしてキャリア教 現」で ICT 機器を活用し、 のためにノウハウの蓄積を
リア教育を実践 ついて生徒の主 析の場面で ICT 機器 程」を踏まえたも GoogleClassroom を の蓄積を進めてい 育に取り組み、生徒の主体 GoogleClassroom を利用した 進めていく。特に、1年生
し、生徒一人ひ 体的な活動実践 の活用を支援する。 のとして効果的に 活用することができ く。 性が育まれることを期待し 情報の収集及び活用をするこ については、計画的に生徒
とりの主体的な のために ICT 機 ICT 機器を活用で た。 1カリキュラムの関 ます。 とができた。 に情報機器の使い方の指導
進路
3
選択と
進路
4
器を積極的に活 1大学入試改革にお きたか。 1 探究の時間を通 係で情報の授業が1 1探究の時間を通して、自己 を行っていく。
3
進路
5
指導・支援
実現を図る。 用させる。 ける情報収集を行 1生徒並びに保護 して、自己の
進路
6
を 年生にないため、生 の
進路
7
を考え、また、
進路
8
実 1プレゼンテーション力を
1それぞれの学 い、適切な
進路
9
支援 者に情報が伝わっ 考え、また、
進路
10
実 徒に使い方の説明を 現を踏まえた調べ学習を行っ 3年生までに身につけさせ
年に応じて、生 を心掛け、生徒一人 たか。 現を踏まえた調べ学 する必要がある。 た。ICT を利用する機会を多 ることを目標に各学年で計
徒一人ひとりに ひとりの進路実現を 1地域と連携した 習を行った。ICT を 1生徒同士でプレゼ くもつことができた。 画的に ICT 活用授業を実践
応じた進路支援 図る。また、地域企 進路支援が行えた 利用する機会を多く ンテーションをおこ 1毎朝スタディーサプリで英 していく。
を行う。 業を訪問し、職業に か。 もつことができた。 ない、他者の意見を 検対策に取り組み、1月の全 1今年度より始めたスタデ
ついて学ばせる。 1生徒の実態に応 1毎朝スタディーサ 聞くことで改善点や 員受験の合格を目指して取り ィーサプリ活用法を見直
1朝学習のスタディ じた進路学習が行 プリで英検対策に取 課題を見つけ、次に 組んでいる。 し、より効果的に行えるよ
ーサプリを使いこな えたか。 り組み、1月の全員 つなげるステップと うに取り組む。
せるようにする。 1朝学習の取組状 受験の合格を目指し する必要がある。
況が良かったか。 て取り組んだ。
1特別募集生徒 1特別募集生徒の職 1関係各所と連携 1特別募集生徒に対 1特別募集生徒の進 1特別募集生徒に対して、職 1特別募集生徒の進路指導
の卒業後の社会 業体験学習のため、 関係構築が図れた して、1学年は職業 路指導の継続につい 業訓練機関の見学、職業体 の継続については、さらに
接続に向けて、 近隣の協力企業・事 か。 訓練機関の見学、2 て、さらに系統だて 験、福祉サービスや地域の支 外部機関とも連携し、校内
有効的な体験的 業所を開拓し、連携 1生徒の実態に応 学年は近隣の協力企 た計画を立て、支援 援機関の活用方法について情 体制の見直しも含めた系統
進路学習を実施 関係を築く。 じた体験的学習活 業で職業体験を行 をしていく必要があ 報提供を行い、目に見える形 的な計画を立て、支援をし
する。 1生徒の実態に応じ 動が実施できた い、3学年は福祉サ る。 での支援を行った。今年度さ ていく。
1特別募集生徒 た業種や作業等の体 か。 ービスや地域の支援 らに近隣の協力企業、事業所
の進路実現に向 験活動が展開できる 機関の活用方法につ を開拓することができた。今
けて教育、福 ように連携する。 いて情報提供を行っ 後もさらに外部機関と連携し
祉、労働各機関 1外部資源を活用 た。 て進路選択の幅を持たせた
との連携に努め し、幅広い学習内容 い。
る。 を提供すると同時に
困難ケースについて
は関係機関と連携対
応する。
1学校の魅力を 1教育活動の理 1学校説明会等の機 1中学生やその保 1学校説明会でアン 1アンケートの結果 ・学校説明会で中学生やそ 1学校説明会等の機会を通じ 1アンケート結果を集計・
積極的に発信 解を得るための 会を通じて本校の教 護者の方に本校の ケートを実施し、意 を受け、今年度残り の保護者にアンケートを実 て、本校の教育活動や魅力に 分析し、実施方法や実施時
し、地域に信頼 情報発信を継続 育活動の理解を促進 教育活動を理解し 見を集約した。好評 の説明会や次年度の 施されていることは良い取 ついて伝えられた。 期について協議・検討す
される学校づく 的に行う。 するとともに、中学 てもらえたかをア 価のコメントが多く 開催方法について協 り組みだと思います。学校 1ホームページによる情報発 る。
りを推進する。 1保護者や地域 生やその保護者の信 ンケートで検証す あり、入学希望者へ 議し、随時改良して がどのように評価されてい 信は、内容の精査、また学校 1学校の現状についての情
の方々との情報 頼を得る。 る。 本校の魅力を伝えら いく。 るかの検証は重要だと思い 内での更新の方法や情報の集 報発信を月23回程度以
交換を通して、 1ホームページによ 1ホームページに れた。 1HP更新の迅速さ ます。 約について課題がある。 上実施し、在校生保護者・
相互理解を深め る発信を正確かつ迅 よる発信、運営が 1HPによる情報発 に欠けるところがあ ・地域の協働、外部への情 中学生・卒業生に周知す
る。 速に行う。 適切に実施できた 信を継続して行い、 った。グループ内で 報発信はやってほしい。 る。
か。 学校説明会等の必要 の意見収集やフォー
4 地域等との協働
1保護者や地域の な情報を伝えること マットの作成等検討
方々との相互の理 ができた。 する。
解が図れたか。
2地域との協働 2地域貢献デー 2地域の一員とし 2地域との協同に 211 月に地域貢献活 2平日実施は参加が 2清掃活動は実施できたが、 2生徒委員会、PTA活動
を推進し、地域 等の取組を通 て、清掃や行事に参 より清掃活動や行 動として、地域清掃 難しいとご意見があ 生徒の“地域の一員としての などと連携し、地域のボラ
の企業研究所及 じ、地域の一員 加する。 事に参加すること を実施した。 り、今年度は本校の 意識”を向上できなかった。 ンティア活動団体等と協働
び大学と連携し としての意識を ができたか。 みで行った。今後の 森の里地域に通学しているこ する機会を設け、少人数か
た教育を実践す 向上させる。 実施や方法につい とや地域で日々生活している ら、地域の皆さんとの連携
る。 て、協議していく。 ことについて意識させること を深める。
が課題である。
1安心安全な教 1安心安全な教 1施設設備の適切な 1施設設備の適切 1エアコン更新工事 1施設設備の維持管 ・「エコの日」の取組は素 1プラスチックゴミの分別収 1省資源・省エネルギーの
育環境作り推進 育環境作り推進 維持管理のため必要 な維持管理のため を実施し、トイレ改 理については、今後 晴らしい。昨年度まで掲げ 集の方法を見直すことを通じ 必要性が、従来以上に増し
の一環として、 の一環として、 な改善や工夫を行 必要な改善や工夫 修工事の計画を入れ も改善すべき点があ ていた「ユニバーサルデザ て、校内全体のゴミ箱の適正 ている点を踏まえて、学校
施設設備の適切 施設設備の適切 い、省資源及び省エ を行ったか。ま た。厚木西エコの日 れば、創意工夫して インによる教室環境整備」 配置についての改善等を行っ 全体としての取り組みを強
な維持管理を図 な維持管理を行 ネルギーの呼びかけ た、省資源・省エ を定め、毎月エコポ 対応する。省資源・ も継続することを期待しま た。 化していくことが求められ
る。 うとともに紙資 を行う。 ネルギーのために スターを各HRで掲 省エネルギーの取組 す。この取り組みは「授業 1「厚木西エコの日」を制定 ている。様々な知恵を広く
源やエネルギー 新たな呼びかけが 示し、月間行事予定 については、厚木西 互見」や「ICT機器を活 して、省資源・省エネルギー 募集し、効果的な改善策の
資源の節約の呼 できたか。 の周知方法を改善す エコの日の周知を中 用した授業」「キャリア教 についての啓蒙活動に力を入 具体化を図る。
びかけを強化す る等省資源・省エネ 心とし、目に見える 育や学校行事、生徒会活動 れるとともに、校内全体での
学校管理 る。 ルギーの取組を推進 成果が出せるように を通して生徒の主体性を育 呼びかけを強化した。
5
学校運営 できた。プラスチッ していく。 てる実践」などと共に「西
クゴミの処理手順の 高らしさ」がよく表れてい
再構築も行った。 ると感じます。継続しての
取組を期待します。
・省エネルギーを実体験さ
せることはとても良いと思
います。経験を通じて違っ
た省エネルギーのアイテム
を募ってはいかがでしょう
か。