伊那弥生ヶ丘高校(長野県)の公式サイト内のPDFをテキストに変換して表示しています。

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取得日:2024年03月21日[更新]

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                  弥生日和
                 弥生の日常風景
 
   1月19日(木)百人一首クラスマッチが行われました。大体育館と格技室を
 使い、1,2年生で開催されました。
   学芸委員と生徒会本部役員が中心となり、感染対策など試行錯誤しながらの
 企画・運営でした。2年ぶりの開催となりましたが、スムーズな進行で予定通
 り終えることができました。結果は優勝が1年 B 組、準優勝は1年 E 組、第3
 位は1年 F 組、特別賞が2年 C 組と2年 D 組となりました。勝ち負けに関わら
 ず大勢の生徒が楽しんでいました。
   閉会式の中では来年度の生徒会スローガンと文化祭スローガンが発表されま
 した。生徒会スローガンは「瞬」(またたく)。様々なことが当たり前ではなく
 なった今の時代に目の前にあるこの一瞬を大切にする、そして高校生活のどの
 場面を切り取っても最高の瞬間だと思えるようなものにしたいという思いが込
 められています。また、第64回弥生祭スローガンは「思い出をひとつの大き
 な花束に」。花を全校生徒に見立て、それぞれの個性を集めてよりよい弥生祭
 にしようという思いと、花束のように形は残らなくても、心にずっと残るよう
 な弥生祭にしたいという思いを込めて生徒が考えました。
   コロナ禍で多くの行事1が中止または縮小されてきました。しかし今回のクラ
 スマッチのように伝統ある弥生の行事2が復活していき、生徒の高校生活での最
 高の瞬間がさらに多くなるといいなと思います。