入試Q&A

北越高校に関するQ&A

北越高校はどこにありますか。生徒は何人ですか。新潟市外からも来ていますか。: 新潟市中央区米山にあります。新潟駅南口から徒歩約15分です。新潟駅から一番近いところにある高校です。生徒は現在1294名（令和5年4月現在）。男女比はほぼ5:5です。新潟市を中心に県内全域から入学しています。県外出身の人もいます。平成26年からは寮も新しくなりました。
北越高校らしさはどんなところですか。北越の自慢はなんですか。: いろいろありますが、?様々な個性や能力を持つ生徒一人ひとりに対応したきめ細やかな指導、?県内有数の生徒数¹を誇り、学習や部活動など様々な面で活躍する生徒が多い活気あふれる校風、?進学実績の伸び、といった点をあげることができます。
北越高校では生徒にどのようなサポートをしていますか。: 学校生活で悩んだ時などは専門の資格を持ったカウンセラーが週2来校しており相談に応じてくれます。生徒が目標に向かって過ごしやすい環境を作っています。

勉強と卒業後の進路についてのQ&A

1時間の授業は何分ですか。1日何限までありますか。: 1時間55分授業で、1日6限授業（15時50分終了）を基本としています。Int.特進コースは月・火曜日に7限（16時50分終了）があります。更に放課後の時間を有効活用して勉強と部活動の充実を図っています。
生徒の学力向上のためにどのようなことをしていますか。: 放課後の北越塾・土曜講座・長期休業中の講習などを開講しています。また英語力向上のためにスピーキングの授業を行ったり、英検などの外部検定試験の受検に学校全体で力を入れたりしています。
卒業後の進路はどのようになっていますか。: 今春は464人が卒業し、大学短大進学率は78.0％です。今春の国公立大学合格者数48名は過去最高で、私立大学ではMARCHレベルへの進学者数も年々伸びています。

部活動に関するQ&A

部活動にはどれくらいの人が入っていますか。絶対に入らないといけませんか。: 全体では約60％の人が入っています。部活動に入らなくてもかまいませんが、様々な活動で放課後を有意義に活用し、充実した高校生活を送って欲しいと願っています。
特進コースで部活動に入ることはできますか。: 部活動に入ることは制限していませんが、土曜講座などが優先されますので、活動時間は総合進学コースと比べて制限されます。

学校行事に関するQ&A

学校行事で特色のあるものを教えてください。: 6月の体育祭や9月の文化祭はクラスや学年を越えて全校で盛り上がります。また、アスリートクラスだけの行事として、冬にスキー・スノーボード実習があります。
修学旅行はどこへ行きますか。: 本校は修学旅行ではなく研修旅行と呼んでいます。Int.特進コースはAll Englishの語学学校での語学研修を中心に行います。

決まりに関するQ&A

服装や髪型などの決まりは厳しいですか。: 身だしなみや決まりを守ることは、高校生としても社会人となるうえでも大切なことだと考えています。乱れていれば指導をして直してもらいます。
携帯電話・スマートフォンは持っていってもよいですか。また、校則で禁止していることは何ですか。: 携帯電話・スマートフォンの持ち込みは可能ですが、朝礼の時間に預かり、終礼で返却しています。アルバイトは原則禁止（事情がある場合は申し出る）、バイクも禁止です。

通学に関するQ&A

スクールバスはありますか。: 白根方面から2ルート、松浜方面及び水原方面から各1ルートの合計4ルート運行しています。費用はどこから乗っても月8,000円です。
※令和6年4月より松浜ルートは運行を停止します。

施設・設備に関するQ&A

学校の冷暖房はどうなっていますか。その他特徴的な施設・設備はありますか。: 教室棟は全て冷暖房完備です。エレベーターや各階に多目的トイレ、400人入る視聴覚機器の揃った北越ホール、寮とセミナーハウスを兼ねた北越会館があります。また、全普通教室と特別教室はWi-Fiを完備しています。
人工芝のグラウンドは運動部しか使えないのですか。夜間照明はありますか。: 授業や体育祭などでもグラウンドは使用しています。グラウンドやテニスコートには夜間照明があります。
昼食はどのようになっていますか。: 180人入れるランチルームがあり、ランチ販売を行っています。その他にもお弁当販売やパン販売もあります。

入試全般に関するQ&A

来年度の入試はどのようになりますか。: 保護者向けの入試説明会で具体的な説明を行います。今年は10月14日（土）・11月25日（土）に開催予定です。
どのような生徒に入学してほしいですか。: 北越高校を第一希望とし、目的意識をもって勉強や部活動に主体的に取り組める生徒を歓迎します。

イベント予約システム（インターネット出願）に関するQ&A

ネット環境がありません。電話での申し込みは受付けてもらえますか。: 申し訳ありませんが、電話での受付は行っておりません。また、出願もインターネット出願のみとなっています。
イベント予約システムを使っての申し込みを中学校にお願いしても大丈夫ですか。: イベント予約システムの利用にはメールアドレス等の登録が必要になります。こちらからイベントに関する連絡等を送信する場合がありますので、中学校にお願いするのはご遠慮ください。
ログインできなくなりました。どのようにしたらよいですか。: システム利用に関してご不明な点がありましたら、学校ホームページのガイドに従って、システム業者のQ&Aやコールセンターをご活用ください。

学費に関するQ&A

私立高校が実質無償化されると聞いたのですが、本当ですか？: 2020年4月から私立高校授業料実質無償化が始まっています。詳細は、文部科学省の高等学校等就学支援金制度のWEBページをご確認ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/1342674.htm

※1 私立高校（通信制）は29万7,000円
国公立の高等専門学校（1〜3年）は23万4600円が支給上限額
※2 両親・高校生・中学生の4人家族で、両親の一方が働いている場合の目安（家族構成別の年収目安は裏面下表参照）

※私立高校実質無償化リーフレットより抜粋
設備が充実している分、学費が高くなったのではないですか。: そういうことはありません。私立高校は入学金や授業料などをいただきますが、PTA会費や後援会費などを含めて、1年生のときにいただくお金は、市内の全日制私立高校の中では中位の金額です。お金をいただく分、充実した教育を行うよう努力しています。
学校独自の奨学金制度などはありますか。: 入試区分や大会成績などによっては入学金免除の制度があります。また、高橋・古泉記念奨学会の給付型奨学生制度があります。（給付額は適格性審査（学業成績や世帯収入など）により、変更になる場合があります。）

入試情報

PAGE TOP