長野吉田高校
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取得日:2023年12月23日
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科目名 論理国語 単位数 1単位 実施予定授業
数
1
35 時間
☆学習の到達目標
【知識・技能】生涯にわたる社会生活に必要な国語について,その特質を理解し適切に使っている。
【思考・判断・表現】「話すこと・聞くこと」,「書くこと」,「読むこと」の各領域において,生涯にわたる社会生
学習の 活における他者との関わりの中で伝え合う力を高め,自分の思いや考えを広げたり深めたりしている。
到達目標 【主体的に学習に取り組む態度】言葉を通じて積極的に他者と関わったり,思いや考えを深めたりしなが
ら,言葉のもつ価値への認識を深めようとしているとともに,言語感覚を磨き,言葉を効果的に使おうとして
いる。
【教科書】「論理国語」(
数
2
研出版)
使用教科書 【副教材】「音訓別重要頻出漢字リアルマスター3300」(尚文出版)
副教材 等 「新現代文単語」(いいずな書店)
「進研 WINSTEP 現代文 2」
☆学習計画および評価方法
学
学習内容 月 学 習 の ね ら い(評価規準) 時間
期
手の変幻 4 【知識・技能】言葉には、言葉そのものを認識したり説明したりするこ 4
・文章中の抽象的な表現の内 とを可能にする働きがあることを理解している。[ア]
容を踏まえ、筆者の「芸術」 【思考・判断・表現】「読むこと」において、文章の構成や論理の展
についての考え方に対する 開、表現の仕方について、書き手の意図との関係において多面的・
自分の考えを述べる。 多角的な視点から評価している。[Bエ]
・逆説的な表現の内容を理解 【主体的に学習に取り組む態度】文章の論理展開や表現を粘り強く
する。 読み取って筆者の主張を理解し、学習課題に沿って適切に説明し
ようとしている。
胆力について 5 【知識・技能】言葉には、言葉そのものを認識したり説明したりするこ 3
・筆者の逆説的言説を理解し とを可能にする働きがあることを理解している。[ア]
たうえで、異なる事例を考 文や文章の効果的な組立て方や接続の仕方について理解を深め
え、論理的に説明する。 ている。[ウ]
【思考・判断・表現】「書くこと」において、立場の異なる読み手を説
得するために、批判的に読まれることを想定して、効果的な文章の
構成や論理の展開を工夫している。[Aウ]
「書くこと」において、多面的・多角的な視点から自分の考えを見直
したり、根拠や論拠の吟味を重ねたりして、主張を明確にしている。
第
[Aエ]
1
【主体的に学習に取り組む態度】課題テーマについて積極的に自
学
分の考えを深め、文章内容を参考にしながら、学習課題に沿って適
期
切にまとめようとしている。
内的成長社会へ 6 【知識・技能】論証したり学術的な学習の基礎を学んだりするために 4
・現代日本社会における「中 必要な語句の量を増し、文章の中で使うことを通して、語感を磨き語
間社会」の現状と課題を読み 彙を豊かにしている。[イ]
取る。 【思考・判断・表現】「読むこと」において、関連する文章や資料を基
・哲学的な意味を持つ語句に に、書き手の立場や目的を考えながら、内容の解釈を深
ついて、その内容を理解す めている。[Bオ]
る。 【主体的に学習に取り組む態度】文章の論理展開や表現を粘り強く
読み取って筆者の主張を理解し、学習課題に沿って適切に説明し
ようとしている。
国境を越える言葉 【知識・技能】言葉には、言葉そのものを認識したり説明したりするこ 3
・言葉の性質についての筆 とを可能にする働きがあることを理解している。[ア]
者の考えを読み取る。 【思考・判断・表現】「読むこと」において、設定した題材に関連する
・外国の言葉や表現を選 複
数
3
の文章や資料を基に、必要な情報を関係付けて自分の考えを
び、それが表す概念とと 広げたり深めたりしている。[Bキ]
もに紹介する。 【主体的に学習に取り組む態度】文章の論理展開や表現を粘り強く
読み取って筆者の主張を理解し、学習課題に沿って適切に説明し
ようとしている。
【知識・技能】定期テスト・小テストにより評価する。
【思考・判断・表現】定期テスト・課題およびレポートの記述内容から評価する。
【主体的に学習に取り組む態度】課題及びレポートの記述内容・
生徒
1
自身の自己評価・相互評価により評価する。
【1 学期の評価方法】【知識・技能】【思考・判断・表現】【主体的に学習に取り組む態度】をそれぞれ
数
4
値化し、各観点
を 40% : 40% : 20%の割合で総括して、10 段階評定とする。
学
学習内容 月 学 習 の ね ら い(評価規準) 時間
期
未来世代への責任 7 【知識・技能】主張とその前提や反証など情報と情報との関係につ 4
・環境問題について筆者の意 いて理解を深めている。[ア]
見の論理をとらえる。 【思考・判断・表現】「読むこと」において、人間、社会、自然などにつ
いて、文章の内容や解釈を多様な論点や異なる価値観と結び付け
て、新たな観点から自分の考えを深めている。[Bカ]
【主体的に学習に取り組む態度】文章の論理展開や表現を粘り強く
読み取って筆者の主張を理解し、学習課題に沿って適切に説明し
ようとしている。
〈近代〉の入口と出口の間 8 【知識・技能】言葉には、言葉そのものを認識したり説明したりするこ 3
・筆者が考える「問題の本質」 9 とを可能にする働きがあることを理解している。[ア]
の内容を論拠とともに読み取 【思考・判断・表現】「読むこと」において、主張を支える根拠や結論
る。 を導く論拠を批判的に検討し、文章や資料の妥当性や信頼性を吟
・「知識循環型社会」の実現の 味して内容を解釈している。[Bウ]
第 ために必要なプロセスと実現 【主体的に学習に取り組む態度】文章の論理展開や表現を粘り強く
2 に向けての課題について説 読み取って筆者の主張を理解し、学習課題に沿って適切に説明し
学 明する。 10 ようとしている。
期
科学・技術の歴史の中での社 【知識・技能】主張とその前提や反証など情報と情報との関係につ 4
会 いて理解を深めている。[ア]
・科学・技術の歴史を読み取 【思考・判断・表現】「読むこと」において、文章の構成や論理の展
り、「『道具』としての意味合 開、表現の仕方について、書き手の意図との関係において多面的・
いを持った科学」の内容を的 多角的な視点から評価している。[Bエ]
確にとらえる。 11 【主体的に学習に取り組む態度】文章の論理展開や表現を粘り強く
・科学と社会との関わり方につ 読み取って筆者の主張を理解し、学習課題に沿って適切に説明し
いて自分の考えを深める。 ようとしている。
【知識・技能】定期テスト・小テストにより評価する。
【思考・判断・表現】定期テスト・課題およびレポートの記述内容から評価する。
【主体的に学習に取り組む態度】課題及びレポートの記述内容・
生徒
2
自身の自己評価・相互評価により評価する。
【2 学期の評価方法】【知識・技能】【思考・判断・表現】【主体的に学習に取り組む態度】をそれぞれ
数
5
値化し、各観
点を 40% : 40% : 20%の割合で総括して、10 段階評定とする。
学
学習内容 月 学 習 の ね ら い(評価規準) 時間
期
消費されるスポーツ 12 【知識・技能】推論の仕方について理解を深め使っている。[ウ] 3
・「メディア」と「スポーツ」の関 【思考・判断・表現】「読むこと」において、文章の種類を踏まえて、
係 から活 動の総 体 とし ての 内容や構成、論理の展開などを的確に捉え、論点を明確にしながら
「社会」を導くという文章展開 要旨を把握している。[Bア]
をとらえる。 「読むこと」において、文章の種類を踏まえて、資料との関係を把握
・文章中の比喩表現や強調表 1 し、内容や構成を的確に捉えている。[Bイ]
第
現の内容を理解する。 【主体的に学習に取り組む態度】文章の論理展開や表現を粘り強く
3
・文章内容を WEB 記事の内 読み取って筆者の主張を理解し、学習課題に沿って適切に説明し
学
容と関連づけて考察する。" ようとしている。
期
偶然とは何か 2 【知識・技能】言葉には、言葉そのものを認識したり説明したりするこ 4
・人間の「必然」と「偶然」につ とを可能にする働きがあることを理解している。[ア]
いての歴史的なとらえかたに 思考・判断・表現 「読むこと」において、人間、社会、自然などにつ
ついて読みとる。 いて、文章の内容や解釈を多様な論点や異なる価値観と結び付け
て、新たな観点から自分の考えを深めている。[Bカ]
・「偶然」の持つ価値について 主体的に学習に取り組む態度 文章の論理展開や表現を粘り強
考えを深める。 く読み取って筆者の主張を理解し、学習課題に沿って適切に説明
しようとしている。
「安楽」への全体主義 3 【知識・技能】文章の種類に基づく効果的な段落の構造や論の形式 3
・人々の精神状態を「安楽へ など、文章の構成や展開の仕方について理解を深めている。[
の隷属」と表現する筆者の意 エ]
図を読み取る。 【思考・判断・表現】「書くこと」において、立場の異なる読み手を説
・筆者の考えを踏まえ、現代 得するために、批判的に読まれることを想定して、効果的な文章の
社会についての自分の考え 構成や論理の展開を工夫する[Aウ]
を具体例とともに論述する。 【主体的に学習に取り組む態度】課題テーマについて積極的に自
分の考えを深め、文章内容を参考にしながら、学習課題に沿って適
切にまとめようとしている。
【知識・技能】定期テスト・小テストにより評価する。
【思考・判断・表現】定期テスト・課題およびレポートの記述内容から評価する。
【主体的に学習に取り組む態度】課題及びレポートの記述内容・
生徒
3
自身の自己評価・相互評価により評価する。
【1 学期の評価方法】【知識・技能】【思考・判断・表現】【主体的に学習に取り組む態度】をそれぞれ
数
6
値化し、各観点
を 40% : 40% : 20%の割合で総括して、10 段階評定とする。
【年間の学習状況の評価方法】
各学期の【知識・技能】【思考・判断・表現】【主体的に学習に取り組む態度】をそれぞれ総括し、年間の5段
階評定とする。