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よくある質問

Q&A

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  • その他

どのような人材育成を目指していますか?

本校の教育目標は「自主・自律の精神に富み『自学・自修・実践』できる生徒の育成です。これからのグローバル社会を考えた時、求められる人材は、「世界の仲間と共に世界の共通課題(SDGsの達成など)に取り組んでいける人」、「その取り組みを一人だけではなく他者と協働していける人」、「そのために互いを尊重し合える関係性が必要不可欠であることから多様な価値を認められる人」などが求められていると考えます。そのような人材を目指すために自分の存在意義を自覚し、自らの人生を切り拓いていく力をつけてほしいと考えています。

中等教育学校のメリットは何ですか?

中等教育学校は学校教育法の改正により平成10年度より導入された、比較的新しい学校種です。中学から高校までの6年間が完全一貫になった1つの学校です。従来の中高一貫校よりもカリキュラムの連続性が増し、異学年同士の交流が盛んに行われるなど、横の繋がりだけでなく縦の繋がりが強く、6年間の多様な過ごし方を可能にします。なお、入学金の納入は1年次の1回のみになります。

評価はどのようにしていますか?

学習指導要領の変更や大学入試改革の動向により、「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度(主体性)」の3観点に基づく学習評価を行っています。「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度(主体性)」の評価には、論述・レポート作成や発表・振り返りにおける記述などを用います。それぞれの科目で、単元ごとにこの3観点について「A・B・C」で段階的に評価します。そして、学期末には単元ごとの評価を総括し、「A・B・C」で評価します。また、国語・数学・英語は単元の積み重ねによる習熟度を測る必要性が高いため、単元ごとの評価とは別に主に「思考・判断・表現」の力を測る「活用力テスト」を行います。理科・社会のように単元ごとの習熟度を測る必要性が高い科目は、学期末にこだわることなく、単元ごとのテストを実施します。3観点について学期中に評価することにより、個々の生徒の学習実態や定着度をより細かく把握することができます。そのため、改善が必要な場合に随時補習等を実施することができます。

英語の授業について知りたいのですが...

基本教材として「New Treasure」を使用しています。自然学級で、教員からの一方的な授業にならないよう、生徒の発言する機会を増やし、双方向を意識した授業を展開しています。また、週1時間「Active English(英会話)」の授業があり、1クラスを2分割の上、ネイティブ教員2人が担当しますので、生徒がネイティブ教員とコミュニケーションをとる機会が豊富にあります。さらに、授業だけでなく、帰りのHRをネイティブ教員が担当することもあり、日常の中で英語に接する機会があります。

習熟度別授業はどのように実施していますか?

1年生から4年生までは、どの教科も自然学級で授業を行います。5年生以降は、文理選択によるクラス編成で、英語・数学を中心に習熟度別授業を行います。また、6年生では、文系理系それぞれにおいて、国公立大学の受験科目に対応した授業と、私立大学の受験科目に対応した授業を選択できます。

習熟度別授業でないと、ついていけない生徒が生じるのでは?

自然学級での授業では、理解度に差が生じることもあると思われますが、生徒同士の意見交換が活発になり、新たな視点が生まれやすいというメリットもあります。また、3観点について学期中に評価していますので、個々の生徒の学習実態や定着度をより細かく把握でき、迅速かつきめ細かい対応が可能です。反対に上位に対しても同様にきめ細かい対応で得意科目を更に伸ばすことのできるように対応しています。

講座など学習のサポート体制はありますか?

各学年を担当する教員が、個々の生徒の実力や理解度、進路に基づき、年間を通じた講座を開講しています。また、学年の枠を超え、級別の英検講座も開講しています。生徒の質問は積極的に受け、個別指導も行っています。さらに、誰でも利用な放課後自習室があり、チューターからアドバイスを受けることができます。加えて、個別最適化した学びを目指したAIアプリを導入しています。

海外留学の計画や予定はありますか?

セブ島留学プログラム【1〜5年生 希望制】、ハワイ短期研修【2〜4年生 希望制】、オーストラリア短期研修【3〜4年生 希望制】ニュージーランドの姉妹校との交換留学【4〜5年生 希望制】、国内ですがEnglish Camp【1〜3年生 希望制】などがあり、実際に英語を使って、伝わる楽しさを体験することができます。また、5年次の海外フィールドワーク(7泊9日)の中で2泊3日のショートホームスティを実施し、現地の文化に直に触れられる体験を行っています。さらに、ターム留学や1年留学などの留学制度も充実しており、単位の互換性や修学年数など個々に状況が異なりますので個別対応しています。

毎日の宿題はどれくらいあるのですか?

生徒の学びに向かう姿勢を育成することを目的に、英語・数学を中心に必要に応じて宿題を出しています。分量としては1時間程度を想定しています。学習機能のある「Classi」や記憶定着アプリ「Monoxer」も活用し、個別最適化した学びにより、生徒の学習への自己調整力を養います。

特色のある授業はありますか?

「セルフサイエンス」と「探究」は本校オリジナルの授業です。「セルフサイエンス」ではEQ理論(こころの知能指数)に基づいて自分の行動パターンへの理解を深め、話し合いやロールプレイを通じて、コミュニケーション能力の向上や学校生活を円滑に充実させるスキルを身につけていきます(1〜3年生)。「探究」では自分の興味に沿ったテーマを設定し、取材や調査(フィールドワーク)を通じてその課題を追究していきます。1・2年生では、教員のサポートや助言を受けながら個人やグループで探究活動を行い、探究方法を学びます。3・4年生ではゼミに分かれて、ゼミの指導教員のアドバイスを受けながら個別研究を重ねます。そして、4年生ではそれまでの成果を論文(探究修論)にまとめていきます。そして、5年生では個人やグループで自立的に探究活動を行います。これらの活動を通して、社会で一生役立つ思考力・解決力を育みます。また、探究活動は6年生でも探究の授業を選択することができ、進路資料(大学受験に必要な資料)や外部コンクールへの出品なども視野に入れた探究活動を行うことができます。

土曜日はお休みですか?

週6日制で、土曜日は午前中に4時間目まで授業があります。午後からは、部活動の他、セミナー(希望制)を開催しています。セミナーは、講師を招いて校内で体験するものや、校外で見学・体験するものなどがあります。

クラスの人数はどれくらいですか?

1クラスは30名程度です。( 各学年の定員は120名・4クラス編成 )

在校生の男女比はどれくらいですか?

学年により差異がありますが、およそ男子:女子=3:2の割合です。入試の際に男女による合否のコントロールはしていません。

夏休みが短いようですが...

創立当初より4学期制を実施しています。3ヶ月ごとに1年間を4分割し、学期と学期の間に長期休暇を配しています。集中して学習に臨む3ヶ月間とリフレッシュをする長期休暇が交互に訪れ同じリズムで1年間を過ごすことができます。夏休みは2学期の中盤、8月のお盆を含む20日間(8月1日〜8月20日)です。従来の長すぎる夏休みを分散(6月末の初夏休み約7日間と9月末の秋休み約7日間)してメリハリのある1年間にするための方策です。

自習スペースはありますか?

図書館の中に1つと、それ以外にもう1つ自習室があります。教室やラウンジなども学習スペースとして使用することができ、用途と目的に応じて場所を替えて学習に臨むことができます。時には気分を変えて廊下のオープンスペースを使用するのもいいかもしれません。また職員室には学習スペースがあり、放課後には多くの生徒が教員に質問をしたり自習をしたりしています。また、チューターが常駐する放課後自習室があり、前期課程は18:30まで、後期課程は19:30まで利用することができます。

昼食はお弁当ですか?

昼食は、それぞれ持参したお弁当を教室で食べる「会食」を行っています。しかし家庭で準備できない場合は、温かいお弁当(Jランチ)やパンをインターネットから注文することができます。昼休みと放課後には、カフェテリア・食堂を利用して軽食をとることもできます。後期課程に限り、指定された曜日に会食の時間にカフェテリア・食堂を利用することができます。

自転車通学はできますか?

学校からの通学距離が原則5km以内、かつ30分以内で通学できる場合には自転車通学を許可しています。

クラス替えは毎年行われますか?

1年生から4年生までは、毎年クラス替えを行っています。また同時にクラス担任も改めています(担任団は持ち上がりを基本としていますが、全体的なバランスを見て入れ替えが行われることがあります)。進路希望別(文理)に分かれる5年と6年は同一担任による同一クラスとなり、6年次にクラス替えは行いません。

学校にカウンセラーはいますか?

週に2日カウンセラーが来校しています。外部からのカウンセラーですので、教員に対し話しづらい内容や保護者の方のカウンセリングなどの対応が可能です。また教員自身がセルフサイエンス(EQ理論)への理解を深め、全教員がカウンセラーとしての資質を高めるように努めています。

家庭のパソコンはインターネット接続が必要ですか?

インターネット接続は必要です。学校とご家庭との双方向連絡手段として、紙面だけではなく本校ホームページ上のJOIN(オリジナル情報システム)を多用しています。また、本校は学校生活全般でパソコンを活用する場面が多く、「情報リテラシー教育」を推進しています。ご理解をいただき、入学生徒の全家庭にインターネット接続をお願いしています。

図書館の蔵書は今後増えるのですか?

書籍の購入は毎年計画的に行っています。現時点で約3万冊と蔵書は決して多くはありませんが、様々な分野の本を集め、幅広い興味関心を持てるように工夫しています。

読書を習慣づける工夫は何かありますか?

読書の習慣づけはそれぞれの学年によって工夫をこらしています。朝の時間を有効活用し、短いコラムや新聞記事を読んでそれに対する自分の考えをノートに記すというような活動を行っている学年もあります。また前期課程と後期課程それぞれに「自修館の100冊」という推薦図書百選を設け、古典的な名作から最近の話題作まで幅広い書籍を提示した上で、春休みなどの長期休暇には本をできるだけ多く読もうと呼びかけています。夏休みには課題図書もあります。また、各クラスには担任や生徒達が本を持ち寄り、学級文庫を充実させています。

部活動はどのように活動していますか?

現在は最大週5回(月・火・木・金・土)の放課後、運動部9団体と文化部10団体が活動しています。前期・後期課程とも一緒に部活動をしていますので、幅広い先輩後輩のつながりができます。前期課程の生徒は17時頃まで、後期課程の生徒は18時頃まで活動しています。所属する部活動により、その練習日は異なります。部活動以外にも現在は1つの同好会が活動しています。

修学旅行はどこに行くのですか?

自修館には一般に言う修学旅行は存在しません。授業の一環として行く取材旅行(フィールドワーク)があります。個別研究を進めるテーマに関連して取材先を決め、自分たちでアポイントをとって取材に訪れることもあります。フィールドワークは班別行動がメインになります。1年生は伊勢原周辺に日帰りで、2年生は関東圏内で1日フィールドワークを行っています。3年生では関西にて2泊3日のフィールドワークがあります。5年生では、カナダにて7泊9日でフィールドワークを行います。(社会情勢の変化により行き先を変更する場合があります。)

校則や生活指導は厳しいですか?

建学の精神に則った、明るく節度ある校風づくりを目指しています。自修館の生徒としての言動や物事の考え方を説く、丁寧な生徒指導を心掛けています。具体的には、校内での携帯電話の所持や染髪を禁止しています。また、髪型やスカートの丈なども一定の基準を設け、中高生らしさを求めます。別途、震災時などの非常用として、携帯電話の所持に関する規定を設けています。

アルバイトはして良いのですか?

原則禁止です。

自動2輪の免許は取っても良いのですか?

自動2輪・原動機付き自転車(原付バイク)の免許取得は禁止です。また、オートバイの乗車は生徒指導上、特別指導の対象になります。

文系・理系の進路選択はどちらの生徒が多いのですか?

学年によって差がありますが、将来的な進路選択も含めて一人ひとりじっくりと検討し決定しています。

指定校推薦枠はありますか?

指定校の推薦枠はあります。個々の生徒が志望する進路に基づき、学校として推薦します。

試験の時間と配点はどのようになっていますか?

国語・算数(各50分。100点満点)。理科・社会(各30分。50点満点)です。2月1日(午前・午後)・2日(午前・午後)・3日(午後)・5日(午前)の計6回行われる日程のうち、午前の3日程で2科・4科受験のいずれかを選択することができます。午後は2科のみです。また、2月1日の午前には探究入試(適性型入試)が行われます。試験科目は適性検査型の探究?・?(各50分 100点満点)です。

面接や推薦入試はありますか?

一般入試では面接も推薦入試も行っていません。すべて筆記試験となります。帰国生入試では受験生本人とのみ面接を実施しています。

2科受験と4科受験では有利不利はありますか?

2科受験生は2科の平均偏差値を、4科受験生は4科もしくは3科(国・算・社か国・算・理)の平均偏差値を判定材料にします。判定方法に幅があるという点でやや4科受験生の方が有利とも言えますが、2科受験生が不利ということもありません。
※4科受験の場合、理科・社会いずれかの得点が30点以上(50点満点)であればおおむね2科の成績を押し上げることになると予想しています。探究入試については合計得点で判定をします。

複数回受験はメリットがありますか?

自修館では複数回受験者への優遇制度(リンク判定)を行っています。複数回受験した中で各教科の一番良い偏差値により合否判定をします。また、複数回受験者は、本校第一志望者の可能性が高いと判断しています。
※リンク判定には探究入試の結果は含まれません。

合格1者数の男女比はコントロールしていますか?

特にコントロールしていません。したがって合格2判定に際して男女での有利不利もありません。

各教科で足切り点はありますか?

各教科の足切り点はありません。あくまでも偏差値の平均で判定します。
探究入試は合計得点のみで判定します。

特待生制度はありますか?

C日程を除く、A1〜B2、Dの5日程のそれぞれにおいて、成績優秀な受験生は、特待生合格3となります。特待生合格4はA特待生合格5とB特待生合格6、C特待生合格7の3種類があり、A特待生の合格8基準は、4科受験生は全科目の得点率が7割5分以上であり、かつ、4科目の得点率の平均が8割以上であること。2科受験生は2科目得点率がそれぞれ8割以上であることです。 B特待生の合格9基準は、4科受験生は全科目の得点率が7割以上であり、かつ、4科目の得点率の平均が7割5分以上であること。2科受験生は2科目得点率がそれぞれ7割5分割以上であることです。C特待生の合格10基準は4科目全ての得点率(2科受験生は2科目全ての得点率)が7割以上であることです。また、C日程以外の各日程で、A特待生およびB特待生の基準を満たす受験生がいなかった場合、その日程の最上位者をB特待生とします。
※特典としてA特待生は1次、2次入学手続金及び6箇年の授業料・学校維持費・施設費を免除します。B特待生は1次、2次入学手続金及び3箇年の授業料・学校維持費・施設費を免除します。C特待生は1次、2次入学手続金・1年次の学校維持費を免除します。

帰国生入試はありますか、ある場合に出願資格はどうなっていますか?

平成16年度入試から導入されています。受験資格は、海外在住の経験があり、(本来であれば日本の)小学校在籍年齢期間に帰国した(帰国予定の)現小学6年生です。

出願に際して特別に用意すべきものはありますか?

全ての入試がWeb出願となります。必要なものは本人の写真データのみとなります。 帰国生入試の出願では上記のほか、「海外在留証明書」(公的機関または保護者の勤務先が発行したもので受験生の在留期間がわかるもの)と「海外在学校成績証明書」(成績が分かるもの。通知表の写しでも可)が必要になります。

帰国生入試の問題は一般入試と同じですか?

受験科目は国語・算数・英語の3科目から2科目選択(各40分,100点満点)、そして面接(約10分)です。試験時間が一般入試の50分に対して、帰国生入試は40分と短いこともあり、国語・算数の問題量は一般入試よりも若干少ないです。英語の難易度は英検準2級程度です。面接は受験生本人とのみ行います。

入試の募集要項はどうすれば入手できますか?

一般入試、帰国生入試ともに同一のもので、学校説明会時または個別見学で本校に来られた際に配付しています。例年9月上旬から配布および学校ホームページでのアップをしています。

学校の危機管理体制はどうなっていますか?

学校セキュリティーに関しては、警備員を配置し、不審者の入館を防ぐため門扉の施錠や、来訪者の受付業務の徹底を図っています。校内では教職員はもちろん、来訪者にもIDカードの装着を義務付けています。在校生の保護者には年度当初に個別にIDカードを配付し、来校時には着用を義務化しています。また校内では見知らぬ(IDカード未装着)方への声かけを徹底しています。なお、生徒は登下校時に、IDカードをリーダーにタッチをすることになっており、その情報は登録済みメールアドレスに通知が届きます。

災害時の対策はどうなっていますか?

建物はすべて耐震性を考えてつくられており、非常用の飲食物も常備しています。避難訓練では避難経路の確認や、消防士の方々を招いての「救命救急法」を学んでいます。登下校時の災害発生においても対応方法を統一しています。東日本大震災以降、「大震災発生時対応マニュアル」を作成し、生徒・保護者と共有しています。

保護者が学校に来る機会はどのくらいありますか?

4月にクラス懇談会、1学期末に保護者会、2学期末に三者面談、4学期末に保護者会があります。また、保護者対象のセミナー(自由参加)も数多くあります。授業や部活動も事前連絡があれば、参観日だけではなくいつでも見学が可能です。授業参観は例年5月と10月に開催しています。

保護者の会(PTA等)はありますか?

PTAはありません。一方、有志の保護者によるサークル(雑巾縫いの会など)があり、情報交換やコミュニケーションを図ることもできます。

学校と保護者との連絡はどのようにしていますか?

本校のオリジナルシステム(JOIN)により学校ホームページを介して情報のやり取りをすることができます。保護者・在校生それぞれにIDとパスワードが配付され、いつでもいろいろな情報を学校(特定の教員)に向けても発信することができます。学校からのお知らせも随時送信されます。また電話による家庭連絡も行っています。

緊急時の連絡は大丈夫ですか?

緊急時(地震等の災害時など)には、JOINおよび学校ホームページによる緊急連絡を実施しています。これにより保護者の方は学校からの重要な連絡を確実に受け取ることが可能です。また、災害時に備え、飲料水と食料の十分な備蓄があります。実際に、東日本大震災の際も備蓄品が有効的に活用されました。

学費はどれくらいかかりますか?

前期課程では年間71.4万円(1年次は左記金額に入学金23万円が上乗せされます)、後期課程では年間76万円です。このほか、タブレット経費約9万円(保険料込み)、毎年約15万円の予納金(実費負担。前期課程修了時と卒業時に精算します)がかかります。また1〜4年次は毎年、海外フィールドワークに向けて12万円、スキー教室に向けて約6万円を積み立てしていきます。

誰でも見ることのできる公開行事はありますか?

自修祭があります(例年10月中旬に開催しています)。生徒が日々行っている探究の研究成果を発表する機会です。そのほか文化部の発表や有志の発表なども行われます。また生徒による校舎案内や個別相談なども行う予定です。ぜひご来校ください。

学校見学はできますか?

個別の学校見学会を開催しWEB申込みを受け付けています。学校見学会の予定が合わない場合は個別で対応いたしますので電話または本校HPの「お問い合わせ」にてお申し込みください。日程・時間の調整をいたします。

問い合わせは、どこにしたら良いのですか?

お電話では0463-97-2100(代表)までお尋ねください。また、メールでのお問合せは、inquiry@jishukan.ed.jpです。ご遠慮なくお問い合わせください。

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