2 人権を尊重した学校生活のルール・マナーの向上を図る B 年度重点目 標 3 いじめを許さない安心で安全な学校作りをすすめる B
4 部活動・生徒会活動・ボランティア活動などの充実を図る B
具体的目標 具体的方策 職員の評価
進路実現の基本は授業であることを理解させ、集中して授業に 取り組む姿勢をつくる。また、予習・復習をして授業に臨むこ 1 B とを促し、家庭学習習慣を身につけさせる。また、自学自習の 大切さを理解させ、学習室や多目的教室の利用を促す。 授業の充実 を図るとと 受験に向けた学習内容を意識し、早くから準備に取り組むため もに、生徒 2 の指針を示す。また国公立大学を目指す生徒には、「5教科7 B A 科目」の意識付けと学習集団作りもさせる。 B の家庭学習 を習慣にさ せる。 校内授業公開などを通じて授業の方法を研究しあうとともに、 3 授業アンケートを実施し自らの授業を省みてさらなる向上をは B かる。
長期休業中や放課後の補習を充実させ、多くの生徒の参加を呼 1 B びかける。 補習授業・ 小論文1・面接指導については、必要に応じて個別指導を行い、 2 B 模擬試験等 指導を有効なものとする。 B への積極的 B 参加を促 進学模試・看護医療模試・公務員模試等を実施し、1・2年生 1 す。 は生徒全員、3年生は必要とする生徒全員が受験するように促 3 B す。また模試の解説講座等機会をとらえて様々な学習を有効に 活用していく。
進路講演会・就業体験等を行うことによって、望ましい職業意識を育 1 成する。また進学・就職を目指す生徒が自己の将来の生き方や具体的 B な進路を考えさせるため、キャリア教育を推進する。 生徒個々に 応じた進路 実現の支援 大学・短大・専門学校の学校見学や公開授業への参加を促す。 C 2 B B をし、進路 また、看護医療系希望者には医療現場体験をさせる。 情報の発信 に努める。 就業体験・講演会等で就職希望者の意識を高めさせ、内定率1 3 B 00%を目指す。
朝の読書の 時間を充実 全職員で読書指導に取り組む。実態調査を実施し、全体の足並 D させ、読書 B B みを揃えて推進していく。 の習慣を定 着させる。 「生活のき 授業を大切にする姿勢を身につけるため登校指導を行い、遅刻 まりに」に 1 の防止に努めながら同時に生徒相互や生徒職員の挨拶を習慣づ B 沿った生活 け、遅刻者を1日平均5人以下にする。 態度を全職 始業前・昼休み・放課後(掃除以降)以外の携帯電話・スマー 員で指導 トフォンの使用を禁止した校内規定を生徒自らが遵守するよう し、高校生 E としてふさ 2 に全職員が歩調を合わせ指導する。またロッカーに鍵を掛け、 B B 自己の持ち物や貴重品の管理が徹底できるよう指導し、盗難事 わしく身だ 件の防止に努めるとともに学習環境の整備にも取り組む。 しなみを整 2 えさせ、基 本的生活習 慣の確立を E としてふさ B わしく身だ しなみを整 2 えさせ、基 高校生として相応しい身だしなみを身につけさせるために、全 本的生活習 職員が意識を統一して指導に当たる。年8回の頭髪検査を実施 3 B 慣の確立を し、茶髪・特異な髪型については改善指導する。また気がつい 図る。 た段階で改善指導する。 自転車運転に おいて、社会 交通法規に則った安全な自転車運転ができるように、各学年で の一員として 交通安全講習を実施するとともに春と秋の交通安全週間にあわ F 交通法規が遵 B B せて安全指導を実施する。また、定期的に自転車の整備点検を 守できるよう 実施し、事故件数年間15件未満を目指す。 指導する。
「いじめ」が 人権を侵害す る行為である こと等を啓蒙 日々の授業や特別活動など様々な場面において自己有用感や人 し、「いじ 権感覚を育む教育活動を行う。また、アンケート調査を年2回 め」について 実施(1学期・2学期の保護者面談前)し、「いじめ」の有無 3 G 考える取組み の把握に努める。保護者に対しても1学期保護者懇談の際にア B B を学校生活の ンケート用紙を配布し、把握に努める。また「いじめ」が確認 様々な場面に された場合は、「いじめ対応マニュアル」に沿って、各部署で おいて日常的 連携をとりながら、臨機応変に対応していく。 に行い、予 防・根絶に努 力する。 生徒会活動 新しい企画を入れ委員会の活性化を図り、委員の自覚と意識を やボラン 高める。特に文化祭・クラスマッチ等の生徒会主体の行事では ティア活動 1 生徒自ら企画・運営・実践が出来るよう支援する。また、それ B 等を通して らの取組みを通して、コミュニケーション能力や人間関係形成 地域の方々 力を育てていく。 との交流を 持ち、学校 校外ボランティアセンターや諸団体と連携をし、適切な情報収 と地域との 集を行うとともに、活動内容の周知を図る。また、生徒が安全 連携を図 2 B に活動に取り組むことができる校内支援体制について研究す る。また、 る。活動を通して地域や人の大切さを学ばせる。 H B 校内の美化 はもちろん 4 のこと、学 校周辺を含 日常の清掃活動を通して、生徒一人ひとりの校内美化の意識を め地域の 高める。さらに、清美委員会による定期的な美化活動や各学年 方々と協力 3 B 毎の環境美化作業による校内美化を図る。また清掃用具の定期 して環境整 的点検と清掃用具庫の整理・管理を行う。 備を行える ような活動 をする。 集団的・自主的に活動を行う事により、より高い水準の技能や 部活動の活 1 記録に挑戦する中で、協調性を学び活動の楽しさや喜びを味わ B I 性化を図 い、充実した学校生活を送れるように支援する。 B る。 各クラブ毎の具体的な目標を設定するとともに、昨年より多く 2 B 県大会以上の参加ができるように努力する。 地域からの意 学校公開・学校説明会・体験入学を実施し、保護者・地域の 見を幅広く取 方々・中学生の参加者増を目指す。また広報誌しののめーるを り入れ、地域 発行し、中学校への配布、地域への回覧を行う。HPの充実及び J に信頼される B B 更新回数の増加をはかり最新ニュースを掲載する。中学校訪問 学校を目指 を実施し、学校生活の様子や実績などを報告するとともに、ア す。 ドミッションポリシー等の情報を提供する。 学校運営で は安全確保 大地震等の対応を含めた防災体制を見直し、休日や勤務時間外 を図り、一 1 B の防災体制の確立を図る。 斉連絡網を 全 K 利用し、学 B 一斉連絡網への生徒・職員全員の加入を目指し、学校からの情 校と保護者 報を生徒・保護者・職員により早くより正確に伝える体制を整 との情報共 2 える。個人情報の漏洩・棄損等の防止を検討し、安全確保に努 B 有化に努め め、危機管理体制を整備し、職員が的確に対応し、機能できる る。 意識を育てる。 教職員の綱紀 常に交通法規を遵守し、交通事故の防止に努める。生徒へのセ の粛正に万全 クシャルハラスメント及びわいせつな行為が発生することのな L を期し、服務 B B 規律の確保に いよう厳に注意をし、また体罰はいかなる理由があろうとも行 努める。 わない。そのために各種研修会を企画する。 <評価基準> A 充分に満足 B ほぼ満足 C やや不満足 D 不満