軽井沢高校(長野県)の公式サイト内のPDFをテキストに変換して表示しています。

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取得日:2024年03月22日[更新]

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軽井沢そのすべてが学びのフィールド 長野県軽井沢高等学校「3つの方針」
 
 
 校訓「誠実・勤勉であれ」軽井沢高等学校のあゆみ
 ◎80年にわたり、地域を支える人材を送り出してきました。              【ローカルな高校】
 ◎軽井沢は、国内外多くの人々に愛されてきた国際親善文化観光都市です。 【グローバルな環境】
 ◎県下初の英語科設置後、普通科コース制、普通科総合選択制、デュアルシステム、そして令和4年度
   から「普通科単位制」の導入と時代に合わせてカリキュラムを深化させてきました。
                                                                       【学びのフロンティア】
 
 
  【生徒育成方針】
  1地域に根差し、自立して主体的に学び続ける生徒を育成します。
  2多様な価値観を受容し、他者と関わりながら自立して生きていける生徒を育成します。
 
    自立に必要な9つのキーワード
          創造力/考える力/責任/多様性/協働/自己理解/自己決定/行動力/表現力
 
 
   【教育課程編成・実施方針】
   1自分らしく生きるために自らの学びをデザインできる仕組み
     ・1年次に全員が学ぶ科目「未来」では、自己理解や他者理解のためのワークで自己対話を重ね、
       自らの可能性や将来の進路についてじっくりと考えます。
     ・2、3年次には、興味関心・適性・希望する進路に応じた、多くの選択科目を設定しました。
       自分だけの時間割で学ぶことができます。
     ・一部の選択授業では、学年の枠を越え、2・3年次生が同じ教室で学習します。
     ・卒業に必要な単位数を74単位以上とすることで、授業がない時間で自分の学びを広げ、
       深めることもできます。
 
   2地域と連携した探究的な学び
    ・答えのない課題に向き合い、乗り越えていくための見方・考え方や手法を学びます。
    ・地元企業と連携した就業体験や長期インターンシップなど様々な場面において、地域の資源
      を活用した「軽井沢ならではの学び」を行います。
    ・「総合的な探究の時間」や「軽井沢キャリアプログラム」などの授業では、地域や人と直接
      つながり、様々な出会いや経験を通して探究的な学びを深めます。
    ・公設塾「軽井沢町学習センター」をはじめ、7校連携協定を交わした町内教育機関、ほか様々
      な教育関連団体と協働的で探究的な学びをすすめます。
 
   3ICТの活用による教科の枠を越えた学び
    ・1人1台タブレットにより学びの可能性を広げ、教科の枠にとらわれない資質・能力を高める
      ための学びができる環境を整えます。
    ・ICТの活用により個に応じた学びを実践し、基礎学力の定着を図るとともに、自己肯定感を
      醸成します。
 
 
   【生徒募集1方針】…こんな皆さんを待っています!
   〇好奇心が旺盛で、軽井沢での学びに興味・関心を抱くひと
   〇中学時代までに様々な活動に参加し、その体験を通じて周りの役に立ちたいと考えているひと
   〇周りの人を思いやり、協力できるひと