授業・考査を大切にする校風 a 授業時間の厳守を呼びかける。 a 始業と同時に授業を始める職員の姿勢が功を奏 A 観点cd に関して、教科指導や確認テスト問 を確立する。 b「欠課・遅刻・早退連絡票」活用を し、職員生徒共に授業時間の厳守はなされている 題の質について、もっと教科に踏み込んだ要 徹底する。 b どの教科でも活用し、担任への欠課連絡はなされ B 求や意見をすることが大切であり、その為に c 考査一週間前を考査強化週間とす ている。が、一部徹底されていないところがあった は「学習指導委員会」の積極的な協力を得る る。 ため、注意し改善した。 ことが必要である。 d 確認テストが意味あるもの(基礎 c 月暦に考査前一週間を「学習週間」として明記し B 教 学力の定着・家庭学習の習慣化を目的 生徒への意識付けを行った。 授業アンケートとあわせて学校満足度調査、 務 とするもの)として定着させる。 d 確認テスト用課題が「基礎学力定着」「家庭学習 C 目標達成率調査を実施し、その結果を分析す e 授業アンケートを年2回行う。ま 習慣化」に沿ったものであることの再確認が必要で ることで次に生かしていく流れの確立が必要 た、それがPDCAのサイクルに乗る ある。 B である。この点の業務に関しては今年度から ものにする。 e第1回目のアンケートは2学期に反映されるよう6 学校運営委員会に移管したい。 月の下旬から7月上旬に全員実施した。
須坂東高校の積極的なPR活 a PRパンフ「日滝の杜たより」作成 aに関してはプロジェクトチームが既に6回「日滝の a「日滝の杜たより」が新年度も継続的に発行 動を行い、多くの方、特に須 チームを作り、年3回近隣の中学に配 杜たより」を発行しており中学校へのPRは当初の A されるよう現段階から内容を考えておくこと 高地区の中学生やその保護者 布する。 計画以上に積極的に行うことができた。 が大切である。他校のHPを研究しHPの更 に本校の良さを知ってもらう b 生徒会と協力し中学生にとって魅力 また、HPの頻繁な更新・内容の充実に力を注 なる充実を図る。 よう努力する。。 ある体験入学を企画運営する。 ぎ、「日滝の杜たより」とともにクラブ活動の活躍 A c につ いて は近 隣中 学校 の年 間行 事予 定を c 学習指導委員会と協力し、公開授業 や本校の様子をタイムリーにPRできた。 チェックし企画が有意義なものになるよう注 に多くの中学生とその保護者に足を運 b生徒会が案内のスタッフとして中心的な役割を果 意する。公開授業がより有意義なものになる んでもらえるようにする。 たす、個人やクラブがPRパフォーマンスを積極的 D た めに 学習 指導 委員 会へ 働き かけ 協力 をす に行うなど、魅力ある体験入学が企画できた。 る 。 c中学校の行事と重なったため企画した公開授業が 閑散としたものになってしまった。
3年間を見通した進路指導 a 適切な進路指導計画を立てることが a 昨年度の良いところを踏襲し、反省すべきは反省した a 1年の段階で3年まで見通せる進路指導計画を 出来たか。 計画を立てることが出来た。 構築する必要がある。 b キャリア教育を意識した指導が出来 b ジュニアインターンシップ、一日看護師体験、職業理 b キャリア教育を実施する意義を踏まえて、明確 たか。 解のための進路説明会(進路ガイダンス)、PTAによる進 な流れを構築する必要がある。 c 適切な時期に適切な指導が出来た 路講話(東進学舎)、大学1短大出前講座(東進学舎)を実 B c 全学年で生活・学習意識実態調査をして、生徒 か。 施することが出来た。 の実態を把握した指導をする必要がある。 c 進路希望調査、進路講演会、進学説明会、卒業生と 語る会などを適切な時期に実施することが出来た。 適切な情報提供と情報の共有 a 「進路便り」を出すことによって、 a 定期的に「進路便り」を出すことが出来た。保護者への a 今年度を参考に、来年度の「進路便り」がより充 進 化 保護者の協力を得て意識啓発ができた 情報提供が課題である。 実するように工夫する。 路 か。 b 分かりやすい資料の配置に心掛けたが不十分だった。 b 今の施設では限界にきている。資料室を広くし 指 b 進路資料室を整備できたか。 c 1年から3年までの進路係が同室に常駐することにより A て、パソコンを備えるなど施設面を改善する必要が 導 c 学年連携が円滑に行われたか。 進路の流れを共有することが出来た。 ある。 c この流れを踏襲する。 進路希望を叶えるための手立 a 適切な面談・三者懇談が行われ、意 a 年2回の保護者懇談と定期的な面談により、生徒の意 a 今後は回数と内容を充実させる方向で改善す て 欲の喚起が出来たか。 識と希望を把握し、やる気を引き出すことが出来た。 る。 b 生徒の学力・生活実態を把握して基 b 校外模試や生活実態調査などを実施し、それを分析し b 基礎学力を定着させる手立てとして「学習オリエ 礎学力の定着がなされたか。 て生徒への指導に生かしたかったが、不十分だった。 ンテーション」と「定期テスト前後のルーティーン」 C c 一般試験に耐え得るための補習を充 c 土曜補習などへの参加が少なく、進路実現に向けた を導入する。 実させることが出来たか。 雰囲気作りと指導がもう一歩だった。 c 生徒の実態に合った指導法を構築する必要が ある。
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分掌 評価の項目 評価の観点 評価(成果と課題) AD 改善点・向上策 基本的生活習慣の確立 a 頭髪指導等を通して学校生活にふさ a 機をとらえて指導を実施。特に頭髪指導では効果 c 交通安全委員会を中心に生徒を活用しつ わしい身だしなみを確立できたか。 が出ていると思われる。b 始業と同時に授業を始め つ、交通安全への意識啓発を継続して実施す b 遅刻指導を通して授業への取り組み る態勢が定着しつつある。c 交通講話の聴講態度や る必要がある。特に自転車事故防止を重視し 態勢を確立できたか。 日頃の交通マナー改善は課題であり、特に全県的課 たい。 c 交通安全週間や交通安全講話を活用 題の自転車事故防止には継続して取り組む必要があ B して交通ルールやマナーを確立できた る。 か。 生 活 指 いじめや盗難等の問題行動を a 校内巡視等を通して盗難を未然に防 a 一時頻発した現金盗難も巡視等の取り組みによ a 盗難が発生した際の迅速な対応、未然に防 導 起こさせない学校環境作り 止することができたか。 り、改善された。b コーディネーターを中心とし ぐ監視体制、自己管理を指導しつつも被害生 b 関係機関・分掌が連携して、いじ て、外部機関も含めた支援協力体制づくりに力を注 徒の感情に配慮した指導を心掛ける。b 外部 め・不登校問題への支援協力体制を構 いだ。発達障害についての職員研修会を2回実施し 機関との連携も含めた支援協力体制をさらに 築することができたか。 た結果、職員の意識はかなり高まった。c 携帯電話 B 充実させる。c 携帯電話を巡る問題について c 携帯電話のマナーを啓発し、それに に直接関わる問題は報告されていない。 は 、早 期の 啓発 活動 を心 掛け る。 一例 とし 関わるトラブルを未然に防止すること て、入学予定者及び保護者への講話を企画し ができたか。 たい。
授業内容の工夫 a 生徒の実態や希望進路をふまえた c 外部への公開授業を、教務係と協力し例年より多 a b 引き続き研究していく必要がある。 教材選択や授業内容であるか。 く行った。校内向けには11月に公開授業週間を設 c 公開授業の見学者が少なかった。保護者 b 生 徒 が 積 極 的 に 学 習 活 動 を お こ け、実施した。授業アンケートは1学期末と年度末 にも参観してもらえる工夫・宣伝や、日程等 なっているか。 に行った。 中学校との連携を図る必要がある。授業アン c 公開授業や授業アンケートを活用 d 学校視察や他校の公開授業、進路研究会等に参加 B ケートについては各教科で分析するなど、有 できたか。 した。 効に活用することを考えたい。 各種研究会に積極的に参加できたか。 d 参考になることは積極的に取り入れたい。
検定の実施 a 生徒の実態や希望進路をふまえた a 総合的な学習の時間を利用して検定学習を行い、 a 合格2率アップを目指して有効な学習法を模 学 検定が実施されているか。 全員が何かしらの検定を受験した。 索する必要がある。検定合格3を増加単位とし 習 様々な機会を利用して検定学習ができ B て認定するか、検討していきたい。 指 たか。 導 補習の実施 生徒の希望進路や学力定着の要望に適 a 保護者懇談会午後などを利用して行った。 b 1年経過した時点で総括し、来年度に向け 応した補習が実施されているか。 b 確認テストが定着しつつある。学習合宿(2年) て目的・方法・成績のつけ方等を再確認する a 成績不振者のための補習 や夏季補習(1・2年)を行った。 必要がある。 b 基礎学力定着のための補習 c 例年より早く、参加者も多く実施した。 c d e 参加人数を増やす工夫、入室しやす (おもに1,2年) d 土曜日、保護者懇談会午後、年始休業等を利用し く使いやすい学習室を整備する必要がある。 c 入学試験のための補習(3年) て行った。 B d レベルアップを図る必要がある。 d セ ン タ ー 試 験 に 対 す る 補 習 ( 3 e 今後実施予定 年) e 進学後に必要な補習(3年)
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分掌 評価の項目 評価の観点 評価(成果と課題) AD 改善点・向上策 平成21年度教育課程表の作 a 本校の学校目標のひとつである「基 平成21年度教育課程表が本年度承認され、来年度 次年度以降、平成22年度2学年の文理分け 成 礎学力」の育成が可能となる教育課程 1年生より施行されることとなった。「基礎的学 を類型化または系列化する方向で考えてその を検討し、平成21年度入学生から適応 習」を意識したカリキュラムとなっていると自負し A 具体案を明示していきたい。 教 したい。 ている。 育 課 平成19年度および平成20年度 a 前年度より懸案となっている現行教 今年度2学年および1学年と協議の末、新教育課程 来年度2・3学年の教育課程と1学年の教育 程 入学生教育課程表の一部変更 育課程の一部変更を検討し、平成21年 が出来上がる来年度については過渡期につき現行教 課程の移行期にあたってそれぞれ教科の持ち 度施行に向けて随時修正する。 育課程のマイナーチェンジにまで踏み込むのはいさ B 時 間数 にバ ラつ きが 生じ るが 、そ の詳 細な さか煩雑すぎるとの結論が出た。 データを作成していかねばならない。 生徒間の相互理解 a 執行部会(東高祭係長会)が意見を a 執行部通信の内容が充実しており、発行部数も多 a 執行部側からの発信の充実だけでなく、全 広く求め、生徒が前向きに応じる関係 かった。 校 生徒 から の受 信の 充実 も今 後の 課題 であ ができたか。 b 部活動の活躍に応じて壮行会を数多く出来た。ま る。 b クラブ活動の努力や成果を伝えあ た、新人戦の県大会結果報告を昼の放送で行った。 B b 1年間を通して、部活動の活動に応じて的 い、たたえあう機会を持つことができ 確に壮行会を開くことができた。 たか。
生徒間の協力態勢 a 執行部会(東高祭係長会)がその内 a 東高祭ではクラブ・クラスの協力が得られた。ま a 生徒総会や壮行会では生徒の私語が多かっ 部で、クラスやクラブに対して計画を た、全校生徒が参加できる企画もあった。 た。しっかり聞くこと、参加することを促し 明示し、積極的な参加を促すことがで B ていく必要がある。 きたか。
職員から生徒への支援態勢 a 生徒が職員に目的を相談し、職員が a 時間的な制約もあって、職員と生徒が携帯電話で a 次期生徒会への申し送りをきちんとさせる それを受けて連絡を取り合い、活動後 直接連絡を取り合うだけで済ませてしまう場合も 必要がある。 生 には生徒が自ら反省を報告する関係が あった。 徒 B できたか。 会
生徒会活動の見直しと改善 a 行事ごとに反省を行い、他校の実践 a 一部の生徒が他校の文化祭を見学するなどの活動 a 執行部反省用紙を充実させ、申し送りの記 にも学んで、より良い生徒会活動を目 はあった。 録化が課題である。 指せたか。 a 行事ごとに反省を行うという点は徹底しなかっ B た。 保護者や地域とも連携した、 a 生徒会として学校施設やその周辺の a 須坂駅前クリーン作戦、校内プール横トイレの整 a 近隣住民の要望を踏まえ、学校周辺の美 自らの学習環境を整える姿勢 環境整備活動を行うことができたか。 備、臥竜公園の清掃などに積極的に参加した。 化 、交 通マ ナー の改 善に 取り 組む 必要 があ の育成 b 保護者職員生徒懇談会や住民生徒懇 b 住民生徒懇談会では、出席者が多くはなかった る。 談会を通じ、生徒会のあるべき姿につ が、生徒会活動に対する示唆に富む意見をいただけ b 年暦に入れてある行事を実施していないの いて考え、行動することができたか。 た。一方、保護者職員生徒懇談会については実施し B はよくなかったが、懇談会の趣旨の確認を要 なかった。 するものもある。
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分掌 評価の項目 評価の観点 評価(成果と課題) AD 改善点・向上策 教室内の美化 a 毎日の清掃が行われているか。 b a 全般的に良くとりくんでいると思う。教室によっ 清掃当番の指導を徹底していく。 トイレ・昇降口・階段の汚れやすい箇 ては1日の授業終了後の黒板の整備がととのっていな 所・ほこりのたまりやすい所を重点的 いところがある。 B に点検する。
c ゴミの分別が行われているか。 b 昇降口を綺麗に修繕していただいた為に清掃後 気を抜かずに更に丁寧にとりくむように指導 の効果が大きい。C 分別用のゴミ箱があるため良好 A していく。 である。 d 清掃用具は充実しているか。 d 各教室、トイレ、の用具と用具掛け等の点検補 今後も必要に応じて用具の補充と点検をして 充をしてよかった。 A いく。
校舎内(教室以外)の美化 a 毎日の清掃が行われているか。 a 特別教室などでは、監督がきちんと指導している 各清掃分担区の監督のきめの細かい指導をお ところと、そうでないところの差が大きい。 C 願いしていく。
b ゴミの分別が行われているか。 b ゴミ箱が不足なく設置されている場所は良い 適宜、点検をおこない不足のないように補充 美 が、不足している場所には補充したいと思う。 B していく。 化 c 清掃用具は充実しているか。 c 十分とは言えないが整備された。 適宜、点検をおこない不足のないように補充 B していく。
校舎外(校地内)の美化 a 毎日の清掃が行われているか。 a 十分とは言えないが一斉清掃などで補っている。 a,b,については、生徒会執行部の生徒と職員 b 部室周辺の雑ゴミ、落ち葉等は定期 に 朝清 掃を して いた だい てお り助 かっ てい 的に部室清掃、一斉清掃時に取り組 B る。 む。 c ゴミの分別が行われているか。 b ゴミの種類が限られているため良く分別できて ゴ ミス テー ショ ンで の美 化係 当番 が毎 日点 いる。 B 検、指導、仕分けを徹底しているため良く分 別できている。 d 清掃用具は充実しているか。 c 十分とは言えないが整備された。 不足部分については適宜補充していく。 B
家庭・地域との連携 a 本校は地域にとって身近な存在とし a.b中学生対象に発行している「日滝の杜たより」 対保護者への情報発信については学年・PT て感じられているか。 が同窓会PTA地域の方にHP等を通じて読まれて A とと もに 考え てい く必 要が ある 。ま た、 b 本校の教育活動全般に関する情報 いるという点では、徐々に本校の教育活動全般に関 ホームページの頻繁な更新やデザイン等の工 が、家庭・地域に十分に伝わっている する情報が外に伝わりつつあるのではないか、それ A 夫を更に進めていくべきである。 か。 によって身近な存在になりつつあるのではないかと 考えている。 学 校 学校評議員制度 c 本校の学校評議員の運営は、教育活 c 第1回学校評議員会では本年度1学期の教育活動 本年度の学校評議員会で提案され、その後実 評 動並びに学校運営の向上に有効に機能 内容をパワーポイントにまとめ発表、活動や成果が 施した「学校満足度調査」の結果を分析し、 議 しているか。 よく理解できたと好評であった。また、委員に初め 次年度学校運営のPDCAサイクルに生かす 員 て授業を公開したことで、評議員から今まで以上に よう学校運営委員会がリーダーシップを発揮 会 厳しいご意見や具体的なアドバイスをいただくこと する。 ができ、表層的なものにならず、有意義な会議に A なった。第2回学校評議員会では、第1回でアドバ イスをいただいた「学校満足度調査」の総括を行う ことができた。本年度は本制度が有効に機能したと 言える。
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分掌 評価の項目 評価の観点 評価(成果と課題) AD 改善点・向上策 基本的生活習慣の確立 a 欠席・遅刻を極力少なくすることが a, b共に、多くの生徒は良いが、一部にゆるみが見 気持ちのゆるみが全体に広がることがないよ できたか。 られる。 うに指導していきたい。 b 頭髪・服装等の身だしなみを高校生 B らしくするよう指導ができたか。
学習に対する取り組み a 日々の授業を大切にする姿勢を身に a 授業を大切にする指導を行っているが、一部に集 確認テストに対する事前・事後の学習等を通 1 付けさせたか。 中力を欠いた生徒が見られ、徹底されないところが して、家庭学習の定着を工夫したい。 学 b 家庭学習を定着させるよう指導がで 残っている。 B 年 きたか b. 家庭学習の定着が不十分。 特別活動への取り組み a 部活動や生徒会活動に積極的に参加 部活動や生徒会活動は現在のところよく取り組めて 現在の指導を継続したい。 させ、個性を伸ばし、仲間と協力して いる。 目的を達成させるよう指導ができたか B
2 学習相談 a 昼休みや長期休業前後の懇談で個々 多忙の中、放課後等を利用して、各担任が個人面談 上級生を見て、安易に推薦制度を利用したい 学 の状況を把握し意欲的に3年次の選択 を実施してきた成果が現れてきた。ようやく、3年 考え方の生徒が多い。学校として推薦すべき 年 科目を選ぶ姿勢を確立するよう指導で 次の科目選択のまとめ段階に入ってきた。12月の B 人物像を、学年としてもはっきり生徒に示し きたか。 懇談会で、具体的な進路の目標を立てさせたい。 たい。
進路に対しての情報提供 a 個々の進路選択に対して、個人懇談 学年として、修学旅行明けに進路主任より進路講話 生徒自ら進路室を利用するなり、学年として 等を通し各自の進路にあった情報を提 をして頂き、生徒には大変好評であった。いよいよ も早めの準備を心がけたい。外部講師を招く 供し、適切な指導ができたか。 進路モードに切り換えさせたい。 B ことも考えたい。
社会常識 a 挨拶、入退出・交通のマナーの指導 a 挨拶、入退出・交通のマナーについては1年を通 a、b、c ともに卒業まで更に指導を継続した ができたか。 して概ね良かった。 い。 b 服装、頭髪などの身だしなみの指導 b 後半、進路の決まった生徒の一部にピアスや髪を ができたか。 染めるなどやや気の緩みが見られる生徒もいたが、 c 提出物の期限を守らせる指導ができ 1年を通じて大きな問題も無く落ち着いていた。 B たか。 c 提出物の期限を守ることはよくなってきてはいる ものの、まだ一部生徒に守れないものがいた。
進路実現・学習に対する取り a 生徒の進路実現のために、資料の a 生徒の進路実現のために、資料の提供・アドバイ a 、b とも に卒 業ま で更 に指 導を 継続 した 3 組み 提供・アドバイスなど側面から支援 スなど1年を通じて良く行うことができ、概ね生徒 い。 学 することができたか。 の希望に添えた。 年 b 机の周りなどを整理整頓させ、学 b 机の周りやロッカーの上などの整理整頓はだいぶ A 習に集中できる環境を整える指導が 良くなり、この習慣が定着してきた。 できたか。
自発性・責任感 a 進路実現のため自発的な行動を促 a 進路実現のため生徒自ら進路先を調べたり、進ん a、b ともに卒業まで更に指導を継続した す指導ができたか。 で学習するなど自発的な行動をするようになってき い。 b 積極的に部活動・生徒会活動に取 た。 り組ませ、個性を伸ばし、責任感を b 積極的に取り組む姿勢がみられ、以前より良く A もたせる指導ができたか。 なってきている。