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取得日:2024年03月21日[更新]

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新潟県立新発田南高等学校 公式ウェブサイト

機械工学科(機械コース)

1 学科の特色・教育課程の特色・将来の進路等

私たちの生活になくてはならない自動車をはじめとする様々な機械、そしてその機械を造るための機械。機械はほとんど全ての産業の基礎となっています。
新発田南高校機械工学科では、これらの「ものづくり」をとおして、産業界に活躍する技術者・技能者の育成を目指し、実験・実習と専門科目の充実及び近年における大学進学希望者の増大に応えて普通教科科目を充実させました。また、民間の工場見学を通して実社会の様子を体験することで、日頃の学習をより充実させ、応用と創造の力を培っています。また情報化社会に対応して、コンピュータに関して基礎的な操作から発展的な内容までを学びます。例えば、コンピュータで図面を作成するCAD/CAM実習なども行っています。
在学中に2級ボイラー技士・乙種危険物取扱者等の国家資格やガス溶接技能講習、計算技術・情報技術・機械製図等の各種検定試験に積極的に挑戦し、取得しています。
卒業1後の進路について、近年は進学者が多く、約30%程度が4年制大学に進学しています。

2 工業科コース・学科の選択、決定と教育課程の特色について

2年生になると、機械コース(機械工学科)、建築設計コース(建築工学科)、環境土木コース(土木工学科)、電子制御コース、情報システムコース(電子情報工学科)の5コースのいずれかに所属します。(選択したコースによって小学科名が決定します。)
1年生の工業科目の時間に、各コース別に設定した実習を体験したり、産業社会における職業選択に関する授業、担任の先生や工業専門教科の先生との相談と保護者も交えた面談、さらに適性検査等を実施して、それぞれの希望・適性にあったコースに分かれます。
また、それぞれのコースでは、大学進学に対応できる普通教科の科目を多く取り入れた「アカデミックコース」か、工業専門分野を深く学ぶため専門教科の科目を多く取り入れた「プロフェッショナルコース」のどちらかを選択します。

3 募集について中学生に望むこと

新発田南高校工業科は「ものづくり」の真の喜びを学ぶことができる新発田・村上地区の唯一の工業専門高校として再編され、本年度で11年目となります。本校では、専門性を高め地域に貢献できる産業人であり良き社会人を育成します。さらに、大学等への上級学校への進学希望者もその進路希望達成が可能です。
中学生の皆さん、「工業」へ夢と情熱を傾けませんか.


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