令和4年度 長野東高等学校 学校評価表 17 長野東高校 将来、国際的視野に立って社会の進展に貢献できる人材の育成に努める。 <評価基準> 学校教育目標 このために明朗で秩序ある学校生活をとおして教養を高め、心身を鍛え、自主的で創 A 十分に満足 B ほぼ満足 C やや不満足 D 不満 E 判断できない <評価基準> 造性豊かな人間形成を期す。 職員の評 重点目標(中長期的課題) 確かな学力の保障と自立した個の育成をめざす A B C D E 価 A 十分に満足 B ほぼ満足 C やや不満足 D 不満 (E 判断できない)
1 生徒の目指す進路実現を支援する 5.3% 86.8% 0.0% 0.0% 7.9% B
2 人権を尊重した学校生活のルール・マナーの向上を図る 5.3% 92.1% 2.6% 0.0% 0.0% B 年度重点目標 3 いじめを許さない安心で安全な学校作りをすすめる 13.2% 81.6% 5.3% 0.0% 0.0% B C やや不満足
4 部活動・生徒会活動・ボランティア活動などの充実を図る 13.2% 76.3% 10.5% 0.0% 0.0% B
具体的目標 具体的方策 A B C D E 職員の評価 学校評価票に対する学校評議員・本校職員・地域アンケート等による意見・提言欄 ・他校と比較して、進路の希望が多様だが、本人や保護者の臨む進路が実現できるように引き続き、指導をお願いしたい。 進路実現の基本は授業であることを理解させ、集中して授業に取り組む姿勢をつくる。また、予 ・大学進学希望者については、自覚をもって学習に向かう姿が見られ、職員も丁寧な取り組みができていると思う。しかし、進路が多岐にわたるため、これまでにも見られた安易に進路を決めていく生徒の指導をどの 1 習・復習をして授業に臨むことを促し、家庭学習習慣を身につけさせる。また、自学自習の大切さ 2.6% 89.5% 7.9% 0.0% 0.0% B ようにしたら良いのかが課題であると思われる。 を理解させ、学習室や多目的教室の利用を促す。 ・家庭学習時間の増加への取り組みが必要(宿題ではなく、自主的な学習時間の増加) 授業の充実を図ると ・今年度6月の第1回学校評議員会における計画に対して、今年度の3年生について、大学入試共通テストは出願者率7割を超え、結果を上げつつある。学習室の状況を見ても努力を継続する生徒が増えている。 ともに、生徒の家庭 ・教科「情報」の扱いが不透明であることへの不安がある。必須受験科目であり続けるならば現行の教育課程では共通テスト受験はかなり厳しいと思う。 A 受験に向けた学習内容を意識し、早くから準備に取り組むための指針を示す。また国公立大学を目 B 学習を習慣にさせ 2 指す生徒には、「5教科7科目」の意識付けと学習集団作りもさせる。 0.0% 65.8% 26.3% 0.0% 7.9% B ・確かに、教員側からすれば4年制大学・国公立向けの学習への意識付けをさせたいところであるが、実際の生徒の志望傾向は大変多様な状況もあるため、学習意欲の低い生徒をいかに引っ張っていくかが課題で る。 ある。