明鏡高校
(新潟県)の
公式サイト
内のPDFをテキストに変換して表示しています。
このコンテンツは、受験生と保護者の皆様の利便をはかるため取得されました。
取得日:2024年03月22日
[
更新
]
最新コンテンツは、下記の公式サイトURLにて、ご確認ください。
志望校の選定など重要な判断の際には、必ず最新の情報をご確認ください。
https://niigata-meikyo.city-niigata.ed.jp/R5syllabus/R5-03-mathematics2.pdf
検索ワード:生徒数
[ 0 ]
分割ワード:生徒
[
1
2
3
]
分割ワード:数
[
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
]
[
検索結果に戻る
]
令和5年度 数学科 シラバス
1. 午前部
数
1
学I(初級イ) ・・・ P2
2. 午前部
数
2
学I(初級ロ) ・・・ P3
3. 午前部
数
3
学I(標準) ・・・ P4
4. 午前部 A
数
4
学II ・・・ P5
5. 午前部 A1
数
5
学 A ・・・ P6
6. 午前部 A1
数
6
学 B ・・・ P7
7. 午後授業 pC
数
7
学II ・・・ P8
8. 午後授業 pD
数
8
学 A、pC2
数
9
学 A ・・・ P9
9. 午後授業 pA1
数
10
学 B ・・・ P10
10. 午後授業 pD 数学理解 ・・・ P11
11. 夜間部 n 数学I(初級) ・・・ P12
12. 夜間部 n 数学I(標準) ・・・ P13
13. 午前部 数学I(初級イ) ・・・ P14
14. 午前部 数学I(初級ロ) ・・・ P15
15. 午前部 数学I(標準) ・・・ P16
16. 午前部 A 数学II ・・・ P17
17. 午前部 C 数学III ・・・ P18
18. 午前部 C3 数学 A ・・・ P19
19. 午前部 A1 数学 A ・・・ P20
20. 午前部 A1 数学 B ・・・ P21
21. 午前部 C2 数学活用 ・・・ P22
22. 午後授業 pC 数学II ・・・ P23
23. 午後授業 pD 数学 A、pC2 数学 A ・・・ P24
24. 午後授業 pA1 数学 B ・・・ P25
25. 夜間部 nC 数学II ・・・ P26
26. 夜間部 nA 数学 A、nC2 数学 A ・・・ P27
27. 夜間部 nB 数学 B ・・・ P28
28. 夜間部 nC1 数学活用 ・・・ P29
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学I(初級イ) 単位数 3単位
(午前部) 履修区分 年次履修
1 科目の概要
小学校の算数,中学校の数学を振り返り,基礎的な計算力を身につけさせたの
ち,数と式,2次関数,図形と計量及びデータの分析について理解させ,基礎
学習目標
的な知識の習得と技能の習熟を図り,数学の良さを認識できるようにするとと
もに,それらを活用する態度を育てる。
小学算数プリント
使用教科書 「新 高校の数学I」(数研出版) 補助教材
中学数学プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 小中学校の復習 プリント学習を通して,中学校までに習う基礎
前
(整数,小数,分数,負の数,√,1次方程式 的な計算力を伸ばす。じっくりと取り組むこと
の計算など) によって,苦手な部分を克服する。
2 数と式 高校数学の基本的な内容を学習する。
期
(展開・因数分解,不等式)
3 2次関数 関数の基本的な性質,2次関数の基本のグラフ
後 (2次関数のグラフ) などを学習する。
4 図形と計量 三角比の基本的な内容,測量の基本などを学習
(三角比,三角比の利用など) する。
期 5 集合と命題・データの分析 ものの集まりや,論理的な考え方を学ぶ。
(命題,分散,標準偏差など) グラフの読み取り方を学ぶ。
3 評価
評価は次の3観点から行います。
知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度
数学における基本的な概念や原 知識及び技能を活用して課題を 数学のよさを認識し積極的に数
理・法則を体系的に理解してい 解決する等のために必要な思考 学を活用しようとする態度,粘
る。さらに,事象を数学化した 力,判断力,表現力等を身に付け り強く考え数学的論拠に基づい
り,数学的に解釈したり,数学的 ている。 て判断しようとする態度,問題
に表現・処理したりする技能を 解決の過程を振り返って考察を
身に付けている。 深めたり,評価・改善したりしよ
うとする態度を身に付けてい
る。
※令和3年度以前の入学生については,従来の評価方法による。
2
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学I(初級ロ) 単位数 3単位
(午前部) 履修区分 年次履修
1 科目の概要
小学校の算数,中学校の数学を振り返り,基礎的な計算力を身につけさせたの
ち,数と式,2次関数,図形と計量及びデータの分析について理解させ,基礎
学習目標
的な知識の習得と技能の習熟を図り,数学の良さを認識できるようにするとと
もに,それらを活用する態度を育てる。
小学算数プリント
使用教科書 「新 高校の数学I」(数研出版) 補助教材
中学数学プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 小中学校の復習 プリント学習を通して,中学校までに習う基礎
前
(整数,小数,分数,負の数,√,1次方程式 的な計算力を伸ばす。じっくりと取り組むこと
の計算など) によって,苦手な部分を克服する。
2 数と式 高校数学の基本的な内容を学習する。
期
(展開・因数分解,不等式)
3 2次関数 関数の基本的な性質,2次関数の基本のグラフ
後 (2次関数のグラフ) などを学習する。
4 図形と計量 三角比の基本的な内容,測量の基本などを学習
(三角比,三角比の利用など) する。
期 5 集合と命題・データの分析 ものの集まりや,論理的な考え方を学ぶ。
(命題,分散,標準偏差など) グラフの読み取り方を学ぶ。
3 評価
評価は次の3観点から行います。
知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度
数学における基本的な概念や原 知識及び技能を活用して課題を 数学のよさを認識し積極的に数
理・法則を体系的に理解してい 解決する等のために必要な思考 学を活用しようとする態度,粘
る。さらに,事象を数学化した 力,判断力,表現力等を身に付け り強く考え数学的論拠に基づい
り,数学的に解釈したり,数学的 ている。 て判断しようとする態度,問題
に表現・処理したりする技能を 解決の過程を振り返って考察を
身に付けている。 深めたり,評価・改善したりしよ
うとする態度を身に付けてい
る。
※令和3年度以前の入学生については,従来の評価方法による。
3
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学I(標準) 単位数 3単位
(午前部) 履修区分 年次履修
1 科目の概要
数と式,2次関数,図形と計量及びデータの分析について理解させ,基礎的な
学習目標 知識の習得と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察する能力を培い,数学の
良さを認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を育てる。
使用教科書 「新 高校の数学I」(数研出版) 補助教材 プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 数と式 展開・因数分解,不等式の解き方を学ぶ。
前
(展開・因数分解,不等式)
2 2次関数 関数の性質や2次関数のグラフについて学ぶ。
(関数,2次関数のグラフ,最大値・最小 また,2次関数のグラフと2次方程式,不等式
期
値,2次不等式) の関係について学ぶ。
3 図形と計量 直角三角形の辺の比について学習し,それを用
後 (三角比の利用,正弦定理,余弦定理など) いた問題の解き方を学ぶ。
4 集合と命題 ものの集まりや,論理的な思考を学ぶ。
(命題と集合,必要条件と十分条件)
期 5 データの分析 グラフの読み取り方を学ぶ。
(分散,標準偏差)
3 評価
評価は次の3観点から行います。
知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度
数学における基本的な概念や原 知識及び技能を活用して課題を 数学のよさを認識し積極的に数
理・法則を体系的に理解してい 解決する等のために必要な思考 学を活用しようとする態度,粘
る。さらに,事象を数学化した 力,判断力,表現力等を身に付け り強く考え数学的論拠に基づい
り,数学的に解釈したり,数学的 ている。 て判断しようとする態度,問題
に表現・処理したりする技能を 解決の過程を振り返って考察を
身に付けている。 深めたり,評価・改善したりしよ
うとする態度を身に付けてい
る。
※令和3年度以前の入学生については,従来の評価方法による。
4
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学II 単位数 4単位
(午前部) 履修区分 選択履修
1 科目の概要
複素数と方程式,図形と方程式,いろいろな関数及び微分・積分の考えについ
学習目標 て理解し,基礎的な知識と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察し処理する
能力を伸ばすとともに,それらを活用する態度を身に付ける。
使用教科書 「新 高校の数学II」(数研出版) 補助教材 プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 複素数と方程式 式の計算や方程式について学習する。高次方程
(式の計算・複素数と方程式・式と証明) 式や複素数に拡張した2次方程式の計算の仕
前
方を学習する。
2 図形と方程式 2直線の位置関係,円と直線の位置関係を学
(点と直線・円) ぶ。グラフと不等式の関係を学習する。
期
3 三角関数 三角比を三角関数に拡張し,三角関数のグラフ
(三角関数・グラフ・加法定理) について学習する。三角関数の値を拡張する。
4 指数関数・対数関数 指数・対数の計算や性質,そのグラフについて
後 (指数関数・対数関数のグラフ) 学習する。
5 微分法と積分法 導関数の応用として,関数の値の増減や極値を
(導関数・3次関数のグラフ・不定積分・定 調べることにより,区間内での最大値や最小値
期 積分・面積) について考察する。積分の考え方やその計算,
図形の面積等を学習する。
3 評価
評価は次の3観点から行います。
知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度
数学における基本的な概念や原 知識及び技能を活用して課題を 数学のよさを認識し積極的に数
理・法則を体系的に理解してい 解決する等のために必要な思考 学を活用しようとする態度,粘
る。さらに,事象を数学化した 力,判断力,表現力等を身に付け り強く考え数学的論拠に基づい
り,数学的に解釈したり,数学的 ている。 て判断しようとする態度,問題
に表現・処理したりする技能を 解決の過程を振り返って考察を
身に付けている。 深めたり,評価・改善したりしよ
うとする態度を身に付けてい
る。
※令和3年度以前の入学生については,従来の評価方法による。校
5
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学 A 単位数 2単位
(午前部) 履修区分 選択履修
1 科目の概要
場合の数と確率,整数の性質又は図形の性質について理解させ,基礎的な知識
学習目標 の習得と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察する能力を養い,数学のよさ
を認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を育てる。
使用教科書 「新 高校の数学 A」
(数研出版) 補助教材 プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 場合の数と確率 集合に関する基本的な性質を理解し,具体的な
(集合,順列,組合せ,確率,独立試行の 事象について考察する。和の法則,積の法則,
前 確率,反復試行の確率など) 順列の計算の仕方を学習する。
組合せについて理解し,それを具体的な場面に
活用できるようにする。組合せの計算の仕方を
期 学習する。
具体例を通して,事象の起こる確率や場合の数
を利用して確率を求める。
2 図形の性質 三角形や円の基本的な性質について理解し,図
後
(三角形の外心・内心・重心,円に内接する四 形の性質を論理的に考察し処理できるように
角形,接弦定理,方べきの定理など) する。
3 数学と人間の活動 約数や倍数,それらに関する関係性や,方程式
期
(約数と倍数,ユークリッドの互除法など) の整数解について学ぶ。
3 評価
評価は次の3観点から行います。
知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度
数学における基本的な概念や原 知識及び技能を活用して課題を 数学のよさを認識し積極的に数
理・法則を体系的に理解してい 解決する等のために必要な思考 学を活用しようとする態度,粘
る。さらに,事象を数学化した 力,判断力,表現力等を身に付け り強く考え数学的論拠に基づい
り,数学的に解釈したり,数学的 ている。 て判断しようとする態度,問題
に表現・処理したりする技能を 解決の過程を振り返って考察を
身に付けている。 深めたり,評価・改善したりしよ
うとする態度を身に付けてい
る。
※令和3年度以前の入学生については,従来の評価方法による。
6
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学 B 単位数 2単位
(午前部) 履修区分 選択履修
1 科目の概要
数列と統計的な推測について理解させ,基礎的な知識の習得と技能の習熟を図
学習目標 り,事象を数学的に考察し表現する能力を伸ばすとともに,それらを活用する
態度を育てる。
使用教科書 「新 高校の数学 B」
(数研出版) 補助教材 プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 数列 数列とその和及び漸化式と数学的帰納法につ
前 ・等差数列 いて理解し,それらを用いて事象を数学的に考
・等比数列 察し処理できるようにする。
・階差数列
期 ・漸化式,数学的帰納法
2 統計的な推測 集めたデータを活用する方法について学習す
後
・確率分布 る。統計的な推測について、数学的活動を通し
・二項分布と正規分布 て、その有用性を認識するとともに、知識・技
・統計的な推測 能を身に付ける。
期
3 評価
評価は次の3観点から行います。
知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度
数学における基本的な概念や原 知識及び技能を活用して課題を 数学のよさを認識し積極的に数
理・法則を体系的に理解してい 解決する等のために必要な思考 学を活用しようとする態度,粘
る。さらに,事象を数学化した 力,判断力,表現力等を身に付け り強く考え数学的論拠に基づい
り,数学的に解釈したり,数学的 ている。 て判断しようとする態度,問題
に表現・処理したりする技能を 解決の過程を振り返って考察を
身に付けている。 深めたり,評価・改善したりしよ
うとする態度を身に付けてい
る。
※令和3年度以前の入学生については,従来の評価方法による。
7
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学II 単位数 4単位
(午後授業) 履修区分 選択履修
1 科目の概要
複素数と方程式,図形と方程式,いろいろな関数及び微分・積分の考えについ
学習目標 て理解し,基礎的な知識と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察し処理する
能力を伸ばすとともに,それらを活用する態度を身に付ける。
使用教科書 「新 高校の数学II」(数研出版) 補助教材 プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 複素数と方程式 式の計算や方程式について学習する。高次方程
(式の計算・複素数と方程式・式と証明) 式や複素数に拡張した2次方程式の計算の仕
前
方を学習する。
2 図形と方程式 2直線の位置関係,円と直線の位置関係を学
(点と直線・円) ぶ。グラフと不等式の関係を学習する。
期
3 三角関数 三角比を三角関数に拡張し,三角関数のグラフ
(三角関数・グラフ・加法定理) について学習する。三角関数の値を拡張する。
4 指数関数・対数関数 指数・対数の計算や性質,そのグラフについて
後 (指数関数・対数関数のグラフ) 学習する。
5 微分法と積分法 導関数の応用として,関数の値の増減や極値を
(導関数・3次関数のグラフ・不定積分・定 調べることにより,区間内での最大値や最小値
期 積分・面積) について考察する。積分の考え方やその計算,
図形の面積等を学習する。
3 評価
評価は次の3観点から行います。
知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度
数学における基本的な概念や原 知識及び技能を活用して課題を 数学のよさを認識し積極的に数
理・法則を体系的に理解してい 解決する等のために必要な思考 学を活用しようとする態度,粘
る。さらに,事象を数学化した 力,判断力,表現力等を身に付け り強く考え数学的論拠に基づい
り,数学的に解釈したり,数学的 ている。 て判断しようとする態度,問題
に表現・処理したりする技能を 解決の過程を振り返って考察を
身に付けている。 深めたり,評価・改善したりしよ
うとする態度を身に付けてい
る。
※令和3年度以前の入学生については,従来の評価方法による。
8
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学 A 単位数 2単位
(午後授業) 履修区分 選択履修
1 科目の概要
場合の数と確率,整数の性質又は図形の性質について理解させ,基礎的な知識
学習目標 の習得と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察する能力を養い,数学のよさ
を認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を育てる。
使用教科書 「新 高校の数学 A」
(数研出版) 補助教材 プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 場合の数と確率 集合に関する基本的な性質を理解し,具体的な
(集合,順列,組合せ,確率,独立試行の 事象について考察する。和の法則,積の法則,
前 確率,反復試行の確率など) 順列の計算の仕方を学習する。
組合せについて理解し,それを具体的な場面に
活用できるようにする。組合せの計算の仕方を
期 学習する。
具体例を通して,事象の起こる確率や場合の数
を利用して確率を求める。
2 図形の性質 三角形や円の基本的な性質について理解し,図
後
(三角形の外心・内心・重心,円に内接する四 形の性質を論理的に考察し処理できるように
角形,接弦定理,方べきの定理など) する。
3 数学と人間の活動 約数や倍数,それらに関する関係性や,方程式
期
(約数と倍数,ユークリッドの互除法など) の整数解について学ぶ。
3 評価
評価は次の3観点から行います。
知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度
数学における基本的な概念や原 知識及び技能を活用して課題を 数学のよさを認識し積極的に数
理・法則を体系的に理解してい 解決する等のために必要な思考 学を活用しようとする態度,粘
る。さらに,事象を数学化した 力,判断力,表現力等を身に付け り強く考え数学的論拠に基づい
り,数学的に解釈したり,数学的 ている。 て判断しようとする態度,問題
に表現・処理したりする技能を 解決の過程を振り返って考察を
身に付けている。 深めたり,評価・改善したりしよ
うとする態度を身に付けてい
る。
※令和3年度以前の入学生については,従来の評価方法による。
9
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学 B 単位数 2単位
(午後授業) 履修区分 選択履修
1 科目の概要
数列と統計的な推測について理解させ,基礎的な知識の習得と技能の習熟を図
学習目標 り,事象を数学的に考察し表現する能力を伸ばすとともに,それらを活用する
態度を育てる。
使用教科書 「新 高校の数学 B」
(数研出版) 補助教材 プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 数列 数列とその和及び漸化式と数学的帰納法につ
前 ・等差数列 いて理解し,それらを用いて事象を数学的に考
・等比数列 察し処理できるようにする。
・階差数列
期 ・漸化式,数学的帰納法
2 統計的な推測 集めたデータを活用する方法について学習す
後
・確率分布 る。統計的な推測について、数学的活動を通し
・二項分布と正規分布 て、その有用性を認識するとともに、知識・技
・統計的な推測 能を身に付ける。
期
3 評価
評価は次の3観点から行います。
知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度
数学における基本的な概念や原 知識及び技能を活用して課題を 数学のよさを認識し積極的に数
理・法則を体系的に理解してい 解決する等のために必要な思考 学を活用しようとする態度,粘
る。さらに,事象を数学化した 力,判断力,表現力等を身に付け り強く考え数学的論拠に基づい
り,数学的に解釈したり,数学的 ている。 て判断しようとする態度,問題
に表現・処理したりする技能を 解決の過程を振り返って考察を
身に付けている。 深めたり,評価・改善したりしよ
うとする態度を身に付けてい
る。
※令和3年度以前の入学生については,従来の評価方法による。
10
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学理解 単位数 2単位
(午後授業) 履修区分 選択履修
1 科目の概要
数学Iで学習した内容の理解をさらに深め,応用的な知識の習得と技能の習熟
学習目標 を図り,事象を数学的に考察する能力を培い,数学の良さを認識できるように
するとともに,それらを活用する態度を育てる。
「受かる!数学検定 準2級」
(学研教育出版)
使用教科書 (数研出版) 補助教材
「最新数学I」
,プリント
(数研出版)
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 数・式の計算 多項式,因数分解,根号を含む式の計算を学ぶ。
前
2 方程式と不等式 2次方程式,1次不等式,2次不等式を学ぶ。
3 関数/数と集合 2次関数,集合について学ぶ。
4 順列と組合せ 場合の数,順列・組合せについて学ぶ。
期
5 確率 確率の基本性質と余事象の確率について学ぶ。
6 数列 等差数列と等比数列について学ぶ。
後 7 三平方の定理/三角比 三平方の定理と三角比について学ぶ。
8 正弦定理と余弦定理 正弦定理と余弦定理について学ぶ。
9 図形の計量 三角形の面積,相似な図形,球について学ぶ。
期 10 平面図形 角の二等分線と辺の比,チェバ・メネラウスの
定理,三角形の面積比,円の性質などを学ぶ。
3 評価
評価は次の3観点から行います。
知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度
数学における基本的な概念や原 知識及び技能を活用して課題を 数学のよさを認識し積極的に数
理・法則を体系的に理解してい 解決する等のために必要な思考 学を活用しようとする態度,粘
る。さらに,事象を数学化した 力,判断力,表現力等を身に付け り強く考え数学的論拠に基づい
り,数学的に解釈したり,数学的 ている。 て判断しようとする態度,問題
に表現・処理したりする技能を 解決の過程を振り返って考察を
身に付けている。 深めたり,評価・改善したりしよ
うとする態度を身に付けてい
る。
※令和3年度以前の入学生については,従来の評価方法による。
11
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学I(初級) 単位数 3単位
(夜間部) 履修区分 年次履修
1 科目の概要
小学校の算数,中学校の数学を振り返り,基礎的な計算力を身につけさせたの
ち,数と式,2次関数,図形と計量及びデータの分析について理解させ,基礎
学習目標
的な知識の習得と技能の習熟を図り,数学の良さを認識できるようにするとと
もに,それらを活用する態度を育てる。
小学算数プリント
使用教科書 「新 高校の数学I」(数研出版) 補助教材
中学数学プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 小中学校の復習 プリント学習を通して,中学校までに習う基礎
前
(整数,小数,分数,負の数,√,1次方程式 的な計算力を伸ばす。じっくりと取り組むこと
の計算など) によって,苦手な部分を克服する。
2 数と式 高校数学の基本的な内容を学習する。
期
(展開・因数分解,不等式)
3 2次関数 関数の基本的な性質,2次関数の基本のグラフ
後 (2次関数のグラフ) などを学習する。
4 図形と計量 三角比の基本的な内容,測量の基本などを学習
(三角比,三角比の利用など) する。
期 5 集合と命題・データの分析 ものの集まりや,論理的な考え方を学ぶ。
(命題,分散,標準偏差など) グラフの読み取り方を学ぶ。
3 評価
評価は次の3観点から行います。
知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度
数学における基本的な概念や原 知識及び技能を活用して課題を 数学のよさを認識し積極的に数
理・法則を体系的に理解してい 解決する等のために必要な思考 学を活用しようとする態度,粘
る。さらに,事象を数学化した 力,判断力,表現力等を身に付け り強く考え数学的論拠に基づい
り,数学的に解釈したり,数学的 ている。 て判断しようとする態度,問題
に表現・処理したりする技能を 解決の過程を振り返って考察を
身に付けている。 深めたり,評価・改善したりしよ
うとする態度を身に付けてい
る。
※令和3年度以前の入学生については,従来の評価方法による。
12
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学I(標準) 単位数 3単位
(夜間部) 履修区分 年次履修
1 科目の概要
数と式,2次関数,図形と計量及びデータの分析について理解させ,基礎的な
学習目標 知識の習得と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察する能力を培い,数学の
良さを認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を育てる。
使用教科書 「新 高校の数学I」(数研出版) 補助教材 プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 数と式 展開・因数分解,不等式の解き方を学ぶ。
前
(展開・因数分解,不等式)
2 2次関数 関数の性質や2次関数のグラフについて学ぶ。
(関数,2次関数のグラフ,最大値・最小 また,2次関数のグラフと2次方程式,不等式
期
値,2次不等式) の関係について学ぶ。
3 図形と計量 直角三角形の辺の比について学習し,それを用
後 (三角比の利用,正弦定理,余弦定理など) いた問題の解き方を学ぶ。
4 集合と命題 ものの集まりや,論理的な思考を学ぶ。
(命題と集合,必要条件と十分条件)
期 5 データの分析 グラフの読み取り方を学ぶ。
(分散,標準偏差)
3 評価
評価は次の3観点から行います。
知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度
数学における基本的な概念や原 知識及び技能を活用して課題を 数学のよさを認識し積極的に数
理・法則を体系的に理解してい 解決する等のために必要な思考 学を活用しようとする態度,粘
る。さらに,事象を数学化した 力,判断力,表現力等を身に付け り強く考え数学的論拠に基づい
り,数学的に解釈したり,数学的 ている。 て判断しようとする態度,問題
に表現・処理したりする技能を 解決の過程を振り返って考察を
身に付けている。 深めたり,評価・改善したりしよ
うとする態度を身に付けてい
る。
※令和3年度以前の入学生については,従来の評価方法による。
13
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学I(初級イ) 単位数 3単位
(午前部) 履修区分 年次履修
1 科目の概要
小学校の算数,中学校の数学を振り返り,基礎的な計算力を身につけさせたの
ち,数と式,2次関数,図形と計量及びデータの分析について理解させ,基礎
学習目標
的な知識の習得と技能の習熟を図り,数学の良さを認識できるようにするとと
もに,それらを活用する態度を育てる。
「新 高校の数学I」 小学算数プリント
使用教科書 補助教材
(数研出版) 中学数学プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 小中学校の復習 プリント学習を通して,中学校までに習う基礎的
前 (整数,小数,分数,負の数,√,1次方程 な計算力を伸ばす。じっくりと取り組むことによ
式の計算など) って,苦手な部分を克服する。
期 2 数と式 高校数学の基本的な内容を学習する。
(展開・因数分解,不等式)
3 2次関数 関数の基本的な性質,2次関数の基本のグラフな
(2次関数のグラフ) どを学習する。
後
4 図形と計量 三角比の基本的な内容,測量の基本などを学習す
(三角比,三角比の利用など) る。
期
5 集合と命題・データの分析 ものの集まりや,論理的な考え方を学ぶ。
(命題,分散,標準偏差など) グラフの読み取り方を学ぶ。
3 評価
履修の条件 特になし
評価の方法 出欠,授業態度,考査,提出物等を総合的に判断する。
留意事項 特になし
小学校の算数,中学校の数学を振り返りながら授業を展開する。数学が苦手でも前向き
アドバイス
に取り組んでほしい。
14
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学I(初級ロ) 単位数 3単位
(午前部) 履修区分 年次履修
1 科目の概要
小学校の算数,中学校の数学を振り返り,基礎的な計算力を身につけさせたの
ち,数と式,2次関数,図形と計量及びデータの分析について理解させ,基礎
学習目標
的な知識の習得と技能の習熟を図り,数学の良さを認識できるようにするとと
もに,それらを活用する態度を育てる。
「新 高校の数学I」 小学算数プリント
使用教科書 補助教材
(数研出版) 中学数学プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 小中学校の復習 プリント学習を通して,中学校までに習う基礎的
前 (整数,小数,分数,負の数,√,1次方程 な計算力を伸ばす。じっくりと取り組むことによ
式の計算など) って,苦手な部分を克服する。
期 2 数と式 高校数学の基本的な内容を学習する。
(展開・因数分解,不等式)
3 2次関数 関数の基本的な性質,2次関数の基本のグラフな
(2次関数のグラフ) どを学習する。
後
4 図形と計量 三角比の基本的な内容,測量の基本などを学習す
(三角比,三角比の利用など) る。
期
5 集合と命題・データの分析 ものの集まりや,論理的な考え方を学ぶ。
(命題,分散,標準偏差など) グラフの読み取り方を学ぶ。
3 評価
履修の条件 特になし
評価の方法 出欠,授業態度,考査,提出物等を総合的に判断する。
留意事項 特になし
小学校の算数,中学校の数学を振り返りながら授業を展開する。数学が苦手でも前向き
アドバイス
に取り組んでほしい。
15
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学I(標準) 単位数 3単位
(午前部) 履修区分 年次履修
1 科目の概要
数と式,2次関数,図形と計量及びデータの分析について理解させ,基礎的な
学習目標 知識の習得と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察する能力を培い,数学の
良さを認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を育てる。
「新 高校の数学I」
使用教科書 補助教材 プリント
(数研出版)
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 数と式 展開・因数分解,不等式の解き方を学ぶ。
前 (展開・因数分解,不等式)
2 2次関数 関数の性質や2次関数のグラフについて学ぶ。ま
期 (関数,2次関数のグラフ,最大値・最小値, た,2次関数のグラフと2次方程式,不等式の関
2次不等式) 係について学ぶ。
3 図形と計量 直角三角形の辺の比について学習し,それを用い
(三角比の利用,正弦定理,余弦定理など) た問題の解き方を学ぶ。
後
4 集合と命題 ものの集まりや,論理的な思考を学ぶ。
(命題と集合,必要条件と十分条件)
期
5 データの分析 グラフの読み取り方を学ぶ。
(分散,標準偏差)
3 評価
履修の条件 特になし
評価の方法 出欠,授業態度,考査,提出物等を総合的に判断する。
留意事項 特になし
高校で学ぶ数学の知識・技能を基礎からしっかりと学習する。前向きに取り組む気持ち
アドバイス
が大切です。
16
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学II 単位数 4単位
(午前部) 履修区分 選択履修
1 科目の概要
複素数と方程式,図形と方程式,いろいろな関数及び微分・積分の考えについ
学習目標 て理解し,基礎的な知識と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察し処理する
能力を伸ばすとともに,それらを活用する態度を身に付ける。
使用教科書 「新 高校の数学II」
(数研出版) 補助教材 プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 複素数と方程式 式の計算や方程式について学習する。高次方程
(式の計算・複素数と方程式・式と証明) 式や複素数に拡張した2次方程式の計算の仕方
を学習する。
前
2 図形と方程式 2直線の位置関係,円と直線の位置関係を学ぶ。
(点と直線・円) グラフと不等式の関係を学習する。
期
3 三角関数 三角比を三角関数に拡張し,三角関数のグラフ
(三角関数・グラフ・加法定理) について学習する。また,三角関数の値を拡張す
る。
4 指数関数・対数関数 指数・対数の計算や性質,そのグラフについて学
(指数関数・対数関数のグラフ) 習する。
後
5 微分法と積分法 導関数の応用として,関数の値の増減や極値を調
(導関数・3次関数のグラフ・不定積分・定 べることにより,区間内での最大値や最小値につ
期
積分・面積) いて考察する。積分の考え方やその計算,図形の
面積等を学習する。
3 評価
履修の条件 数学I履修済
評価の方法 出欠,授業態度,考査,提出物等を総合的に判断する。
留意事項 特になし
アドバイス 数学Iの内容を踏まえて授業展開するが,
生徒
1
の反応を見ながら調整する。
17
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学III 単位数 4単位
(午前部) 履修区分 選択履修
1 科目の概要
平面上の曲線と複素数平面,極限,微分法及び積分法についての理解を深め,
学習目標 知識の習得と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察し表現する能力を伸ばす
とともに,それらを積極的に活用する態度を育てる。
使用教科書 「高校数学III」
(実教出版) 補助教材 プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 関数 分数関数・無理関数など新しい関数について学習
(分数関数,無理関数,逆関数,合成関数) する。
前
2 微分 関数の積・商や合成関数など,いろいろな導関数
(積・商の導関数,各関数の導関数) について理解する。微分を用いて曲線の凹凸を求
期 める。
3 積分法 いろいろな関数の不定積分や定積分,置換積分
法・部分積分法,面積・体積を学習する。
4 数列の極限,関数の極限 極限の概念を理解し,数列・関数の極限の考察に
(無限等比数列,無限等比級数,各関数の極 活用できるようにする。
後 限) 分数関数などのいろいろな関数の極限,区分求
積法を学習する。
5 平面上の曲線 2次曲線,極座標・極方程式を学び,違う形で
期 表現できるようにする。
6 複素数平面 複素数を極形式で表し,積や商,ド・モアブル
の定理を学習する。
3 評価
数学I・数学II履修済
履修の条件
数学 B を履修中または履修済が望ましい。
評価の方法 出欠,授業態度,考査,提出物等を総合的に判断する。
留意事項 特になし
アドバイス 数学I・II・B の内容を踏まえて授業展開するが,
生徒
2
の反応を見ながら調整する。
18
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学 A 単位数 2単位
(午前部) 履修区分 選択履修
1 科目の概要
場合の数と確率,整数の性質又は図形の性質について理解させ,基礎的な知識
学習目標 の習得と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察する能力を養い,数学のよさ
を認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を育てる。
使用教科書 「改訂新数学 A」
(東京書籍) 補助教材 プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 場合の数と確率 集合に関する基本的な性質を理解し,具体的な事
(集合,順列,組合せ,確率,独立試行の確 象について考察する。和の法則,積の法則,順列
前 率,反復試行の確率など) の計算の仕方を学習する。
組合せについて理解し,それを具体的な場面に活
用できるようにする。組合せの計算の仕方を学習
期 する。
具体例を通して,事象の起こる確率や場合の数を
利用して確率を求める。
2 図形の性質 三角形や円の基本的な性質について理解し,図形
後 (重心・外心・内心,接弦定理,方べきの定 の性質を論理的に考察し処理できるようにする。
理など)
期 3 整数の性質 約数や倍数,それらに関する関係性や,方程式の
(約数と倍数,整数の性質の応用など) 整数解について学ぶ。
3 評価
履修の条件 特になし
評価の方法 出欠,授業態度,考査,提出物等を総合的に判断する。
留意事項 特になし
物の数え方や図形など整数を扱う科目なので,計算が多少苦手でもあきらめずにやって
アドバイス
いきましょう。
19
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学 A 単位数 2単位
(午前部) 履修区分 選択履修
1 科目の概要
場合の数と確率,整数の性質又は図形の性質について理解させ,基礎的な知識
学習目標 の習得と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察する能力を養い,数学のよさ
を認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を育てる。
「新 高校の数学 A」
使用教科書 補助教材 プリント
(数研出版)
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 場合の数と確率 集合に関する基本的な性質を理解し,具体的な事
(集合,順列,組合せ,確率,独立試行の確 象について考察する。和の法則,積の法則,順列
前 率,反復試行の確率など) の計算の仕方を学習する。
組合せについて理解し,それを具体的な場面に活
用できるようにする。組合せの計算の仕方を学習
期 する。
具体例を通して,事象の起こる確率や場合の数を
利用して確率を求める。
2 図形の性質 三角形や円の基本的な性質について理解し,図形
後 (重心・外心・内心,接弦定理,方べきの定 の性質を論理的に考察し処理できるようにする。
理など)
期 3 整数の性質 約数や倍数,それらに関する関係性や,方程式の
(約数と倍数,整数の性質の応用など) 整数解について学ぶ。
3 評価
履修の条件 特になし
評価の方法 出欠,授業態度,考査,提出物等を総合的に判断する。
留意事項 特になし
物の数え方や図形など整数を扱う科目なので,計算が多少苦手でもあきらめずにやって
アドバイス
いきましょう。
20
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学 B 単位数 2単位
(午前部) 履修区分 選択履修
1 科目の概要
数列と統計的な推測について理解させ,基礎的な知識の習得と技能の習熟を図
学習目標 り,事象を数学的に考察し表現する能力を伸ばすとともに,それらを活用する
態度を育てる。
使用教科書 「新 高校の数学 B」
(数研出版) 補助教材 プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 数列 数列とその和及び漸化式と数学的帰納法につい
前 ・等差数列 て理解し,それらを用いて事象を数学的に考察し
・等比数列 処理できるようにする。
・階差数列
期 ・漸化式,数学的帰納法
2 統計的な推測 集めたデータを活用する方法について学習する。
後 ・確率分布 統計的な推測について、数学的活動を通して、そ
・二項分布と正規分布 の有用性を認識するとともに、知識・技能を身に
・統計的な推測 付ける。
期
3 評価
履修の条件 数学I履修済
評価の方法 出欠,授業態度,考査,提出物等を総合的に判断する。
留意事項 特になし
数字の並び方の規則性を考えたり,その数の和を計算したりする。数学に興味関心をも
アドバイス
って意欲的に取り組んでほしい。
21
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学活用 単位数 2単位
(午前部) 履修区分 選択履修
1 科目の概要
数学と人間とのかかわりや数学の社会的有用性についての認識を深めるととも
学習目標 に,事象を数理的に考察する能力を養い,数学を積極的に活用する態度を育て
る。
使用教科書 「数学活用」(実教出版) 補助教材 プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 基本の復習 四則演算,図形の面積・体積,割合の計算など計
前 算練習を行う。
2 身の回りの数学 数量や図形に関する概念などと人間の活動や文
期 (いろいろな場合の数,身の回りの図形,数 化とのかかわりについて学習する。
学的な表現の工夫)
3 社会生活と数学 社会生活において数学が活用されている場面や
(経済と数学,測定と数学,コンピュータと 身近な事象を数理的に考察しながら,数学の社会
後
人間の活動) 的有用性についての認識を深める。
4 数学の発展と人間の活動 数学が人間の活動にかかわって作られ発展して
期
(数と人間,図形と人間,数学と文化) きたことを理解するとともに,数学と文化とのか
かわりについての認識を深める。
3 評価
履修の条件 特になし
評価の方法 出欠,授業態度,考査,提出物等を総合的に判断する。
留意事項 特になし
数学が社会の中でどのように使われ,役にたっているのかを具体的にみていく。数学に
アドバイス
興味関心をもって意欲的に取り組んでほしい。
22
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学II 単位数 4単位
(午後授業) 履修区分 選択履修
1 科目の概要
複素数と方程式,図形と方程式,いろいろな関数及び微分・積分の考えについ
学習目標 て理解し,基礎的な知識と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察し処理する
能力を伸ばすとともに,それらを活用する態度を身に付ける。
使用教科書 「新 高校の数学II」
(数研出版) 補助教材 プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 複素数と方程式 式の計算や方程式について学習する。高次方程
(式の計算・複素数と方程式・式と証明) 式や複素数に拡張した2次方程式の計算の仕方
を学習する。
前
2 図形と方程式 2直線の位置関係,円と直線の位置関係を学ぶ。
(点と直線・円) グラフと不等式の関係を学習する。
期
3 三角関数 三角比を三角関数に拡張し,三角関数のグラフ
(三角関数・グラフ・加法定理) について学習する。また,三角関数の値を拡張す
る。
4 指数関数・対数関数 指数・対数の計算や性質,そのグラフについて学
(指数関数・対数関数のグラフ) 習する。
後
5 微分法と積分法 導関数の応用として,関数の値の増減や極値を調
(導関数・3次関数のグラフ・不定積分・定 べることにより,区間内での最大値や最小値につ
期
積分・面積) いて考察する。積分の考え方やその計算,図形の
面積等を学習する。
3 評価
履修の条件 数学I履修済
評価の方法 出欠,授業態度,考査,提出物等を総合的に判断する。
留意事項 特になし
アドバイス 数学Iの内容を踏まえて授業展開するが,
生徒
3
の反応を見ながら調整する。
23
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学 A 単位数 2単位
(午後授業) 履修区分 選択履修
1 科目の概要
場合の数と確率,整数の性質又は図形の性質について理解させ,基礎的な知識
学習目標 の習得と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察する能力を養い,数学のよさ
を認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を育てる。
「新 高校の数学 A」
使用教科書 補助教材 プリント
(数研出版)
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 場合の数と確率 集合に関する基本的な性質を理解し,具体的な事
(集合,順列,組合せ,確率,独立試行の確 象について考察する。和の法則,積の法則,順列
前 率,反復試行の確率など) の計算の仕方を学習する。
組合せについて理解し,それを具体的な場面に活
用できるようにする。組合せの計算の仕方を学習
期 する。
具体例を通して,事象の起こる確率や場合の数を
利用して確率を求める。
2 図形の性質 三角形や円の基本的な性質について理解し,図形
後 (重心・外心・内心,接弦定理,方べきの定 の性質を論理的に考察し処理できるようにする。
理など)
期 3 整数の性質 約数や倍数,それらに関する関係性や,方程式の
(約数と倍数,整数の性質の応用など) 整数解について学ぶ。
3 評価
履修の条件 特になし
評価の方法 出欠,授業態度,考査,提出物等を総合的に判断する。
留意事項 特になし
物の数え方や図形など整数を扱う科目なので,計算が多少苦手でもあきらめずにやって
アドバイス
いきましょう。
24
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学 B 単位数 2単位
(午後授業) 履修区分 選択履修
1 科目の概要
数列と統計的な推測について理解させ,基礎的な知識の習得と技能の習熟を図
学習目標 り,事象を数学的に考察し表現する能力を伸ばすとともに,それらを活用する
態度を育てる。
使用教科書 「新 高校の数学 B」
(数研出版) 補助教材 プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 数列 数列とその和及び漸化式と数学的帰納法につい
前 ・等差数列 て理解し,それらを用いて事象を数学的に考察し
・等比数列 処理できるようにする。
・階差数列
期 ・漸化式,数学的帰納法
2 統計的な推測 集めたデータを活用する方法について学習する。
後 ・確率分布 統計的な推測について、数学的活動を通して、そ
・二項分布と正規分布 の有用性を認識するとともに、知識・技能を身に
・統計的な推測 付ける。
期
3 評価
履修の条件 数学I履修済
評価の方法 出欠,授業態度,考査,提出物等を総合的に判断する。
留意事項 特になし
数字の並び方の規則性を考えたり,その数の和を計算したりする。数学に興味関心をも
アドバイス
って意欲的に取り組んでほしい。
25
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学II 単位数 4単位
(夜間部) 履修区分 選択履修
1 科目の概要
式と証明・高次方程式,図形と方程式,いろいろな関数及び微分・積分の考え
学習目標 について理解し,基礎的な知識と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察し処
理する能力を伸ばすとともに,それらを活用する態度を身に付ける。
使用教科書 「改訂 新数学II」
(東京書籍) 補助教材 プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 方程式・式と証明 文字を含んだ分数の計算方法を学習する。高次
(分数式・複素数・高次方程式) 方程式や複素数に拡張した2次方程式の計算の
仕方を学習する。
前
2 図形と方程式 2直線の位置関係,円と直線の位置関係を学ぶ。
(直線,円の方程式・領域) グラフと不等式の関係を学習する。
期
3 三角関数 三角比を三角関数に拡張し,三角関数のグラフ
(三角関数・グラフ・加法定理) について学習する。また,三角関数の値を拡張す
る。
4 指数関数・対数関数 指数・対数の計算や性質,そのグラフについて学
(指数関数・対数関数のグラフ) 習する。
後
5 微分と積分 導関数の応用として,関数の値の増減や極値を調
(導関数・3次関数のグラフ・不定積分・定 べることにより,区間内での最大値や最小値につ
期
積分・面積) いて考察する。積分の考え方やその計算,図形の
面積等を学習する。
3 評価
履修の条件 数学I履修済
評価の方法 出欠,授業態度,考査,提出物等を総合的に判断する。
留意事項 特になし
数学Iの内容の発展が多い。計算も多いが,数学に興味関心をもって意欲的に取り組ん
アドバイス
でほしい。
26
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学 A 単位数 2単位
(夜間部) 履修区分 選択履修
1 科目の概要
場合の数と確率,整数の性質又は図形の性質について理解させ,基礎的な知識
学習目標 の習得と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察する能力を養い,数学のよさ
を認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を育てる。
使用教科書 「改訂新数学 A」
(東京書籍) 補助教材 プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 場合の数と確率 集合に関する基本的な性質を理解し,具体的な事
(集合,順列,組合せ,確率,独立試行の確 象について考察する。和の法則,積の法則,順列
前 率,反復試行の確率など) の計算の仕方を学習する。
組合せについて理解し,それを具体的な場面に活
用できるようにする。組合せの計算の仕方を学習
期 する。
具体例を通して,事象の起こる確率や場合の数を
利用して確率を求める。
2 図形の性質 三角形や円の基本的な性質について理解し,図形
後 (重心・外心・内心,接弦定理,方べきの定 の性質を論理的に考察し処理できるようにする。
理など)
期 3 整数の性質 約数や倍数,それらに関する関係性や,方程式の
(約数と倍数,整数の性質の応用など) 整数解について学ぶ。
3 評価
履修の条件 特になし
評価の方法 出欠,授業態度,考査,提出物等を総合的に判断する。
留意事項 特になし
物の数え方や図形など整数を扱う科目なので,計算が多少苦手でもあきらめずにやって
アドバイス
いきましょう。
27
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学 B 単位数 2単位
(夜間部) 履修区分 選択履修
1 科目の概要
数列とベクトルについて理解させ,基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り,
学習目標 事象を数学的に考察し表現する能力を伸ばすとともに,それらを活用する態度
を育てる。
使用教科書 「新数学 B」
(東京書籍) 補助教材 プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 数列 数列とその和及び漸化式と数学的帰納法につい
前 ・等差数列 て理解し,それらを用いて事象を数学的に考察し
・等比数列 処理できるようにする。
・Σ
期 ・階差数列
・漸化式,数学的帰納法
2 ベクトル ベクトルについての基本的な概念を理解し,基本
・ベクトルの和,差 的な図形の性質や関係を,ベクトルを用いて表現
後
・ベクトルの成分表示 し,いろいろな事象の考察に活用できるようにす
・ベクトルの内積 る。
期
3 評価
履修の条件 数学I履修済
評価の方法 出欠,授業態度,考査,提出物等を総合的に判断する。
留意事項 特になし
数字の並び方の規則性を考えたり,その数の和を計算したりする。数学に興味関心をも
アドバイス
って意欲的に取り組んでほしい。
28
令和5年度 4303 新潟市立明鏡高等学校
数学活用 単位数 2単位
(夜間部) 履修区分 選択履修
1 科目の概要
数学と人間とのかかわりや数学の社会的有用性についての認識を深めるととも
学習目標 に,事象を数理的に考察する能力を養い,数学を積極的に活用する態度を育て
る。
使用教科書 「数学活用」(実教出版) 補助教材 プリント
2 授業計画と学習内容
学期 授業計画 学習内容
1 基本の復習 四則演算,図形の面積・体積,割合の計算など計
前 算練習を行う。
2 身の回りの数学 数量や図形に関する概念などと人間の活動や文
期 (いろいろな場合の数,身の回りの図形,数 化とのかかわりについて学習する。
学的な表現の工夫)
3 社会生活と数学 社会生活において数学が活用されている場面や
(経済と数学,測定と数学,コンピュータと 身近な事象を数理的に考察しながら,数学の社会
後
人間の活動) 的有用性についての認識を深める。
4 数学の発展と人間の活動 数学が人間の活動にかかわって作られ発展して
期
(数と人間,図形と人間,数学と文化) きたことを理解するとともに,数学と文化とのか
かわりについての認識を深める。
3 評価
履修の条件 特になし
評価の方法 出欠,授業態度,考査,提出物等を総合的に判断する。
留意事項 特になし
数学が社会の中でどのように使われ,役にたっているのかを具体的にみていく。数学に
アドバイス
興味関心をもって意欲的に取り組んでほしい。
29