岩村田高校
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取得日:2024年03月19日
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(様式1)
令和4年度入学生 キャリア教育全体計画書
学校番号 40 学校名(課程) 岩村田高等学校(全日制)
1 全 体 目 標
○ 様々な体験により
進路
1
・職業理解を深め、目的意識を持って学習活動に取り組むことで自己実現を図っていく。
2 現状・課題
課されたことは行うことができるが、程度も様々で受け身の生徒もみられる。日頃より他者との関係性の切り結び、共同を通し、
様々な課題に対し主体的に取り組み、解決に向け思考し行動できる取り組みとしていきたい。
3 つけたい力
【基礎的・汎用的能力】(人間関係形成・社会形成能力、自己理解・自己管理能力、課題対応能力、キャリアプランニング能力)【キャリア・デザイン力】を含める。
学校で言い換えた力でもよい。
a
進路
2
を選び、社会に歩み出す力 自ら将来設計をし、その実現のために努力して自己実現をはかる力・学習スキルを向上させる力
b 「信頼に足る人物たれ」の校訓に則り、人生に必要不可欠な生きる力
1 コミュニケーション力 2自他の理解力 3課題探究力 4キャリアプランニング力
c 情報を読み取り、表現し議論する力
4 内 容
指導項目 指導方針 〈対応する項目〉
1自己の在り方、生き方を考え、社会参 ア キャリア教育の必要性を学校全体の共通理解とし、生徒や保護者に対しても積極的
画の意識を醸成する に意識付けを行う。
2仕事や社会で必要となる力(基礎的・ イ 各学年での到達目標を明確にし、3 年間を見据えた系統的な指導を行う。
汎用的能力)を育む ウ 講演会や就業体験活動では、目的を明確にし、活動を通して、「自分の」「何が」「どの
3様々な学習や体験を通して勤労観、職 ように」変容があったのかを振り返らせる。(23)
業観の形成を促す エ それぞれの取り組みに対して評価を行い、次年度の指導にいかす。
4卒業後の
進路
3
を選択し、職業を通して オ 人権平和、主権者教育等を通して、「共生」の礎となる資質を高める。(12)
どう社会と関わり、どう生きたいのかを カ 学習方法を工夫し学習習慣の定着を図り、学習スキルの向上を目指す。(234)
構想し続ける力を育む キ 家庭・地域社会・同窓会・各界等との連携を深め、体験活動の場を広げる。(234)
指導場面等 指導計画・キャリア教育の視点等 〈実施学年〉
・説得力のある意見表明ができるよう情報収集を行い、課題の発見・解決、プレゼンテーション能力を
教科の授業
身につける。
・1年次の前半で基礎力(コミュニケーション力、読む・書く・聴く力等)をつけ、後半から個人研究を行
総合的な探究の時間 い、探究力、プレゼンテーション能力の向上、成果の共有を目指す。
・スタディサポート(13 年)
・正しい職業観育成のための講演会(1 年) ・卒業生・予備校による
進路
4
講話(1・2 年)
特別活動
・ジョブシャドウィングや就業体験 企業見学等(1 年) ・
進路
5
目標に沿った選択科目の決定(2・3 年)
・ジョブシャドウィングや就業体験 企業見学等(1・2 年)
校外の体験活動
・看護・医療・保育・福祉等の専門職についての体験活動(13 年)
(就業体験活動等)
・オープンキャンパスへの参加(13 年)
地域や産業界等との連携 ・就業体験・企業見学(事前・事後指導も含む)等の実施・
・生徒・保護者・教員アンケートを通じ、より効果的なキャリア教育を目指し、次年度に向けての活動に
評価 活かしていく。
・県教委の実施する「生徒任意調査」の活用
中学校との連携 ・高校入学以前のキャリア形成の振り返り
(指導の継続性) ・入学時オリエンテーションでのキャリア教育プランの説明
校内の推進体制 ・
進路
6
指導係の中にキャリア教育担当(全体及び1学年より選出)を置く。
・面談や Google classroom 等を利用し、生徒が日常の活動や諸行事において、見通しや振り返りをは
キャリア・パスポートの取組
かり、自己変容、成長を支援する。
5 学年別指導計画
1 年 2 年 3 年
○コミュニケーション能力の育成 ○具体的な
進路
7
目標を立てる ○現実的な
進路
8
目標の策定
目
○自己理解と幅広い職業理解 ○情報収集能力・計画実行力の育成 ○目標実現のために情報収集とそれに
標
○情報の共有と活用、発信 向けた最大限の努力
○マインドマップ作成 ○文理選択に沿った特別活動 ○志望校の絞込み
主 ○就業体験活動 ○自分の目指す学部・学科・職業研究 ○職業・職種についての研究
な
○大学見学・オープンキャンパス参加 ○オープンキャンパス等への参加 ○大学見学・オープンキャンパス参加
取
組 ○個人研究発表会 ○個人研究発表会
〇生徒意識調査(県教委) 〇生徒意識調査(県教委) ○志望校の絞込み
評
〇生徒・保護者・教員アンケート 〇生徒・保護者・教員アンケート ○職業・職種についての研究
価
○大学見学・オープンキャンパス参加
年間指導計画と各取組の関連 *就業体験活動、校外活動は□で囲む
教 科 / 総合的な探究の時間 / 特別活動 等 / その他 (面接・評価等)
4 ガイダンス、シラバス説明 スタディサポート キャリア教育プランの説明 個人面談
進路
9
講話(
進路
10
指導主事) ポートフォリオの作成 キャリア形成の振り返り
進路講話(外部講師) ネットガイダンス
7 英語「多文化について英語で語る」 個人研究のための基礎力養成 (進路実現に向けて) 三者懇談
夏 個人研究開始 就業体験
オープンキャンパス参加
1 休
年 9 情報「パワーポイントの使い方」 OB と語るI 2年次選択科目調査・相談・決定
学習合宿 個人面談
三者懇談
1 現代社会「労働・雇用」 生徒意識調査(県教委)
個人研究発表会
3
春 就業体験(専門職)
休
4 文理選択に沿った講座選択の授業 スタディサポート 個人面談
開始 個人探究
進路講話(進路指導主事) ネットガイダンス
7 英語「多文化について英語で語る」 進路希望調査
夏 医療系進路ワークショップ オープンキャンパス等参加
休
2
9 OB と語る会II
修学旅行に向けての平和学習 3年次選択科目調査・相談・決定 個人面談
年
12 社会「主権者・選挙について」 志望校探究→特色 受験科目等 三者懇談
進路講話 ネットガイダンス
1 生徒意識調査(県教委)
個人研究発表会
3
春 就業体験(専門職)
休
4 文理選択に沿った講座選択の授業開 進路講話(進路指導主事) 進路希望調査
文化祭に向けての準備 個人面談
始
(課題対応力・リーダーシップ)
三者懇談
7 英語「多文化について英語で語る」
夏 就業体験(専門職)
3
オープンキャンパス参加
休
年
9 政治経済「労働問題」 ブレンデットラーニングの意義・研究 受験校の決定
12 生徒意識調査(県教委)
1
3