長野吉田高校
(長野県)の
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取得日:2023年12月23日
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科目名 美術II 単位数 2単位 実施予定授業数 70 時間(単位数×35)
☆学習の到達目標
美術の幅広い創造活動を通して、美的体験を豊かにし美術を愛好する心情を育てるとともに、感
性を高め、創造的な表現と鑑賞の能力を伸ばす。美に関する関心を高め、作品の美しさを感じ取
学習の
る力や表現する力をつけ、創造する喜びを味わう。
到達目標
「知識及び技能」
「思考力、判断力、表現力等」
「学びに向かう力、人間性等」の資質・能力の
向上を図る。
「美術II」
(光村図書)
使用教科書・
透明水彩絵の具、ランプライト紙、アクリル絵具、筆、MDF材、和紙、ケント紙、タブレッ
副教材 等
ト機器、軽量紙粘土など
☆学習計画および評価方法
知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度
評 技能の観察と知識の理解度(教科 レポート(思考・判断・表現) 出欠席の記録
価 書から美術の基礎を学び、制作を 鑑賞時には自分の思考や感じ方を 観察の記録)
方 通して理解を深める。) 積極的に述べるよう努める。幅広 1統率・指導力「何を理解してい
法 スケッチ、下図(知識・技能) く美術に関心を持ち、感性を働か るか、何ができるか」
本作品(知識・技能) せて、美しく創造的な表現や材料・ 2意欲・関心・積極性「理解して
作品を期限までに仕上げ、提出す 用具を生かす判断や表現をする。 いること、できることをどう使う
る。必要な資料、材料等の準備は積 思考・判断・表現の向上のため、自 か」
極的に行う。授業後の片づけ、物品 然や人間、文化などの理解等に努 3態度・姿勢「どのように社会や
の管理に努める。 める。 世界と関わり、よりよい人生を送
(40%) (30%) るか」
(30%)
学 時
学習内容 月 学 習 の ね ら い(評価規準)
期 数
オリエンテーシ 4 オリエンテーション
ョン ・年間の授業の進め方、学習方法を説明する
人物
写真
1
を使っ 5 人物
写真
2
を使った水彩画
た作品 ・人物
写真
3
のトレースを使い、下絵を制作し、水彩技法の特徴を理解しながら人 28
透明水彩絵具 物画制作を行う。基本的な描写力を養い、対象の見方、捉え方、表し方が作品 時
使って 制作で出来ている。 間
第 6
1 造形工作 造形工作
学 アイデアを形 ・スタイロフォーム、石粉粘土を用いながら、自分の想像する架空の生き物を
期 に 立体作品で表す。基本的な造形力を養い、対象の見方、捉え方、表し方が作品
制作で出来ている。
【知識・技能】 ○課題作品(80%)○課題・授業プリント(20%)
【思考・判断・表現】○課題作品(80%)○実習・制作レポート(20%)
【主体的に学習に取り組む態度】○課題作品(50%)○生徒による自己評価プリント(50%)
【1 学期の評価方法】
「知識・技能」「思考・判断・表現」
「主体的に取り組む態度」をそれぞれ数値化し各観点を 40%:30%:
30%の割合で総括し、10 段階評定とする。
学 時
学習内容 月 学 習 の ね ら い(評価規準)
期 数
造形工作 7 造形工作
アイデアを形 ・スタイロフォーム、石粉粘土を用いながら、自分の想像する架空の生き物を立
に 体作品で表す。基本的な造形力を養い、対象の見方、捉え方、表し方が作品制作
8 で出来ている。
30
絵本製作 9 絵本製作
時
メッセージを ・今まで制作で学んできた色面構成、レタリング、イラストレーションなどを使
間
伝える い、オリジナル絵本を制作する。製本も自分で行う。
第 10
2
学 なりきリンゴ 紙芝居プレゼンテーション
期 魅力あるプレ 11 ・一人の作家を調べて、紙芝居形式を用いたプレゼンテーションを行う。
ゼン
【知識・技能】 ○課題作品(80%)○課題・授業プリント(20%)
【思考・判断・表現】○課題作品(80%)○実習・制作レポート(20%)
【主体的に学習に取り組む態度】○課題作品(50%)○課題・授業プリント(50%)
【2学期の評価方法】
「知識・技能」
「思考・判断・表現」 「主体的に取り組む態度」をそれぞれ数値化し各観点を 40%:30%:
30%の割合で総括し、10 段階評定とする。
学 時
学習内容 月 学 習 の ね ら い(評価規準)
期 数
なりきリンゴ 12 紙芝居プレゼンテーション
魅力あるプレ ・一人の作家を調べて、紙芝居形式を用いたプレゼンテーションを行う。
ゼン
1 12
時
鑑賞 鑑賞 間
第 2 ・様々な作品鑑賞を行いながら、自己の鑑賞力、感性を深めることができてい
3 る。鑑賞をもとにしたレポートの制作。
学
期
【知識・技能】 ○課題作品(80%)○課題・授業プリント(20%)
【思考・判断・表現】○課題作品(80%)○実習・制作レポート(20%)
【主体的に学習に取り組む態度】○課題作品(50%)○課題・授業プリント(50%)
【3学期の評価方法】
「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に取り組む態度」をそれぞれ数値化し各観点を 40%:30%:
30%の割合で総括し、10 段階評定とする。
【年間の学習状況の評価方法】
各学期の「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に取り組む態度」をそれぞれ総括し、年間の5段階評価と
する。