しばらく放置の様子ですが、これもコメント出ないと思いますよ。
一般論として高校入る前から指定校狙いだなんて人があんな学校やこんな学校には行きたくないなんて言うってのはどんなもんでしょう。
ちょっと他力本願のわがままじゃないかと思っちゃうんですが…
そもそも甲陵は学年120人しかいなくてほとんどが国公立狙いなわけです。
指定校希望者の絶対数が少ないし、仮にその少ない希望者が同じ大学の同じ学部で被って競争になったと仮定して、その上で選考基準が発生して落とされて不公平だと言い出す生徒がいた場合ってことですよね…
数少ない指定校を皆が狙って骨肉の争いみたいな学校ではないと思うわけで、わざわざ全校に基準を公表する程醜い競争が起きると思えないし、むしろ学校も国公立が当たり前って建前なわけで、希望者がいなければそもそも基準もできないし、公表する必要もないですよね。
選考がたまたま被って選ばれなくて不満だって当事者が仮にいて、ここに書き込む可能性なんてほぼないと思います。
なんでもいいのでっていうことでいうと、皆が国公立一般入試目指して頑張っているときに、自分は指定校狙いだっていう人たちは、いましたけど、ちょっと肩身が狭かったんじゃないかと思いますよ。
ので、基準だとか、希望を出したとか自分が選ばれたとか選ばれなかったとか、わざわざ表立って口に出さないんじゃないかくらいな…
基本的に、かなり「自力本願」が信条だと思いますよ。(親はほぼ無関係)
中間・期末などの大括りした期間での定期考査ではなく、週〜月単位での復習テストの積み重ねで評定されますから、努力すれば指定校推薦やAO入試の基準を満たす成績はとりやすいです。
しかし、評定をとりやすい=上位層は評定成績の上では団栗の背比べになる(差がつきにくい)ので、最初から指定校推薦ねらいを考えるのはリスキーでしょう。
そういう目的であれば、大学から指定校とされている高校のうち、なるべく自らが上位をキープできる学校に進学することが得策では?
甲陵は市立なので、先生が県内に人事異動することはありません。数年でシレッといなくなる前提で勤めてはいないはず。
公平性は教師の資質の最たるところ。甲陵の先生であることにプライドを持ってとても熱心です。
ゆえに甲陵は山奥の僻地なのに人気なのだと思います。上の方の言うとおり、評定が細かく積み上がるので誤魔化しようもありません。
イベントとなると保護者会は熱心ですが、学校全体を盛り上げていこうという応援団のような動きをしているように見えます。
親が自分を差し置いて先生と親しいというのは高校生だったら普通に恥ずかしいと思いますし、先生もそういう見方をされるのは心外だと思います。
ホームページの大学合格速報が始まりました。
今載ってる有名私立大学は指定校のはずなので、
学部や数は参考になるかと。
ただ国公立志望が多いので使わないで余ってる大学、学部も多数あると思いますが。
ホームページの大学合格速報は平成29年度となっています。今年のはどこで見れますか?