長野東高等学校は、生徒の多様な進路に応えるために1年次から3年次まで、
      計画的にキャリア教育を実施しています。
      1年「自分を見つめ直す」   2年「自分の可能性を探る」   3年「未来への扉を開く」
 
 1   しののめお仕事塾
     様々な職業の分野からその道の
   専門家を講師として招聘し、生徒
   が希望する講座を選んでお話を聞
   きます。講師は消防士、弁護士、
   保育士、アナウンサー、薬剤師、
   看護師、美容師、店主、タレントなど、毎年多岐にわたります。
 
 2   上級学校・企業見学
     長野東高生の進路は、4年生大
   学・短大・専門学校が90％以上、
   就職が5％程度です。生徒が具体
   的に進学・就職を考える手がかり
   となるように、首都圏・近県・県
   内の大学・企業等の見学を行っています。
 
 3   夏休み就業体験・サマーチャレンジボランティア他
 
 4   修学旅行¹における伊江島民泊（2泊）
     修学旅行²の中心となる体験学習
   は、沖縄県伊江島における2泊の
   民泊・家業体験です。伊江島の一
   般家庭で異なる気候・生活・食事
   を体験し、“家族”の一員として
   交流することでコミュニケーショ
   ンの力も試されます。
 
 5   出前授業（1・2年生合同で実施）
     大学・短大・専門学校の約20の分野の専門家（教授や講
 師）をお招きし、模擬授業をしていただいています。生徒が希
 望する進路先の授業を実際に体験することで、進路に対する考
 えが深まり、普段の学習にも力が入るようになります。
 
 6   朝読書（通年・全学年で実施）
     朝、SHRに続く10分間を読書の時間として設けて
   います。基本は生徒自身が読みたい本を持参して読む形
   ですが、学年で統一して「指定図書」を設定する方法も
   とっています。図書委員会からは職員が生徒に紹介する
   本の「Book List」が発行されます。