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   新潟県立西新発田高等学校「学校だより」                      令和 5 年 5 月 31 日 発行
                                                                電 話      0254-22-2009
 
 
 
 
                               表題「澄みて輝く」は校歌「澄みて輝く 加治川阿賀野」の一節です。
                                   本校生徒が加治川のように、心澄み輝くことを願ったものです。
 
 西新発田高校は平成 30 年度から「単位制による定時制課程普通科午前部」に変わり
       「自立して生きていく力を身につけ地域に貢献できる人材の育成」を目指します。
 
 
   新年度のはじまりに寄せて        校長1 渡辺        昭彦
 
 
   日頃より本校の教育活動に御理解と御協力を賜り、心から感謝を
 申し上げます。昨年度から継続し、2年目となりました校の渡辺
 でございます。
   おかげさまで、昨年度は創立120周年記念事業を計画どおり進
 めることができました。新型コロナウイルス感染症対策のため、こ
 れまでのように多くの皆様にお集まりいただけなかったことは悔や
 まれますが、限定的とは言え、記念式典を挙行できましたことを、
 関係の皆様並びに多くの卒業生の皆様や地域の方々に報告ととも
 に、心から感謝を申し上げたいと思います。
   さて、いよいよ本校も令和5年度の教育活動が始動いたしました。5月8日からは新型コ
 ロナウイルスも5類移行となり、世間的にはコロナ以前の日常を取り戻しつつある昨今の状
 況です。まだ慢心は禁物ですが、新たなフェーズを迎え、学校も新しい情報を踏まえた教育
 を進めていく必要があると捉えております。
   学校教育は昔から「不易流行」を常に意識し、社会に貢献する人材の育成に努める必要が
 あると言われております。松尾芭蕉の俳諧理念を表す言葉ですが、不易とは普遍性があり、
 変わらない、変わってはいけないもの、流行とは時代の変化に応じ新しいものを取り入れる
 ことを意味します。巷間話題となる ChatGPT など革新的な技術の発展は社会や生活を大き
 く変える可能性があり、学校教育も岐路に立つことは間違いありません。そうした新しい時
 代の流れを取り入れつつ、教育は「不易」を見極める使命を帯びています。たとえ時代が変
 わっても、変わることない人として大切なものを育む学校でありたいと願い、今年度も教育
 活動に専心して参ります。今後も倍旧の御支援をいただきますよう何卒よろしくお願い申し
 上げます。
    4 月 7 日(金)入学式
   今年度は62名の新入生が入学しました。西高でたくましく成してくれることを楽しみ
 にしています。
 
 
 
 
     5月17 日(水)全校地域清掃ボランティア
  地域貢献の一環として、学校周辺の通学路清掃を行いました。今年度は、9月27日(水)
 にも行う予定です。
 
 
 
 
     5月24日(水)防災教育・救急救命法講座の様子
  自衛隊新発田駐屯地の皆様を講師に行いました。生徒はお話を真摯に聞き、積極的に実習
 に取り組んでいました。
 
 
 
 
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