新発田南高校
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取得日:2024年03月21日
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http://www.shibatami-h.nein.ed.jp/pdf/school-policy_draft.pdf
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保護者等 様
県立新発田南高等学校長
スクール・ポリシー(案)の策定について
学校教育法施行規則(R3.3.31 改訂)により、各高等学校はスクール・ミッ
ション(R4.3 月決定済)を定め、それに基づくスクール・ポリシーについて、
以下の3点の方針を策定し、公表することとなっています。
1育成を目指す資質・能力に関する方針(グラデュエーション・ポリシー)
2教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)
3入学者の受け入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)
この度、本校ではスクール・ポリシーについて別紙のとおり案を策定いたしま
したので御確認ください。また、御意見等がございましたら集約の関係上、御面
倒でも文書で生徒を通じて 12 月 15 日(金)までに御提出ください(様式は任意
です)
。
なお、スクール・ポリシーは、今後県教育委員会と協議を行い年度末までに決
定する予定であること、随時見直しを行い学校の実情に即した内容を検討して
いくことを御承知おきください。
【普通科】
●スクールミッション(決定済)
ふるさとに誇りと愛着を持ち、高い志で社会の発展に貢献する人材を輩出する学校
・生徒の第一希望をかなえる学校として、主体的に
進路
1
選択する能力を育成する。
・人権を尊重する教育をとおして、思いやりと豊かな心を持った精神を涵養する。
・ふるさとに誇りと愛着を持ち、高い志で社会の発展に貢献する人材を輩出する。
●スクール・ポリシー(案)
○グラデュエーション・ポリシー(育成を目指す資質・能力に関する方針)
・自己実現に向けて主体的に行動し、目標達成に向けて継続的に粘り強く取り組む能力と態度を育成
する。
・社会の一員としての自己の責任を自覚し、他者と協同しながら、より良い社会の実現を目指す態度
を育成する。
・人権、差別問題等を正しく理解し、適切な行動をとることができる能力と態度を育成する。
○カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成及び実施に関する方針)
・
進路
2
目標に応じた情報収集や分析、模擬試験の活用により、生徒自身に現状と課題を認識させ、進
路実現への意欲を高め、自主的な学習活動を促す。
・
進路
3
希望実現のための適切な科目配置や早期からの組織的な小論文・面接指導等を実施する。
・ICTの活用による学習効果を高めるための工夫や積極的な授業改善により、生徒が「より深く分
かる」授業を展開する。
・探究活動を通じて、広い視野で物事を捉え思考する能力、課題解決に主体的に取り組む姿勢を育成
する。また、発表等の機会を活用し、企画力、プレゼンテーション能力等の育成を図る。
・人権に関する課題や多様性について理解を深め、課題を自らの事として捉え、人権を尊重する行動
がとれる資質を身に付ける。
・生徒の人格を尊重した丁寧な指導や、内面に寄り添った支援等により、自律的な行動への変容を促
し、自己指導力を向上させる。
○アドミッション・ポリシー(入学者の受け入れに関する方針)
・常に探究心を持ち、周囲の人と協同して課題解決に向けて取り組む事のできる生徒
・目標達成に向け、自主的に学習に取り組み、最後まであきらめず努力する強い意志を持った生徒
・基本的な生活習慣と継続的な学習習慣が身に付いており、自らを高めようとする意欲を持った生徒
・自他の尊重や多様性を認めることができ、思いやりを持って良好な人間関係を構築ができる生徒
【工業科】
●スクールミッション(決定済)
ふるさとに誇りと愛着を持ち、高い志で社会の発展に貢献する人材を輩出する学校
・生徒の第一希望をかなえる学校として、主体的に
進路
4
選択する能力を育成する。
・人権を尊重する教育をとおして、思いやりと豊かな心を持った精神を涵養する。
・ふるさとに誇りと愛着を持ち、高い志で社会の発展に貢献する人材を輩出する。
●スクールポリシー(案)
○グラデュエーション・ポリシー(育成を目指す資質・能力に関する方針)
・自己実現に向けて主体的に行動し、目標達成に向けて継続的に粘り強く取り組む能力と態度を育成
する。
・社会の一員としての自己の責任を自覚し、他者と協同しながら、より良い社会の実現を目指す態度
を育成する。
・工業技術者としての知識と技能・技術を活かし、社会に貢献しようとする意欲を持った人材を育成
する。
・人権、差別問題等を正しく理解し、適切な行動をとることができる能力と態度を育成する。
○カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成及び実施に関する方針)
・ICTの活用による学習効果を高めるための工夫や積極的な授業改善により、生徒が「より深く分
かる」授業を展開する。
・自主的な学習習慣の定着、基礎的・基本的な学力の向上と積極的な資格取得を促す。
・企業と連携したキャリア教育の一層の充実により、望ましい職業観や勤労観を育み、自己の能力や
適性に応じた職業選択ができるようにする。
・関係機関と連携した「ものづくり」の現場や最先端技術の見学等により、社会生活における工業の
重要性と将来の可能性を学ばせる。
・探究活動を通じて、広い視野で物事を捉え思考する能力、課題解決に主体的に取り組む姿勢を育成
する。また、発表等の機会を活用し、企画力、プレゼンテーション能力等の育成を図る。
・人権に関する課題や多様性について理解を深め、課題を自らの事として捉え、人権を尊重する行動
がとれる資質を身に付ける。
・生徒の人格を尊重した丁寧な指導や、内面に寄り添った支援等により、自律的な行動への変容を促
し、自己指導力を向上させる。
○アドミッション・ポリシー(入学者の受け入れに関する方針)
・常に探究心を持ち、周囲の人と協同して課題解決に向けて取り組む事のできる生徒
・目標達成に向け、自主的に学習に取り組み、最後まであきらめず努力する強い意志を持った生徒
・基本的な生活習慣と継続的な学習習慣が身に付いており、自らを高めようとする意欲を持った生徒
・自他の尊重や多様性を認めることができ、思いやりを持って良好な人間関係を構築できる生徒
・「ものづくり」に興味・関心を持ち、その知識や技能・技術を身につけ、地域で活躍し社会貢献を
目指す意欲のある生徒