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長野県松本蟻ヶ崎高等学校2019年度自己評価表
I 教育目標
教 育 方 針 学 校 教 育 目 標
1 日本国憲法と教育基本法に 1 日々の授業を重視しながら、クラブ活動との協調的展開を志向する。
則り、自由・平等・博愛と自 2 生徒の多様な
進路
1
希望を実現すべく、創意工夫と相互協力を旨とした教育を実践する。
主・自立・自存の精神を涵 3 生徒の自主活動を効果的に支援し、偏りの無い人間像の確立に努める。
養する。 4 いじめや体罰のない、生徒が安心して学校生活をおくることができる安全な学校づくりを
2 より文化的で、暮らし易い する。
社会の形成者として、希望 今 年 度 の 重 点 目 標
と未来のある世界の構築に 1 文武両道を目標とした時間の有効活用を図る
実践的に参画することの出 2 多様な希望に沿った
進路
2
実現に向けたカリキュラムの改善に取り組む
来る、個性豊かな人材を育 3 主体的な挨拶と清掃に取り組む
成する。 4 安心安全な学校を目指す
II 今年度重点目標に対する「評価項目」
【1 文武両道を目標とした時間の有効活用を図る】
(1)生徒が自ら具体的な学習目標を持つことができるよう、教科指導と
進路
3
指導を行う。
(2)部活動や生徒会活動に積極的に参加しながらも、家庭学習の時間を確保できるよう環境づくりを進める。
【2 多様な希望に沿った
進路
4
実現に向けたカリキュラムの改善に取り組む】
(1)キャリア教育の観点から、生徒の主体性を喚起し、協調的・発展的助言をする。
(2)外部の講師による講演会等を実施し、生徒の
進路
5
意欲を喚起する。
【3 主体的な挨拶と清掃に取り組む】
(1)自然な挨拶が出来る校風をめざし、良好な人間関係を構築する。
(2)全員が主体的に清掃を行えるよう徹底する。
【4 安心安全な学校を目指す】
(1)安心、安全の学校づくりをするため、懇談会等を利用して状況把握をする。
(2)いじめ・体罰の未然防止のため、常に生徒・職員の意識の啓発に努める。
長野県松本蟻ケ崎高等学校 2019年度 重点目標自己評価結果
【本年度重点目標】 評価は A(十分)、B(おおむね十分)、C(やや不十分)、D(不十分)の 4 段階
項 自己 関係者
評価の観点 成果と今後の課題・改善策
目 評価 評価
1 文武両道を目標とした時間の有効活用を図る
(1)生徒が自ら具体的な学習目標を 学年通信、学年集会等を通して、様々な場面で
進路
6
や
持つことができるよう、教科指導 学習に関する情報を提供することができ、生徒自身の
と
進路
7
指導を行うことができた 意識は養われつつあるように感ぜられる。ただ個々で
B B
か。 の意識の差もあり、粘り強く指導を続けていくこと、
そして更に工夫や検討を加えていくことが必要であ
る。
(2)クラブ活動や生徒会活動に積極 クラブ活動と学習との両立がうまくできない生徒もい
的に参加しながらも、家庭学習の る。終了時刻の厳守や下校指導を徹底するとともに、
B B
時間を確保できるよう環境づくり 家庭学習を充実させるため、両立への一層の働きかけ
を進めることができたか。 が必要である。
2 多様な希望に沿った
進路
8
実現に向けたカリキュラムの改善に取り組む
(1)キャリア教育の観点から、生徒 概ね目標に沿った取り組みが各学年通じてされてい
の主体性を喚起し、協調的・発展的 る。今後さらに生徒の自主性をどう喚起し、十分な助
B B
助言をすることができたか。 言ができるか、学校全体として取り組んでいくことが
必要である。
(2)外部の講師による講演会等を実 講演会や出前講義等を行い、
進路
9
研究、学習に関して
施し、生徒の
進路
10
意欲を喚起する 意欲を喚起することができた。さらに生徒の知的好奇
B A
ことができたか。 心を刺激し、学習、進路研究につながるよう、時期や
内容をよりよいものにしていきたい。
3 主体的な挨拶と清掃に取り組む
(1)自然な挨拶が出来る校風を実現 A評価も 53%あり、概ね良好である。学校全体が元気
し、良好な人間関係を構築するこ になるような、挨拶のできる校風作りに努めていきた
A A
とができたか。 い。職員からも積極的に挨拶や声かけを行っていきた
い。
(2)全員が自主的に清掃を行えるよ 自主的に清掃に取り組む生徒が多いが、全員清掃の徹
う徹底することができたか。 底という点では十分でない面がある。生徒の自主性を
B B
引き出し、校舎内外の美化に積極的に取り組んでいき
たい。
4 安心、安全な学校作りを目指す
(1)安心、安全の学校作りをするた 保護者懇談、個人面談、地区 PTA 等を通して、状況把
め、懇談会等を利用して状況把握 握と注意喚起に努めた。施設の安全面については、可
B B
をすることができたか。 能な限り対応をしたが、今後さらに対応をすすめてい
きたい。
(2)いじめ・体罰の未然防止のため、 HR での指導、学年集会、講演会等の全体指導を行う
常に生徒・職員の意識啓発に努める B B とともに、職員間できめ細かく情報を共有し、継続的
ことができたか。 な研修を重ね、意識啓発に努めたい。
【学校関係者評価委員からの主な意見】
・今後探究的な学びが実践され、生徒たちの思考力・判断力・表現力などが高まることを期待しています。
・「3 つの方針」や「グランドデザイン」が学校運営の骨組みとなり、これらをもとに一つ一つの教育活動が実践さ
れることを願っています。
・授業参加させて頂いた際の印象として、エアコンが整備され快適な空間で学習が出来、生徒の皆さんは集中して
いたと思います。また、電子黒板の導入で先生方の指導も実施し易くなったのではないかと感じました。
・生活習慣病の為、日本の財政を圧迫しています。また自殺者が県は多いと聞いています。健康(心と体)は食を
学ぶ事が何より一番大切な事と思います。食べ物が不足せずあふれている時代、またこれから親元を離れる子供達
に健康を守る食をしっかり学ばせて欲しいと思います。
・蟻高生の活躍が多々報道され、問題行動が取りあげられる事もなく、豊かで落ち着いた学校生活が送れ「蟻高ら
しさ」の歴史が受け継がれていると思います。伝統の中に新たな事に挑戦され、今後の活躍が楽しみです。優秀で
まじめな生徒さんを送ってくださることに感謝申し上げます。
長野県松本蟻ケ崎高等学校2019年度自己評価表
【係】評価は A(十分)、B(おおむね十分)、C(やや不十分)、D(不十分)の 4 段階
評価項目(重点活動) 評価の観点(到達目標) 評価 成果と今後の課題・改善策
教 1)生徒が主体となって取り組 1)授業時間の確保と、行事内容 B 1)研究授業週間では ICT 活用授業の見
務 める学校生活を実現するため の再考を進めつつ、新学習指導 学を行い、授業の改善につながる良い
・ に、授業や指導の改善をすす 要領を見越した体制作りがで 機会となった。次年度2学期制を導入
コ め、行事の内容や実施時期を再 きたか。また、平日の放課後の するにあたり、授業改善につながるよ
ン
ピ 考する。また、会議を減らし生 時間を生徒や授業のために有 う、授業時数の確保や行事の内容・実
ュ 徒の指導のための時間を確保 効利用し、教員も超過勤務の是 施時期について、関係部署との連携を
ー しつつ、教員の働き方の見直し 正が図れたか。 深めたい。
タ をする。
・
防 2)データの流失や紛失はなかったが、
災 2)成績処理や生徒情報の取り 2)データの流失や紛失、出入力 B 諸帳簿の誤りなどがあった。入力前と
扱いをより慎重に行う。HP 等 の誤りなどがないよう、全職員 出力後に今一度注意を呼びかけ、意識
で校内の情報を積極的に発信 の意識を高めることができた を高めたい。HP の更新が円滑に行え
する。 か。 るようリニューアルした。
3)年 2 回の訓練を実施した。台風19
号の際には生徒全員の安否確認を行
3)緊急事態に対する適切な対 3)避難訓練は円滑に実施できた B い、短時間で全員無事が確認された。
応をする。 か。防災対策は徹底された エアコン設置に伴い、下記の利用規定
防災対策を万全に行う。 か。 を一部見直した。引き続き検討・改善
したい。
授 1)適正な選択科目および講座 1)本校教育課程、入試科目、生 A
業 配置の工夫 徒の選択科目希望、教員定数な
計
画 どの総合的観点から、開講講
座、時間割が適正であったか。
A
2)バランスのとれた考査時間 (教育課程移行期の工夫と教
割の作成 室配置の工夫)
2)年間考査時間割計画を作成
し、バランスのとれた科目配
置、監督配置ができたか。
P 1)PTA の立場からも「開かれた 1)会報発行など全会員に PTA B 総会は 200 名を越える保護者が出席し
T 学校づくり」をすすめ、日常の の情報発信ができたか。 た。
A 活動の活性化を図る。 2)地区 PTA を全地区で開催
A 全地区で開催することができ、保護者・学
し、保護者の積極的な参加と
学校に対する要望を聞くこと 校間の連携を充実させることができ、また
ができたか。 生徒の活躍を映すDVDが好評だった。
生 1) 学校行事を通じて人間力を高 1)各行事で自分の役割を認識 3年生を中心に生徒達が自主的・積極的
徒 め、人との絆や信頼を形成し、生 し、生徒会やホームルーム活動 に各行事の計画や運営を行い、よい成
会
きる力や自己肯定感を育てる。 に貢献できたと感じる事が出
A 果を収めることができた。
来たか。
ぎんが祭バザー売上げ金によるカンボジ
2)地域社会や環境活動への広 2)自分たちに出来る、ボランテ アへの教育支援が今年度も継続できたこ
がりを持った取り組みを行う。 ィア活動・地域活動・環境問 とは評価したい。自分たちの身の回りで
題への取り組みができたか。 B の地域活動や環境問題への取り組みに
ついては、多くの生徒達が自主的・自発
的に動けるような方向に持って行けたらよ
いと思う。
評価項目(重点活動) 評価の観点(到達目標) 評価 成果と今後の課題・改善策
生 1)生徒が日々安心して安全に、 1)校内の見回り、生徒への交通 1)昨年度に比べて交通事故(自転車
徒 いじめなどのない学校生活を 安全、スマートホン使用マナ
指 事故含む)
、問題行動の件数は激減した
導 送れるようにするための支援 ー、貴重品管理などの注意喚
B が、現実報告のないものがあるのでは
活動 起や各種講演会等の実施を通
ないかと思われる。
して、生徒の生活全般に安全
2)学校生活において支援を必 管理が適切に図られたか。 スマホ使用は規制も必要か?
要とする生徒への適切な対応 2)早い段階で情報を収集しての対応
2)生徒支援委員会と連携し、全 ができていると思う。今後も職員課員
教職員と情報共有を図り、生 での情報共有はリアルタイムで行いた
A い。
徒支援を共通の課題として取
り組むことができたか。
進 (1)キャリア教育の観点による、3 1 時機に応じた効果的な講演 A ・各学年とも、予定通りに計画、実施でき
路 年間を見通した体系的かつ効果 会・学年集会等を計画し、実施で た。来年度も、1年を見通した適切な計
指 的な進路指導を行う。 きたか。 画・実施を心がけたい。また、例年好評
導 な、保護者向け進路講演会や2年次の大
学模擬講義などは、今後も継続していき
たい。
2 全国的な進路状況や様々な B ・大学入試の変革期を迎え、各大学の入
データを通して、個々に応じた進 試環境の変化に対応するための研究と
路指導方法を研究・実践できた 実践を、今後も続けていきたい。
か。 ・3学年では、7月より compass を用い、よ
3 各学年で複数回の進路検討会 B り具体的な形で行えたが、全クラスの検
をもち、生徒に適切なアドバイスが 討は行えず残念であった。進路検討会を
できたか。 複数回行うことにより、個々のクラスだけ
でなく、学年全体に目配りをした進路指
導を行っていく契機としていきたい。
・各学年とも進路・学年通信が時機に応
じて発行され、適切・的確な情報提供を
(2)必要な時期に、必要な情報・ 1 学年毎に進路・学年通信を発 A 行えた。
資料を、効果的に提供する。 行する等、的確な情報提供がで ・生徒に対し、講演会や通信等を通じて、
きたか。 進路や進学に関して、安易な方向に流
2 常に生徒の進路意識を喚起 B れずしっかり考え抜いて決断するという意
し、学校全体が学習に向かう雰囲 識を高めるために、時機を捉えて喚起
気作りに努めることができたか。 し、学習のためのより良い雰囲気作りに
努めていきたい。
・送られてくる資料に比して掲示場所の
3 必要な資料を、生徒が利用し 不足を感じるが、今後も生徒のニーズに
やすく整理・提示することができ A 応えた適切な整理・掲示を行っていきた
たか。 い。
学 1)生徒の学習への意識を高め、 1)授業・補習・家庭学習を連 B 1)学年担当が主体となり、生徒の意識や
習 基礎学力の定着と知的好奇心 携させるための指導や助言が 実態を見ながら適切な指導ができたと考
を涵養する。 できたか。
える。家庭における課題については、検
討し教科で考えていただく。
2)特別編成授業については、出席した生
徒については満足を得られているが、特
2)学力向上や進路実現のた 2)授業や模試の復習など生 B
定の生徒の欠席が多くみられ、検討しな
め、補習授業および特別編成 徒
くてはいけない。
授業などの企画運営をおこな の実態に合わせた補習授業お
う。 よび特別編成授業など適切な
企画運営ができたか。
評価項目(重点活動) 評価の観点(到達目標) 評価 成果と今後の課題・改善策
保 1)心身の健康管理を適切に行 1)生徒健康状況や治療状況を B 心の問題同様に身体的に配慮を必
健 う。 把握し治療勧奨や適切な健康 要とする生徒にも配慮・支援してい
環
境 管理・健康相談ができたか。
く事が今後も必要。
(
保 「心の健康問題」においては担
健 今後も支援の必要な生徒が増加多様
任、生活指導、支援委員会等と
)
2)健康教育の充実 の連携が適切にとれたか。 化する可能性があるので外部との連
2)保健だよりや保健委員会活 携も図っていきたい。
3)環境衛生活動の充実 動等などを通じて、充実した健 B 生徒会・保健委員会と連携して、保
康教育を行う事ができたか。
健だより等で健康教育を行った。
3)環境衛生の定期日常点検が
1年生への性教育講座等も今後継続
適切に行われたか。
検査、点検の結果、改善され B したい。
た 定期点検・検査等は適切に行われ
か。
た。施設の老朽化が一層進み早期に
改善の必要性のあるものについて
は、庶務で対応した。しかし、今後
対策が必要な箇所は増加すると思わ
れる。
保 1)校舎内外の清掃を徹底す 1)清美委員会の自主的活動 B 1)引き続き、職員も一緒に清掃活
健 ることで、学びやすい環境を整 を活性化させるとともに、全 動に取り組む態勢作りが望まれる。
環
境 え、生徒の自主性も伸ばす。 校生徒による校舎内外の美化
(
清 と学習環境の整備につとめる
美 2)ゴミを分別する習慣を生徒 ことができたか。「全員清掃」が
)
につけさせるとともに、ストッ きちんと実施できたか。
クヤードを生徒が管理してい 2)ゴミの分別がルールに従っ 2)生徒の献身的な取り組みが、学
ける自主性を育てる。 てでき、ストックヤードの管理 A 習環境を整えることに寄与してい
が委員会を中心に行うように
る。本校の伝統として「全員清掃」
指導できたか。ゴミをできるだ
を来年度も継続したい。
け出さない指導に次第に移行
できたか。
保 1) 中庭花壇の整理整頓・管理 1) 園芸委員会の年間活動が A 花壇内にあったコンポストの撤去や
健 計画的で充実した内容にな
環 定期的な除草作業など委員全員で取
境 2) 式典用の鉢花管理・装飾 るよう組織的に行うことが
り組む事ができた。
(
園 中庭花壇の除草 できたか。
芸 A 式典用の鉢花の花壇への植え替えと
2) 卒業式・入学式における式
)
典用鉢花の栽培管理、式場の 管理を行った。
装飾を自主的に行うことが
できたか。
清掃分担のクラスと協力し
A 落葉掃除は清掃分担のクラスがしっ
て除草作業を計画的に行う
ことができたか。 かり取り組んでくれた。
評価項目(重点活動) 評価の観点(到達目標) 評価 成果と今後の課題・改善策
図 1)質の高い読書人を育てる。 1)1適切な情報発信・資料更新 A 1)1「新着情報」を多い月は2回発行
書
ができたか。 し、読書欲を促進できた。また、行事や
連絡を「司書室だより」として発信し周
知できた。古い図書を除籍し、探しや
すい書棚に変え利用促進に繋がった
2生徒・教職員の読書環境を整 2生徒・職員のリクエストには可能な限
え、向上させることができたか。 り対応できた。
2)授業との連携をはかる。 2)各学年・教科・係等と連携を図 2)進路・学年の要望より継続して「小論
りながら、授業や特別活動や進 A 文・進路選択」に役立つリスト作成・配
路に役立つ資料提供ができた 布することができた。授業利用での事
か。 前準備と資料提供ができた(約 10 時間)
3)生徒図書委員会活動の活性化
3)図書委員会活動が活発に行わ 3)イベント企画運営や「図書館だより」
を進める。
れたか。 発行など活発に行われた。十分な支援
A 体制を心がけ対応ができた。
視 1)芸術鑑賞の円滑な運営を図 1)芸術鑑賞が円滑に運営できた A 鑑賞委員が主体的に動くことができ円
聴 る。 か。また、生徒の心に残る鑑賞 滑に運営できた。アンケートで評価の
覚
会となったか。 高い鑑賞会になった。
2)合唱コンクールの円滑な運営と 2)生徒会鑑賞委員会の活動を支 B 鑑賞委員が主体となり運営はスムーズ
内容の充実を図る。 援し、合唱コンクールの内容の に行えたが、進行で改善できる点(時
向上に務めることができたか。ゆ 間削減)を実行して更なるゆとりを持た
とりを持った準備期間を提案し、 せたい。
次年度以降にも継続性のあるも 準備期間にゆとりを持たせることがうま
のにすることができたか。 くできなかったので、新年度の始まりか
ら、特に初参加の 1 年生を重点的に準
備の支援を行いたい。
3)視聴覚教室の整備と有効活用 3)授業や生徒会、クラブ活動等
を図る。 において視聴覚教室が有効に活
A 掃除機を導入し、清掃活動はより入念
用されたか。また、自習室として
の管理が十分に行えたか。 に行えた。
3 年生のための自習室としての利用な
ど年間通して有効活用された。
同 1)同窓会と学校が連携して活 1)1同窓会と学校の連携は進 B 同窓会との連携は今後も絶対必要な
窓 動をおこなう。 んだか。 ものなので、引き続き強化を図りた
会
2生徒会、PTA、学校、同窓
い。
会でおこなう四者協議会での
連携が進んだか。
【委員会】評価は A(十分)、B(おおむね十分)、C(やや不十分)、D(不十分)の 4 段階
評価項目(重点活動) 評価の観点(到達目標) 評価 成果と今後の課題・改善策
教 1)本校の教育課題を踏まえ、教 1)本校の教育課題および教育 B ・精査したが、思うように時間がとれず、
育 育課程を精査する。 課程について議論を充分に行 議論を充分に尽くしたとは言えない。議
課
程 なうことができたか。
論する時間の確保が必要。
2)上記の精査を基に、新学習指
導要領を視野に入れ、魅力的 B ・本校の将来像を全職員で共有し、新教
2)可能な改善を細部まで検討
な教育課程への改善および編 育課程の検討、編成をしていく必要があ
できたか。
成を進める。 る。
予 1)2019 年度備品費・遠征費の希 1)各教科等の意見を取り入れ 1)備品はプールのコースロープ
算 望調査を行い、適切に調整し対 ながら適切に対応できたか。 A LL 教室のテレビを家庭科で運用
施
設 処する。
コピー機を社会科と体育科に入れること
2)施設面の運用について問題と ができた。
2)施設の有効運用、配置を提案
なっている事項を検討し、具 B 2)まだ足りない部分については要望を聞
し、具体的に解決をする。
体的な解決をはかる。 きながら改善していきたい。
学 働きやすい安全な職場環境や 1)委員会を定期的に開催し A 定期的な開催ができた。
校 健康の保持増進を図る。 問題点を共有できたか。 健康診断対象者は全員実施。
衛
生 2)職員健康診断(人間ドッ
B 人間ドック受診対象者には受診勧奨を行
ク)の全員実施ができた
った
か。
校内の危険個所の点検及び改 B 校内の職場点検を行い併せて職員の意
善ができたか。 見を聞き、可能な範囲で危険箇所の修
繕を行なった。
生 1)いじめの未然防止のため、い 1)諸活動を通じて、自己肯定感 B 生徒を肯定的にとらえ、これからの人生
徒 じめ防止基本方針を徹底し、生 と他者理解に裏付けられた集 を乗り切るための資質を身につけられる
支 ように努力したい。
援 徒指導・学級活動・特別活動等 団作りができたか。
・ を通じて、いじめの起きにくい
い
集団作りを行う。
じ この1年で問題になったいじめ案件は1
め
防 件だった。これからも生徒アンケートなど
2)相談体制の充実やアンケート 2)いじめの早期発見と、解 B
止 生徒情報の収集につとめたい。担任と学
調査などにより、いじめの早期 決、再発防止が連携をもって
年との連携に課題があった。日常の生徒
できたか。
発見に努める。 の変化を逃さず、問題が大きくなる前に
未然に防げる体制づくりに努めたい。
3)いじめの対応には組織的・継
続的に当たり、早期解決と再
発防止に万全を期す。
銀 1)計画する講座に生徒が意欲的 1)生徒の自己啓発を引き出し、 A 学年による多少の差はあるが、生徒が積
河 に参加し、学力向上・学習成果 計画的な参加による学力の向 極的に参加し、学力向上を目指して学ぶ
セ
ミ が実感できるような工夫に努 上に繋げることができたか。ま
ことができた。
ナ める。 た、3 年生においては、夏期補
ー
習及び早朝・放課後補習等と関
推
進 連づけ、受験や進路先での学力
をつける一助になったか。
2)生徒のキャリアへの意識や人 2)生徒の社会的・職業的自立に B 事前学習や事前指導が十分に行き渡ら
権への意識の向上を促す教養 必要な能力や態度を育てるこ なかった。
講座を企画・開催する。 とができたか。
評価項目(重点活動) 評価の観点(到達目標) 評価 成果と今後の課題・改善策
学 1)生徒・保護者・職員・地域の意 1)四者協議会や学校評議員会、 B 四者協議会や学校評議員会を通じて,
校 見を吸い上げ、学校改革や改善 各種アンケートで得られた意 貴重な意見交換を行うことができた。アン
評 に反映すべく、各分掌に働きか 見を、各分掌にて検討し、学校 ケートの回収率もほぼ7割を達成できた。
価 けを行う。 改革や改善に繋がるよう促す 寄せられた意見や会議の際に話題にな
ことができたか。 った事項を真摯に受け止め,より良い方
向に改善していくよう各分掌に働きかけ
B
2)各種アンケート類の回収率 たい。
が 7 割に達したか。
コ 1)学校内、職場内のさまざまな 1)セクハラ・パワハラ等のな 1)あらゆる非違行為の注意喚起を行う
ン ハラスメントを防止する。 い、毎日気持ちよく生活できる B ことができた。今後、一層、風通しの
プ
ラ 学校・職場であったか。 よい学校・職場づくりに努めたい。
イ また、次年度も研修会を予定し、計画
ア
ン 的に実施したい。
ス
危 生徒が安心して学び、教職員 1)生徒や教職員が安心安全に A 1)大きな事件・事故もなく、一年間を送る
機 が安心して教育活動ができる
生活を送ることができたか。 ことができた。
管 よう、適切かつ確実な危機管
理 理体制を確立する。 2)危険の予防、迅速な対応、 2)台風被害を受け、ハザードマップを掲
対 再発の防止に取り組めたか。
応 A 示するなど、防災意識の向上を図った。
学 生徒が自ら健康を守るための 1)健康診断で健康状況を把握 B 健康診断を通じて、健康を把握し、必用
校 行動選択をする。 できたか。 な場合には、検査を受け、健康の保持増
保
健 2)保健委員会では三役を中心
進に向けて努力している。
に行事等における緊急時の対
行事等では、大きな負傷などなく、整然と
応ができたか。
行われて、良かった。
キ 学校諸活動及び就業体験活動 1)全職員がキャリア全体計画 B 1)全体計画は全職員に共有されている
ャ 内の様々な学習や体験を通 をふまえ、学校の諸活動すべて
と思われる。生徒の多様な希望に添う
リ じ、勤労観・職業観の形成促 をキャリア教育の場として考
ア 進、基礎的・汎用的能力育 え、取り組みや指導に反映させ 指導は時間的な問題もあり完全ではな
教
育 成、将来設計と社会参画の意 たか。 い。
識の醸成を目指す。 2)様々な学習や体験を通じ、将
来設計と社会参画を生徒に意 A 2)体験プログラムの周知・公欠に参加
識させる取り組みをしたか。 保証・教員からの呼びかけなど有効に
機能している。
3)生徒に対し、就業体験活動の
事前・当日・事後の指導を行い、 B 3)事後指導については改善の余地があ
レポート作成や情報共有化の る。
機会を与えたか。
学 1)高大接続改革を見据えた年間 1)年間授業日数が昨年度を下 B 1)大学入試共通テストの内容変更に伴
校 行事計画を、各係と連携しなが 回らないよう、授業時間数の確 い、情勢を見極めつつ対応する必要あ
企
画 ら作成し提言する。 保をしつつ、授業・行事ともに り。来年度は東京オリンピック開催に伴い
生徒が主体的に取り組めるよ 祝日が変更されたため、授業時数の確
うな、魅力ある年間行事計画の 保と 7 月の多忙化の解消のため 2 学期
提言ができたか。 制の導入を提案し承認された。初年度は
様々な問題が起こり得るので適切に対応
していきたい。
2)1 学期中に原案を作成することができ
2)2020 年 3 月公表に向けた 2)昨年度の反省を踏まえ意見 B た。各方面からの要望を受け、3 月公表
「3 つの方針」を策定する。 を集約し、1 学期中に作成する に向け、現在最終調整をしている。(1/24
ことができたか。 現在)
評価項目(重点活動) 評価の観点(到達目標) 評価 成果と今後の課題・改善策
探 生徒自身が自ら課題を持ち、フ 自主的かつ自らの課題に応じ B 校内のWIFI環境が整ったため、イ
究 ィールドワークやICT機器 た実践的なフィールドワーク、 ンターネットを使用した調査は効率よ
・
総 を使いながら情報を収集し、自 ICT機器を活用して行えた
く行えた。そこに依存しないようにす
学 らの力で解決していく力を養 か。
推 ることが今後の課題である。
うための活動を提案していく。 生徒自身が課題を見つけ解決
進
フィールドワークとして多くの生徒が
していく能力が身についたか。
郊外へ赴き、インタビューしたり、調
自らの学びや考えを、他者に
査を行った。
対して伝える力がついたか。
【学年】評価は A(十分)、B(おおむね十分)、C(やや不十分)、D(不十分)の 4 段階
評価項目(重点活動) 評価の観点(到達目標) 評価 成果と今後の課題・改善策
3 1 生徒の進路実現のために、 1 学年職員の中で有機的な A 進路・学習係と連携し、生徒の望む進路
学 学びやすい環境を整え、基礎学 連携を保ちつつ、生徒の進路実 実現に努めた。
年
力の向上を図る。 現に向けた学習や進路の指導
ができたか。
2 基本的生活習慣の定着を
さらに進めるとともに、様々な 2 生徒が抱えている課題に
面で支援を必要とする生徒に 対して、柔軟に対応し、個別指 A 学年会で、生徒の状況を共有し、生徒支
個別に対応する。 導を含む効果的な指導・支援が 援係と連携し、最後まで支援に努めた。
できたか。
3 学習・課外活動両面で自主
性・主体性の確立をめざし、学
習と特別活動がバランスよく 3 生徒の自主性・主体性の確
両立できるようにアドバイス 立を重視しつつ、学習と特別活 先生方の指導に支えられ、クラブ、ぎん
が祭、合唱コンクールなどで頑張り、良い
を行う。 動の両立に留意した支援がで A
思い出を残せた。
きたか。
1) 基本的生活習慣、学習習慣 1) 職員間で連携をとりなが B 1)昨年に引き続き、清掃では毎日熱心
2
学 に雑巾掛けに取り組んでいる。スマホ
を確立し、進路実現につながる ら、一人一人の生徒が個に応じ については、使用の仕方・時間等 HR を
年
基礎学力を充実させる。 て成長できるように授業や教 通じて適切な利用、マナーを呼びかけ
た。考査毎にフォローアップ講座を実
材を工夫し、指導をすることが 施し、基礎学力が不足する生徒への指
できたか。 導を行った。また新テストを意識し昨
年に引き続き英検受験を奨励し、教材
2) 学習・課外活動を両立し、 としても使用した。また記述に対応す
それぞれの活動で自主性・主体 2) 目標をもって学習、課外活 B る授業を各教科で行うことができた。
2)クラブ活動を熱心に取り組み、学習
性が育つように助言・指導す 動に取り組むように生徒の意 との両立を課題としている人が多い。
る。 識を高めることができたか。今 個人面談や毎学期実施した学習実態調
査を通して、生徒自身が自分を振り返
後の取り組みに活動の反省を り、目標、計画を持つように指導した。
活かせるように指導・助言でき その点、悩んでいる生徒もいるので、
適切な助言を今後も与えていきたい。
3) キャリア教育をとおして、 たか。 3)学年行事では、県内・近県の大学、
将来の職業観を養うとともに、 企業を見学し、研修旅行では、オリンヒ゜ッ
B ク施設の見学、企業訪問等を実施し日
人権感覚・コミュニケーション 3) キャリア教育、学校生活を 本の現状について知見を深めた。班
能力を高める支援を行う。 とおして指導力・協調性・企画 別、クラス別の行動を通して進路や職
業に関する意識を高めることができ
力などを育てるとともに、将来 た。HR で継続的に行っている小論文
の職業観を養い、進路目標を考 指導や、探究活動を通してグループご
とで意見交換をしたり、生徒同士がコ
える指導・助言を行うことがで ミュニケーションをとりながら物事を
きたか。 考えるように配慮した。
評価項目(重点活動) 評価の観点(到達目標) 評価 成果と今後の課題・改善策
1 1) 基本的生活習慣を確立し、 1) 心身の健康に留意しなが ・多くの生徒が遅刻・欠席が少なくしっかりと学
学 充実した学校生活を主体的に ら、遅刻や欠席をせず、主体的 校生活を送っている。清掃もて毎日雑巾がけ
年
送ることができるよう指導す に授業や生徒会活動、クラブ活 B を行うなど学年全体として一生懸命取り組め
る。 動、清掃、挨拶等に取り組むた た。学年として、もう少し笑顔で大きな声で挨
めの支援ができたか。 拶ができたらいいなと感じ、今後も呼びかけ
2) 生徒の進路保障のために、 ていきたい。
基礎学力をつけていくための 2) 通常の授業やぎんがセミ ・ほとんどの生徒が部活動に加入し、日々研鑽
支援を行う。 ナー、フォローアップ講座、学 を積んでいる。勉強との両立に必死に取り組
習強化週間、各種検定などを通 んでおり、今後も指導・支援を継続していきた
して、生徒個々に学習の支援を B い。
3) キャリア教育や人権教育 することができたか。 ・試験前に前回の成績不振者を対象に指導に
を通して、
「人間を大切にする」 取り組んだ。ただ、日程的にできなかったとき
気持ちを育てる。 3) 学校生活を通して、思考 もあり、毎回の実施を継続していきたい。ま
力・リーダーシップ・協調性・ た、銀河セミナーは比較的多くの生徒が意欲
行動力などを育てるとともに、 的に受講した。この意欲を大事にして、今後
4) 自ら考え、自ら行動する 将来の職業観を養い、人権感覚 も支援をしていきたい。
力を育成する。
を高める指導ができたか。 B ・探究オリエンテーションや講演会を通して、
進路選択や職業観について学ぶことができ
4) 探究学習を通して、他者と た。
協働しながら自ら課題を見つ ・探究の時間において様々なテーマについ
て、自ら考え、またグループ学習を通して他者
け、それを解決していくための
と協働しながら意見を交わしたりまとめたり発
指導、支援ができたか。 表するすることができた。課題研究においても
自らテーマを考え、そのテーマに沿って時に
は自ら足を運んで取材をするなど、積極的に
B
調査活動・取材活動を行っている。今後、研究
をまとめるに当たって、適切な助言、支援を行
っていきたい。
【教科】評価は A(十分)、B(おおむね十分)、C(やや不十分)、D(不十分)の 4 段階
評価項目(重点活動) 評価の観点(到達目標) 評価 成果と今後の課題・改善策
国 1) 主体的な学習態度の育成。 1) 生徒による家庭学習(特に 1) 教科としては十分に指導体制を組む
語 授業の予習と復習)は、質量両面 A ことができた。他教科との負担バランスな
で改善できたか。
どにも配慮する必要がある。
2) 的確な学力診断に基づい 2)-1 シラバスの内容を検討し、 2)-1 シラバス通りに進めることはできな
た国語指導スキルの向上。 適切化をはかり、効果的に運用 かったが、生徒の実態に応じた対応がで
できたか。 B きた。
2)-2 定期考査及び模擬試験の
結果を分析し授業の改善につ 2)-2 検討する時間の不足等もあり、評
なげることができたか。 価を十分に改善に生かすことはできなか
った。
地 1)授業、補習、特編を充実させ 1)学力向上に資する連関がで A 1)夏季補習や放課後補習、特編などを
歴 るとともに、相互の関連にも留 きていたか。 計画的に実施し、センターや国公立二
・ 次、私大向け対策を行うことができた。
公 意して学力の向上を目指す。
民
2)探求的な学習やセンター試験廃止後
2)個人研修の充実と、教員相互
B の入試を見据えた研修・研鑽により努
の研鑽を図り、教科指導の更な 2)教科内で有効な研修が実施
る充実を目指す。 できたか。 めたい。
数 1)基礎力・家庭学習の確立 1) 小テストを活用し基礎力の 定期的な補習や課題を行うことによって、
学 定着を図り、家庭学習で自ら計 B 計画的に家庭学習に取り組む生徒は増
画的に取り組む姿勢を育てる
えてきた。しかし、まだ不十分な生徒も多
2)応用力の養成 ことができたか。
く、今後の課題である。
2)問題集・参考書等の発展的問
題に積極的に取り組む姿勢を 具体的な指示をすると取り組む生徒は多
育て、さらに解く力をつけさせ いが、積極的に取り組む姿勢を身につけ
B
ることは今後も課題である。課題の量も含
ることができたか。
め、自発的に取り組めるような方策を検
問題集や課題への取り組みを
討していきたい。
指導することができたか。
理 1)新課程において効果的な理 1)復習プリントや小テスト、演 A 教科書の徹底的な読み込みを指導し、
科 科教育課程にするため、各科目 習等の実施により、基礎学力を 演習等もあわせて行い、基礎学力の向
の内容についても研究を進め 向上させ、大学受験にも対応す
上に努めた。今後も教科書の十分な理
る。 るための努力をしたか。
解をするようアドバイスをしていきた
2)授業内容の充実 い。
2)4分野が有機的に関連し B 4 分野を有機的に関連付ける部分は不
た、バランスのよい、効果的 十分だった。受験対応できる授業に関
かつ受験にも対応できる授業 しては概ね行うことができた。科会等
内容を検討できたか。 で 4 分野をオーバーラップした話し合
いを積極的に進めていきたい。
評価項目(重点活動) 評価の観点(到達目標) 評価 成果と今後の課題・改善策
保 1)自分の体力を客観的に捉え、 1)スポーツテストや日々の授 ・体力テストなどでは、向上心をもって身
健 補うべき体力を知ると共に、将 業の中で自分の体力で補うべ 体作り運動に取り組むようになってきた。
体
育 来にわたって健康を保持増進 き点が理解出来るだけでなく、
A 今後はさらに早い段階で考える授業、自
できる知識と体力を養う。 運動の楽しさを味わい、集団に
主性を育成する必要がある。
おける自らの役割を自覚し互
いに協力してスポーツを実践
2)心身の健康や安全管理に関 していく中で、スポーツを身近
心を持ち、自ら健康で安全な に感じることが出来たか。 ・保健のでは、ICT を活用した授業の取り
生活を実践できるような意欲
の育成 組みをおこなった。次は生徒同士が考え
2)保健を学習する事により、
現代社会における健康の問題 る授業、また生徒自身から発信、提案で
点を知り、それを解決する方 B きるように進めたい。
法を学習し、実践する意欲を
育てることができたか。
芸 1)生徒が意欲的に取り組む授 1)生徒が、意欲的に取り組める B 1) いずれの題材においても、生徒の意
術 業の実践 題材設定、授業形態の工夫を行 欲を刺激し、主体的な活動が見られた。
えたか。
2)芸術文化に対する理解を深
B 2) 鑑賞を通し、日本の芸術文化に対し
め、尊重する態度の育成 2)諸外国の芸術文化に加え、特 て理解を深めることが出来た。
に日本の芸術文化に対して理
3)生涯にわたり芸術を愛好す 解を深める鑑賞活動を取り入
る心情を育てる。 れることができたか。 B
3) 基礎的な能力を養い、発展的な表現
につなげることが出来た。
3)表現・鑑賞にかかわる幅広
い活動を通して、基礎的な能
力を伸ばし、豊かな情操を養
うことができたか。
家 1)大きく変容していく社会の 1)生徒が主体的に取りくめる A 1)民法改正、選挙権年齢引き下げ、税制
庭 中で、未来をつくる人として、 ような授業内容・実習課題を設 改革、諸表示改正など変化する社会
生活の充実・向上を図る能力と 定することができたか。
へ対応できるような授業を展開すること
実践的な態度を育成する。
ができた。
2)個々の小論文・面接指導は 2)生徒の進路実現に向け、適 A 2)授業内でも、記述課題を設けるなどの
もちろん、日常の学習の中でシ 切な学習指導・小論文・面接 取り組みができた。また、聖十字幼稚園
チス゛ンシッフ゜の育成を図り、自分 指導を行うことができたか。 訪問や社会人講師の活用など進路選択
の意見を持ち表現する力を育 の機会を設けられた。3 年生について
成する。 は、指導の開始時期を早められるとよい。
情 1)主体的な学びと情報活用能 1)実習を通し、生徒の主体的な おおむね目標は達成できた。
報 力の育成 学びと情報活用能力育成を目 B 1 年生は講義形式,2 年生は実習形式の
指した授業を展開できたか。
授業に意欲的に授業に取り組んでいた。
協働しながら問題解決型の実習を取り入
2)コンピュータの実習を通じ 2)文書作成,表計算,プレゼン
ての学び合い テーションの実習を通し、生徒 B れることはできなかった。次年度へ向
が興味を持ち、協働しながら実 けての課題としたい。
習ができたか。
評価項目(重点活動) 評価の観点(到達目標) 評価 成果と今後の課題・改善策
外 1)生徒が自ら進んで英語学習 1)基礎的な事項の定着を図る B 1) 電子黒板を含めた AV 機器と生徒
国 に取り組む姿勢を育成する。 とともに、授業で生徒が行う言 の理解を深めるために工夫して作成し
語
語活動をバックアップしなが
たワークシートを活用して、生徒たち
2)希望進路実現のために必要 ら、生徒一人一人がそれぞれの
となる生徒の英語力を伸ば が自主的に英語力を伸ばせるように働
目標に応じて英語学習に取り
す。 きかけることができた。
組むことができるよう指導・助
言を行うことができたか。 2) センター試験に対する指導はしっ
2)大学入試センター試験を始 かりできた。共通テストや外部試験に
B
めとする入試問題の研究、模 ついては、英語検定の受検促進を続け
擬試験等の結果の分析を行 ながら外部模試の問題研究等を通し
い、適切な指導・助言を行う て、共通テストや他のテストに対応で
とともに、新テストにおける きるような授業の在り方を考えていき
外部試験の導入にも適応でき たい。
るような、英語検定の受検促
進を含めた枠組み作りや授業
の在り方及びその方策を考え
ることができたか。