更級農業高校
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取得日:2024年03月22日
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令和4年度 道徳教育 全体計画
学校 更級農業 高等学校 全日制 課程 農業 科
23
番号
学校教育目標 道徳教育の重点目標
1 自他を尊重し、暴力・いじめのない安全・安心で明るい学校づくりを
目指す。 1 農業教育を通じて生命の尊厳を学び、豊かな感受性や
2 日々の授業を大切にし、基礎学力の定着と更なる実力向上の実現を図る。 思いやり、優しさ、たくましさなどを身につけさせる。
3 キャリア教育と進路指導を更に充実させ、目指す進路実現を図る。
自己理解・他者理解を進め、お互いの良さや違いを認め
4 諸活動を通して生徒の能力を最大限に伸ばし、豊かな人間性を養う。
5 地域連携活動を通じて郷土に誇りを持ち、魅力ある元気な学校づくりを
合える仲間作りを図る。
目指す。 2 学校生活全般を通じて、からかい、いじめ、暴力など
の身近な問題に気づき、相手の立場にたって行動でき
重点目標 る人間を育てる。
3 授業等を通じて、部落差別、性差別、人種差別など
1 地域農業及び地域産業に主体的・創造的に貢献できるスペシャ 人間社会がつくり出した不合理な問題や慣習を科学的
リストを育成する。 に理解し、国際的な視野に立った考えや行動を身につ
2 地域からの信頼を高め、地域に開かれた安全で安心して学べる けさせる。
エコロジカル・アグリハイスクールの実現を目指す。
学年 目標 キャリア教育 ホームルーム活動 生徒会活動・部活動等 各教科
学校内外での諸活動 仕事や社会で必要と 仲間と協力し合う活動を通 自律的な行動に 他者の言葉から異なる考え方や見方から自らの考え
を通して、自律的な なる力(基礎的汎用 して、他者と良好な人間関 努め、集団の活 方を広げ、他者との関わり合いの中で伝え合う力を
国 語 高め、思考力や想像力を養い、道徳的心情や判断力
行動に努め、人間と 的能力)を育む。 係を構築したり、自ら進ん 動がよりよいも
を育む。
してよりよく生きて 〇進路講話 で行動したりする態度を身 のとなるよう努
いくための基本にな 〇キャリアカ゛イタ゛ンス に付ける。 力する態度 社会との関わりを意識して課題を追求することによ
る態度を養い、資 〇企業・上級学校視 ○SNS・タブレットの正しい ○部活動におけ 地理歴史 り、社会のあり方や人間としての生き方を考察し、
質・能力を高める。 察 利用法について る望ましい人間 他者と共生する力を育む。
〇聞き書き「仕事」 ○人権学習(いじめのない 関係の在り方
1年 レポート 学校生活のために) ○
文化祭
1
現代社会の様々な課題、民主政治や基本的人権につ
〇先進農家等体験実 ○ホ゛ランティア活動 公 民 いて学ぶことを通じて、人権侵害に対する感性、多
様性や個人を尊重する態度を養う。
習
〇2年次以降のコース 数学的な見方・考え方を働かせ、数学的活動を通し
選択 数 学 て、知的好奇心や豊かな感性、粘り強く考える態度
を含め、創造性の基礎を養う。
生物をはじめ自然の事物や現象について学ぶ中で、
理 科 持続可能性の観点から身近な諸課題に対する新たな
主体的に行動する態 様々な学習や体験を 校内における諸活動の中心 校内組織におけ 視点を持って解決を目指す姿勢を育む。
度を養い、人間とし 通して勤労観や職業 である自覚を持ち、他者の る中心的な存在
保健体育の観点で生命誕生から健康的な人生を送る
ての在り方や生き方 観の形成に努め、将 存在を尊重し、より良い集 として主体的に 中での人間関係の築きや他者への優しさ思いやりを
についての自覚を高 来の職業を考える。 団づくりに向けて主体的に 行動し、目標の 保健体育 学び人権感覚に磨きをかける
めることで、社会の 〇進路カ゛イタ゛ンス 行動する。 実現に向けて他
一員としての意識を 〇就業体験活動 ○平和学習(修学旅行とそ 者と協働しなが
芸術における見方・考え方を働かせ、感受性を高
もち、他者と協働す 〇先進農家等体験実 の事前学習) ら実践的に取り 芸 術 め、自他の理解と思いやりのある豊かな情操を養
る態度と行動力を身 習 ○人権学習(異文化理解と 組む態度を身に い、心豊かな人間生活を創造していく態度を培う。
2年 につける。 〇事業所説明会・見 多様な価値観の尊重) つける。
学会 ○部活動 外国語の背景にある思想や文化に対する理解を深
〇3年次の科目選択 ○
文化祭
2
外国語 め、主体的に外国語を用いてコミュニケーションを
図ろうとする態度を養う。
○生徒会の運営
○農業クラフ゛の活 生きるために必要な知識や技術を身につけ、物事の
動 考え方、判断力を養い、家庭や地域社会の一員とし
○ホ゛ランティア活動 家 庭 ての自覚を持ち協働・共生しながら自己の生き方を
考える態度を育成する。
社会の諸課題に 自己のあり方、生 社会の構成者としての自 高校生としての 情報社会において必要なルールや心構えを理解さ
対して主体的に き方を考え、卒業 覚を持ち、学校や地域社 みならず、社会 せ,社会の一員としての自己の生き方を探求するな
を構成する1人
情 報 ど人間としての在り方生き方についての自覚を一層
解決していこう 後の進路を選択し 会の諸課題を主体的・意 深める力を養う。
とする資質・能 実現を果たす。 欲的に解決していく態度 として、すべて
の人が尊重され
力を育成し、す ○進路説明会 を養う。 る社会の実現に
農業の持つ多面的な特質を生かし、他者のとの関わ
べての人が尊重 ○企業見学 ○卒業後のあり方 向けた活動に取
農 業 りや勤労意識を高めることを大切にし、思いやりや
協調性、公共意識の向上を図る。
される社会の実 ○卒業生講話 ○人権と権利・責任 り組む。
3年 現にかかる道徳 ○卒業生を囲む会 ○部活動
実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通し
的実践意欲と態 ○就職ガイダンス ○生徒会運営 総合的な て、社会を支え産業の発展を担う職業人として必要
度を涵養する。 ○新社会人マナー ○
文化祭
3
運営 探究の時間 な資質・能力を育成することを目指す。
○農業クラブ活
動
○ボランティア
活動
・校内の諸活動について、地域に開かれた学校として、地域社会との連携を深めながら生徒が主体的に
家庭・地域 社会に貢献する態度を育成する。
との連携 ・家庭と連携し、日常生活の中で、生徒が自己を尊重するとともに他者を尊重する心を育て、よりよい
地域社会の構成者としての自覚を高める。