令和6年度 長野県公立高等学校入学者選抜における学校別実施内容一覧
(表の見方) 1 「募集」欄は令和5年度(2023年度)入学者選抜の募集学級数です。令和6年度入学者選抜の募集学級数は11月に発表する予定です。
2 前期選抜の募集枠%の数字は募集人員の上限を表しています。
3 第2志望欄の○印がついている学科間においては相互に第2志望を認めます。(学校により第3志望まで認める場合があります。)
4 傾斜配点欄は実施する教科および倍率です。
5 再募集欄は前期選抜及び後期選抜において募集定員に満たなかった場合の実施予定内容です。
6 } は くくり募集をする学科です。
7 空欄になっている箇所については実施しません。
8 後期選抜ではすべての公立高等学校が学力検査を実施します(ただし、通信制課程は除きます)。
9 小論文Aは与えられたテーマに関して一つの論文として答える形式、小論文1Bは与えられたテーマに関して論理的に構成されたいくつかの設問に答える形式です。
10 新型コロナウイルス感染症等に係る追検査の実施内容は後期選抜と同一の内容になります。
1 全日制課程
番 募 前期選抜(自己推薦型選抜) 後期選抜(一般選抜)
号 高 校 名 学 科 集 傾斜 第2
募集枠% 募集の観点 志願理由書(自己PR文) 面 接 作 文(小論文2) 実技検査 志願理由書(自己PR文) 面 接 作文 実技検査 配点 志望
基礎学力、基本的生活習慣、学習習慣が身についており、志望す 志望動機、中学校での活動の 個別面接により、志望動機や
機 械 工 学 1 50 ○
る学科に対して明確な目的意識を持ち、入学後も主体的かつ創造的 様子、高校で学びたいことや活 学習意欲、中学校における活動
電気電子工学 1 50 に学習を継続し、ものづくりの知識・技術・技能を習得する意欲の 動してみたいこと、将来の抱負 の成果などを問う。 ○
ある者。 などについて記入する。
さらに、次のいずれかに該当する者。
工 物 質 化 学 1 50
・本校で学んだ工業を基本として、より専門性を深めるために大学
○
18 長 野 工 業
業 情 報 工 学 1 50 進学を目指し努力を継続する意思のある者。 ○
・就業体験、資格取得に積極的に取組み、地域の産業に貢献できる
土 木 工 学 1 50 高度な技術を習得して就職を目指す者。 ○
・中学校での活動において、優れた実績と能力を有し、入学後もそ
建 築 学 1 50 の活動を継続し力を発揮する意思のある者。 ○
2 定時制課程
(表の見方) 1 再募集の志願理由書から作文(小論文3)欄については、前期または後期選抜において実施する内容と同じかそれに準ずる場合は○印がついています。
2 新型コロナウイルス感染症等に係る追検査及び特例再募集の実施内容はそれぞれ、後期選抜及び再募集と同一の内容になります。
番 募 前期選抜(自己推薦型選抜) 後期選抜(一般選抜) 再募集
号 高 校 名 学 科 集 作 文 第2 志願理由書 面 作 文
募集枠% 募集の観点 志願理由書(自己PR文) 面 接 作 文(小論文4) 志願理由書(自己PR文) 面 接 (小論文5) 志望 (自己PR文) 接 (小論文6)
基礎工学(機械・電気)または建築の基礎知識・技術の学習に意 <内容>本校への志望動機、入学 <形式>個人面接 《作文》 <内容>高校に入学してから学び <形式>個人面接
基 礎 工 学 1 10 欲・関心を持ち、かつ次のいずれの条件も満たす者 後の抱負等について記載する。 <時間>10分程度 <時間>30分 たいことや活動してみたいこ <時間>10分程度 ○ ○ ○
工 1 原則として、1年程度の就労経験を有する。 <字数>400字以内 <内容>志願理由書に記入された <字数>400字以内 と、将来の抱負等について記載 <内容>志望動機、中学校での諸
18 長 野 工 業 業
2 入学後、仕事と勉学を両立していこうとする強い意欲を持つ。 内容を中心に聞く。 <内容>当日与えられたテーマに する。 活動、生活の状況、将来の希望
建 築 1 10 ついて、自分の考えを書く。 <字数>400字以内 などについて聞く。 ○ ○ ○
なお、定時制課程はこの他に追加募集を行うことがあります。
令和6年度 長野県公立高等学校入学者前期選抜における評価方法一覧
(はじめに) 前期選抜においては、調査書と面接に加えて、各高等学校が指定した選抜資料を総合的に評価して合否の判定が行われます。ただし、各校が事前に示した「募集の観点」により、特定の資料を重視することがあるため、
おおよその比重および評価項目について、各校ごとの一覧表にまとめました。
(表の見方) 1 「観点別」欄は同一学科内において「募集の観点」で示した区分や受検の型等により評価方法が異なる場合には分けて表しています。
2 「調査書」から「実技検査」欄の「比重」の数値は、それぞれの資料が総合判定においてどの程度重視されるのか、その目安を百分率で表しています。評価点を示したものではなく、合計して合否を判定する
わけではありません。また、複数の選抜資料の相関関係を見ながら総合的に判定する場合は、備考欄において解説しています。
3 「調査書」から「実技検査」欄の「項目等」の内容は、それぞれの資料において重視する項目を表しています。
4 「調査書」はすべての記載内容を判定資料としますが、特に重視する項目については「項目等」欄に表記しています。
5 事前に提出された「志願理由書」の記載内容については、調査書及び面接の参考にします。
6 「調査書」の学習成績における評定値を示す場合は目安として示しています。
※ 令和6年度入学者選抜において、前期選抜を実施しない学校・学科については掲載してありません。
1 全日制課程
番号 高 校 名 学 科 観点別 評価方法 調 査 書 面 接 作 文(小論文7) 実技検査 備 考
機械工学 比重 80 20
電気電子工学 学習成績(3年次の学習成績に1がないことが望ましい) 志望動機
工 物質化学 部活動(学校外の活動も評価) 意欲
18 長 野 工 業 業 情報工学 生徒会活動 態度
項目等
土木工学 部活動実績
生徒会活動実績
建 築 学
2 定時制課程
番号 高 校 名 学 科 観点別 評価方法 調 査 書 面 接 作 文(小論文8) 実技検査 備 考
比重 20 40 40
基礎工学 志望動機 理解力
工
18 長 野 工 業 業 意欲 表現力
建築 項目等 態度 字数
表現力
令和6年度 再募集
(表の見方) 1 志願理由書から実技検査欄については、前期または後期選抜において実施する内容と同じかそれに準ずる場合は○印がついています。
2 新型コロナウイルス感染症等に係る特例再募集の実施内容は再募集と同一の内容になります。
番 募 再募集
号 高 校 名 学 科 集 志願理由書
(自己PR文) 面 接 作 文(小論文9) 実技検査 傾斜配点 第2志望
機械工学 1 ○ ○
電気電子工学 1 ○ ○
工 物質化学 1 ○ ○
18 長 野 工 業 業
情報工学 1 ○ ○
土木工学 1 ○ ○
建 築 学 1 ○ ○