野沢北高校
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取得日:2024年03月20日
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41 野沢北高等学校
令和5年度(2023 年度)
学校評価・年間評価
〈重点目標と活動指針〉
令和5年6月1日
長野県野沢北高等学校
教養を高め、知性を磨き、心身を鍛え、豊かな環境と平和な世界を希求し、地域社会、国際社会の 総 合
学校教育目標
有為な形成者を育成する。
・互いの人格を尊重し、豊かな環境と平和を希求し、真理と正義を愛する自主的精神に充ちた人格
の育成を図る。
重点目標(中・長期的目標)
・100 年を超える伝統に培われた本校の教育力を発展的に継承し、人間性の陶冶と自己実現を図るた
めの高い学力養成を目指す。
1. 生徒自らが課題を見つけ、主体的に学ぼうとする姿勢を育むとともに、多様で高度な学問領域の
探究心を育成する。
2. 生徒一人ひとりの
進路
1
実現およびその後の学問探究のために必要な学力の養成をすすめる。
本年度の重点目標
3. 自主自律の生活習慣を確立し、より安定した学校生活をおくることができるよう支援する。
4. 教員相互の授業見学をさらに進めるとともに、より良い教育活動のための教育環境を整備する。
5. いじめ・体罰のない安全・安心な学校づくりを進める。
成果と今後の課題 2023 年度 来年度の目標・向上策
2024 年3月 年間評価 2024 年3月
対象 自己評価項目 自己評価の観点
来年度取り組むべき・
反省=自己評価 A B C D
取り組みたい課題と目標
オンライン授業や学習教材を配信するためのス
キル習得を目的とした教員研修を実施する。また
教員研修
公開授業NOKITAを通して教員間の授業見
学を活発にし、より良い授業を追求する。
定期考査前の自習道場だけでなく、クラブ活動の
休みの日などを利用して学校での学習時間を確
保できる取り組みをする。
学習習慣の確立
学
家庭学習のサポートをするために、オンラインで
習
動画や学習教材を配信していく。
指
導 探究」活動を通じて、生徒の主体的な学びと表
現力を育成していく。
ICT機器の積極的な活用を目指す。
授業の見直し
年2回実施の授業アンケートで生徒の授業に対
する満足度を詳細に把握し、不満足の割合が1
割未満となることを目標とする。
成果と今後の課題 2023 年度 来年度の目標・向上策
2024 年3月 年間評価 2024 年3月
対象 自己評価項目 自己評価の観点
来年度取り組むべき・
反省=自己評価 A B C D
取り組みたい課題と目標
人権感覚をきちんと持ち、他者との関わりの中
人 人権を尊重する民主的 で、より良い関係を構築できる力を養うための各
権 な人間の育成 種活動を、年数回実施する。
教
育 職員の研修を深める 職員人権学習を年1回実施する。
地域の進学校として安定した
進路
2
実績を残す
ため、学年・教科間で意思の疎通を図る。年3回
野沢北高校としての進
の職員向け
進路
3
学習会及び指導検討会を開催す
路指導体制の確立
る(1 回は外部講師)。大学入試改革に対応できる
進路
4
体制を構築する。
進 生徒の
進路
5
希望を的確に捉えるため、各学年、
進路
6
希望調査を行う(3学年は複数回)。
路
指
保護者面談を含めた生徒面談を、各学年、年に
導 生徒の
進路
7
希望の確認 3回以上行う。
と
進路
8
に対する意識付
け 人生設計(キャリア)、学問分野や職業に対する
理解を深めるため、1年次は大学でのインターン
シップやキャリア講演会を開催する。2年次は大
学見学会を行いつつ、3年次に向けた自主的なオ
ープンキャンパス参加を促す。
成果と今後の課題 2023 年度 来年度の目標・向上策
2024 年3月 年間評価 2024 年3月
対象 自己評価項目 自己評価の観点
来年度取り組むべき・
反省=自己評価 A B C D
取り組みたい課題と目標
各学年、学習強化期間を年3回以上設け、生徒
の学習状況を確認し、家庭学習に対する意識を高
める。
進
進路
9
情報を深めるため、各学年、年2回以上の
進路
10
講話を行う。また、保護者向け進路講演会を
路 生徒の進路希望の実現 年1回行う。
指
導 各学年で夏期補習授業、1学年では 10 月の学
習合宿、3学年では特編授業を計画・実施する。
卒業前の3学年にアンケートを実施し、本校で
の3年間の学びに対する満足度を調査する。
あいさつ、交通マナーの向上のための街頭指導を
自主自律の生活習慣の
行う。交通マナー向上・基本的な学校生活につい
生 確立
ては、生徒会矯風委員会の自治的活動を支援し、
一緒に行う。
活
指 生徒が安心して生活できるよう指導する。生活指
「いのち」を大切にし
導だより「日輪」を発行し、全校生徒の意識向上
た安心・安全な学習環
導 をはかる。また、生徒相談と連携しながら生徒一
境の確保
人一人を支援する。
成果と今後の課題 2023 年度 来年度の目標・向上策
2024 年3月 年間評価 2024 年3月
対象 自己評価項目 自己評価の観点
来年度取り組むべき・
反省=自己評価 A B C D
取り組みたい課題と目標
生
職員・保護者・地域間で生徒情報の共有と連携を
活 職員・保護者・生徒会・
はかる。警察、市少年センターとの連携の場面を
指 地域との連携
情報共有に生かす。
導
生
生徒の身体的・精神的状態を把握し、健全な高校
徒 生徒の身体的・精神的
生活を送れるよう、相談体制の充実、アンケート
相 健康の保全を図る
(アセス等)調査の活用などを図る。
談
学校行事や委員会活動において生徒が主体的に
計画をたて、安全かつ適切な運営ができるよう支
委員会活動の充実
援する。その際、委員会活動が日常生活において
も機能するよう工夫をはかる。
( 自
生 95%以上の入班率を維持し、安全にけがのないよ
治
徒 う自主的に活動できるように支援する。生徒数の
活 班活動の充実
会 減少がすすむなか、将来の班活動のあり方がどう
) 動
あるべきか考えていく。
委員会や班活動で、地域社会との交流を深めると
地域との連携の充実と
ともに、文化祭などを通じて生徒会活動を伝えて
情報発信の充実
いく。
成果と今後の課題 2023 年度 来年度の目標・向上策
2024 年3月 年間評価 2024 年3月
対象 自己評価項目 自己評価の観点
来年度取り組むべき・
反省=自己評価 A B C D
取り組みたい課題と目標
学
保護者アンケートの実 各項目において「保護者による学校評価」を実施
校
評 施 し、改善につなげる。
価
清掃・美化の呼び掛け指導を徹底し、清掃時間を
確保しつつ校舎内外の清掃・美化に努める。
清 具体的内容は以下の通り。
1 教室床のワックスがけ ( 2 月 )
掃 校舎内外の清掃・美化
2 大掃除 3 回( 6 月・12 月・3 月 )
美 に努める
3 日輪祭などの学校行事におけるゴミ処理
化 以下は、今後、適宜取り組んでいく課題。
4 ゴミの減量
5 予算の増額
P 保護者・教職員と連携 1 保護者との連携
T を図り、円滑な PTA 活 2 教職員との連携
A 動につとめる 3 計画的な係活動
※自己評価の基準は A:十分 B:ほぼ十分 C:もう少し D:不十分