松本工業高校
(長野県)の
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取得日:2024年03月21日
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機械科 ものづくりのセンスを磨き
創造力あふれるエンジニアをめざそう
MECHANICAL DEPARTMENT
MA01
ボールペンの製作 MB01 カードシャッフル機の製作
キックボードの製作 指導:今井早先生 指導:小林駿先生
研究者 太田 朔八・林 奏斗・山本 雄翔・古田 晟士 研究者 竹花 陸・ 立石 孝亮 ・ 羽田野 壮吾・ 原田 春幸
小林 耕太・矢口 雅人・山田 晃弘 平賀 洸輝・山石 翔太・山口 雅人
ボールペン製作の班では、芯を固定したり、全長や重心の位置を
私たちは、完全なランダムについて調べよう
工夫しながら製作して、筆記時にブレが少ない使いやすい製品に
と考え、ランダムを可視化するために、カー
なりました。キックボード班では、壊
ドシャッフル機を製作しました。カードシャ
れたキックボードを再生するために部
ッフル部にモーターを使用し、ランダムに回
品を新たに作るなどして軽量化を実現
転させるプログラムをアルディーノで制作、
しました。
制御しました。
サイクルキャリー
MA02
特許を目指して
MB02 からくり機構を用いた看板の製作
指導:増田先生 指導:山口新先生
研究者 酒井 優太郎・飯澤 亮太・池上 亨希・山口 太聞 研究者 有江 禅・稲田 旭希・片田 啓太・木下 橙悟
山口 洸斗・横林 海斗 坂口 瑛柊・ 村田 悠斗・ 両角 樹璃
○○ ●●・○○ ●●・○○ ●●
自転車がパンクしてしまった時、パンクして 私たちは、松本工業高校の PR として、もの
も自転車に乗って移動できるキャリーがあれ づくりの楽しさ・魅力を伝えるために、メカ
ば良いと思い製作しました。ローラーを使っ トロ工学コースで学んだ技術を生かした作品
て動きを伝達する機構を考え設計したので、 を製作したいと考え、旋盤を模した模型に、
学生の発明、デザインの特許を取るパテント からくり機構とシーケンス制御を用いて動作
コンテストに応募しました。 する作品を製作した。
MA03 トレーニング用具の製作 MB03 自動餌やり機の製作
指導:下島先生 指導:山口英先生
研究者 鹿ノ戸 蒼・松村 凌太・百瀬 雄飛・山田 悠雅 研究者 奥原 時光・佐藤 未来・鈴木 啓生・塚本 悠里
上嶋 晴輝・五十嵐 啓太・今井 直 中田 冴都樹・野口 拓朗・深井 莉久・吉澤 吹紀
・
グループ1は
野球
1
道具を作りたいと思い、溶接 設定した時間に自動で餌をあげられる機械を
とボール盤を用いてティースタンドと移動式 設計、製作しました。制御系・外装加工系に
マウンドを製作しました。グループ2では筋肉 分かれて実施しました。Arduino を用いてタ
トレーニング器具を作りたいと思い、旋盤とボ イマー制御、餌を出す機構はサーボモーター
ール盤を用いてダンベルシャフトの製作を行 を使用して制御しました。外装は金属で加工
いました。 しやすいアルミ板を用いました。
MA04 時計製作と鍵製作 MB04 転轍機の設計とその制御
指導:田中先生 指導:小林邦先生
研究者 櫻井 利央・百瀬 岳・黒崎 優・佐藤 優生・大森翔太 研究者 古畑 司・佐藤 暖真・大澤 光希・岡本 雄太
宮田 裕斗・下平 空河・百瀬 竜恭 中野 澪・円山 聖・三間 駿介・山下 翔
製作した時計は、アルミニウムを材料にして 「転轍機」という列車を分岐させる装置の設
軽量化し、硬式
野球
2
部に寄贈するため
野球
3
部 計と制御を行いました。分岐させるセンサに
にちなんだホームベース型にして製作しまし はホール素子を用い、レールは既存品を参考
た。鍵の製作ではピッキング防止用ツールを に設計しました。列車の脱線やプログラムに
製作し、ピッキング被害に遭わないために独 苦戦しましたが、改良を重ね完成させること
自の対策を考えました。 ができました。
MB05
制御の研究 スマートスイッチ
MA05 パルスジェットエンジンの製作 指導:白澤先生 PLC 実習装置の製作 指導:嶋田先生
研究者 脇本 和樹・朝倉 大貴・飯島 昊大・稲垣 匠海 研究者 宮入 真歩美・増田 大葵・森山 謙成・黒岩 彩人・
氏家 兼司・神通川 優翔・田中 智貴 武藤 弘樹・松澤 泰知・朝倉 崇至・根石 友斗・眞野 神樂
パルスジェットエンジンとは、燃料を燃焼させ ○○ ●●・○○ ●●・○○ ●●
私たちは「自動制御」をテーマにスマートフ
ることで推力を生み出すエンジンの一種で、燃 ォンから照明を操作するスマートスイッチと
料と酸化剤(空気など)を混合し燃焼室で点火 PLCを利用し空圧制御学習ができる実習装
することで連続的なパルス状の推力が得られ 置の製作を行いました。人の役に立つもの、
ます。単純な構造で初心者でも作りやすく、ホ 便利に暮らせるものは何かと考え悪戦苦闘し
ビーとして作成する人もいます。 ながらつくり上げました。