松川高校
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取得日:2024年03月24日
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令和3年度 松川高等学校 学校評価
学校教育目標
校訓 「創造・自律・誠実」
(1)一人一人の生徒を尊重する教育の実践
(2)いじめや体罰のない安心安全な学校生活の保障
(3)自発的、自主的な学習態度の育成
(4)個性を生かす進路指導の充実
(5)情操豊かな徳性と自律の精神の養成
(6)心身の鍛練と質実剛健の気風の育成
(7)郷土を愛し、地域に学び、地域に尽くす心の育成
(8)創造の意欲に燃える新たなる良き校風の樹立
重点目標(中長期的目標)
自立的規範意識を身に付けさせ、確かな学力を養うとともに、豊かな心で総合的な生活力を持った生徒を育成
する。
今年度の重点目標
1生徒が個人として尊重される、安心・安全で活力ある学校生活を保障する。
2基礎学力の定着と、探究的学力の伸長を図る授業づくりをすすめる。
3生徒の個性と能力を伸長させるキャリア教育と進路指導を組織的に実践する。
4生徒の主体的な活動を支え、自己肯定感を高め、生きる力を育む。
5地域に開かれた学校づくりを進め、地域社会に貢献できる生徒を育成する。
領 対 評価項目 評価の観点
域 象 ※丸数字は重点目標との関連
学び直しや習熟度別学習等の授業展開を工夫することにより基礎学力
学 の定着を図り、キャリア教育を意識した授業実践に取り組むことができた
習 か。
2 授業の充実・改善
指 「授業の五か条」を定着させることができたか。
導
授業研修の機会をもてたか。
教
育 教育課程及び個に応じたエリア エリア選択のガイダンス指導は適切にできたか。
課 3
選択の設定 エリア制の目標に 即してカリキュラムの充実を図ることができたか。
程
関係諸団体と緊密な連携を図る
こと
関係諸団体との連携を図りつつ、進路指導上必要な情報収集、情報提
3 進路指導上必要と思われる情報 供を行うことができたか。また適切な情報管理がなされたか。
の収集、管理、提供を的確に行
進 うこと
路 大学・短期大学・専門学校の教育内容や
公開授業
1
、選抜方法等に関す
教 指 生徒の自主的な進路選択が可 る情報を適切に提供することができたか。
導 能となるように必要かつ有意性
育 3 のある情報提供を行い生徒一人 各事業所の求人情報を迅速に収集し、受験希望企業の決定に有意性
活 のある情報を提供することができたか。
ひとりに対する万全のサポート
動 体制をつくりあげること 生徒の進路希望状況を学年スタッフと共有し、進路実現のための協働
的なサポート体制を構築することができたか。
1 安全な学校生活の保障 いじめや問題行動に対して的確に対応できたか。
生
挨拶・通学マナー・上下履きの区別・その時にふさわしい身だしなみの
徒
定着ができたか。
指 1 基本的生活習慣の確立
導 スマートフォンについて、ルールやマナー、使い方を生徒が主体的に
なってコントロールできるように指導できたか。
生徒会の行事や活動を主体的に企画・運営させるとともに,全会員を意
欲的に参加させることができたか。
生
1 生徒会活動やクラブ活動の活性 生徒会の活動方針やテーマを全会員に理解させ,それに則した活動を
徒
4 化 日常的に継続して展開させることができたか。
会
クラブ活動に目標を持って自発的に取り組ませ,意欲的な参加の姿勢を
養うことにより,活動を活性化することができたか。
領 対 評価項目 評価の観点
域 象 ※丸数字は重点目標との関連
生徒会活動など特別活動の指導を通じ,生徒の社会参加を図り,地域
生
4 生徒会活動、クラブ活動による に貢献する取り組みを行わせることができたか。
徒 自発的態度と実践力および自
5 治能力の育成 生徒会活動の指導およびクラブ活動の指導を通じて,生徒の自発的態
会
度を養い自治能力を育成することができたか。
教
育 教育相談の充実 対応を必要とする生徒の状況の把握を行う体制が構築できたか。
相 1
(不適応生徒への対応) 関係者との連絡を密に取り、適切、迅速な対応ができたか。
談
健康診断による生徒の 健康状態の把握と、その結果をふまえ早期治療
に結びつけることができたか。
保 生徒の 心身の健康管理と増進, 思春期特有の健康問題について生徒自身が気づき、対処できるような
1 保健衛生の確立
健 指導ができたか。
日常の健康観察や欠席、保健室来室状況から支援の必要な生徒に対
し適切な対応ができたか。
利用しやすい環境づくりができたか。
図 利用しやすい環境づくりと幅広
2 自主的な探究心に応えられる資料を揃え、授業ほか幅広い利用支援を
教 書 い資料活用
行えたか。
育 視
活 聴 視聴覚機器の充実と有効活用ができたか。
1 視聴覚教育の充実
動 覚 2 人権教育との連携 視聴覚教育・人権教育を通して、生徒の情操教育や学力向上に資する
ことができたか。
学 1 情報機器の活用体制 情報機器の有効活用が学校全体でできたか。
校
情 情報を扱う際のリスクについて理解し、適切な個人情報の取り扱いがで
報 1 個人情報の保護
きたか。
管
理 1 危機管理 防災・事故等に備えた危機管理体制の広報と定着ができたか。
環 生徒自ら、自発的に環境美化活動に取り組む姿勢を養い、校内美化の
境 4 徹底を図ることができたか。
清掃美化の徹底
美 5 地域における学校の果たす役割として、駅周辺と通学路の環境美化に
化 努力できたか。また、ごみの減量化、ごみの分別等ができたか。
人 いじめを容認しない、早期発見ができる人権感覚の育成を生徒の日常
権 生活の実態に即してクラス・学年・学校全体を通じて重層的に行うことが
平 1 個人を尊重し、いじめのない学 できたか。
和 4 校づくりを進める
教 人権平和教育を教科と教科外の各領域において関連をもたせ、実施す
育 ることができたか。
保護者との意思疎通を図り、協力関係、信頼関係を築くことができたか。
開
か 保護者との連携 PTA諸会合・行事・学年学級PTA等のPTA諸活動を充実させることが
れ できたか。
た 保護者との連携を、生徒指導に生かすことができたか。
学 学 環境整備事業,授業や生徒会活動・クラブ活動等での社会人講師の活
校 校 地域との連携 用,地域の要請に応える講師の派遣などを通して,学校が地域に信頼さ
5 れる存在となり得たか。
運 づ
営 く 中学校に対して本校の教育方針や取り組みについて積極的にアピール
り 学校情報の積極的な発信 することができたか。
と
地 学校ホームページのコンテンツの充実と情報公開を図ることができたか。
域 学校評議員会の充実を図り、生徒・保護者・住民との交流が深められた
生徒・保護者・住民の学校参加
か。