親は将来を考えた時、身の振れる普通科と考えますよね。わかります。
お子さんの得意分野は何なのでしょう。
その子の思いも聞いて、しっかり一緒に学校のことを調べて、決めて行くと良いのではないでしょうか?はじめから否定するのは、余計意固地になると思いますよ。
子供が行きたいのに受験させないのも後で悔いが残るような気もします。
難しいです
お子さんの年齢はお幾つでしょうか?来年度受験でしょうか?もしそうでしたら私は子供の考えを尊重します。私の場合は私も子供も同じ考えだったので迷わず国立高専を選びました。お互いに将来のビジョンを話し納得いく方向で受験体制に持っていくとよいと思います。お子さんに志があるということは素晴らしいことだと思います。
子供自身が決めた選択なら何かあっても自分で解決してくれそうですが、兄弟そろって高専というご家庭は少なく親として行かせて後悔だったからなのではないかと思うばかりです。
本人が志望しているのであれば受験させてあげた方が良いと思います。技術的な講義を高いレベルで受けることができると思います。
ただ、一般企業に入るのであれば、卒業後はそのまま就職せず、3年時に大学受験または5年で大学編入した方が絶対に良いと思います。
大学編入は希望すればだれでも受けることができますか?
学力はないが進学したい場合私立大学へ行かなければいけませんか?
また、進路変更したい場合は星稜大学などへの私立大学へ進学することは可能ですか
質問者さんは元受験生さんのおっしゃっていることを御存知ないのですか?高専からの編入学はごく自然なことです。三年次、五年次編入、専攻科卒後の大学院推薦入学への選択肢は常識です。私立大へは一般的ではなく、国立大学に編入します。ただし理科系、工学系になりますが。
成績が悪い人は編入がきびしいと思ってました
編入試験がだめな場合そこから就職に変更というのは厳しいと思いますが、だめな場合留年して就職または編入するのですか
子供は親の操り人形ではありませんが 子供に夢を託したくなるのも事実です。
子供は目先のことしか見えないことが多いので親が行かせたい高校の良い点なども話してあげたらどうでしょうか
私は高専卒でもないですが、間近で見ても優秀な人が多いと思いますよ。人間性は個人の問題ですが、能力は明らかに高いです。だから企業でも評価が高いのでは?たまに普通の国立理系の人より凄いと思うことあります。
学費も安く優秀な人材出せるってなかなかないですよ。