木曽青峰(木曽)高校
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取得日:2024年03月24日
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2017 年度 Vol. 1
第11回入学式挙行 150 名の新入生を迎える
4月6日に木曽青峰高等学校第11回入学式が挙行されました。横野秀昭学校長の式辞の後、新入
生代表の神山智恵さんが力強く宣誓を述べました。全日制普通科39名、森林環境科35名、イン
テリア科35名、理数科37名、計146名、定時制普通科4名、全日制定時制合計150名の新
入生を迎え、キャンパスは大変活気に満ちています。
式辞において横野木曽青峰高等学校長は、以下のような言葉を新入生に贈りました。
(抜粋)
夢と希望に胸をふくらませる一方で、今までと大きく変わる通学方法、あるいは高校の学習レベル等に不安も少なくないと思います。
多くは慣れと時間が解決してくれますが、もう一つの不安になりうる友人関係については、今後、授業や部活動、クラスマッチ等の学校
行事
1
を通じて連帯感が生まれ、同じ感性を持った、いずれは生涯のお付き合いともなる友人との出会いがあるはずです。環境が変わる中
で、新たな人間関係を構築する力こそ、社会に出てから必要となる力の一つです。それでも学校生活で苦しいことや悲しいことがあれば、
そんな時は、どうか学校を頼ってください。
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従来の何を知っているか、何ができるかに加え、知っていること・できることをどのように利用するか、そして自分の感情や行動を制
御し、多様な価値観を持つ人と協働して問題を解決できる力が求められているのです。
こうした動きに対応すべく、本校では先生方の授業改善とともに、皆さんの先輩たちには「主体的な学び」を求めています。やらされ
るのではなく、必要性を感じながら自らの意志で学ぶ。
「主体的な学び」は学習に限ったものではありません。部活動や生徒会活動では、自ら考え、自ら気づくことで豊かな人間性が育まれ
ます。
本校ではまた、日常生活の中であいさつや清掃、時間を守ることなど、当たり前のことを当たり前にできるようになってこそ、学習面
でも部活動でも結果を残せるという指導を重視しています。
夢と希望の実現に向けて、自らをみがき、自らを成長させる、そんな充実した時間となることを職員一同心から期待しています。
宣誓
本日は、私達平成二十九年度木曽青峰高等学校新入生のために、盛大な入学式を催して頂き、誠にありがとうございます。
私達は、今日から始まる高校生活に様々な思いを抱いてこの学校の門をくぐりました。新しい仲間と過ごす新しい生活。今までより
専門的になる勉強や部活動。期待と不安がかわるがわる押し寄せてきます。
これから始まる学校生活は、私達が自分の決めた道を力強く歩いていくために、とても大切なものになります。義務教育九年間で学
んだことを生かしながら、高校でも勉強に励み、様々な経験を積んで、自分の夢に近づけるようにしたいです。さらに部活動や生徒会
活動にも積極的に参加をして、新たなことにも挑戦していきたいと思います。ここにいる新しい仲間と支え合い、励まし合いながら充
実した学校生活を送りたいです。
最後に校長先生をはじめ諸先生方、上級生の皆様、そして地域の皆様には暖かいご指導を下さいますよう、お願い申し上げます。
この木曽青峰高等学校の生徒の一員であることに誇りを持ち、悔いのない学生生活を送ること、そして木曽の発展に力を尽くすこと
をここに誓い、宣誓の言葉とさせて頂きます。
平成29年4月6日 新入生代表 神山 智恵(木曽町中卒)
一年生もいよいよ青峰での学校生活が始まりました。入学式翌日から一日も早く学校に慣れ、学習・生徒会活動や、クラブ活動に取り組
むことができるように、オリエンテーション、ガイダンス、対面式、クラブ説明会等が行われました。
4 月 7 日、高校生活のことを楽しく分かりやすく知っても 4月10日、大体育館で新入生向けのクラブ説明会が行われま
らうために対面式が行われ、新入生は、木曽青峰高校での した。クラブと同好会、合計25団体が、それぞれの活動を実
生活や
行事
2
、生徒会について、スライドや企画を通じて説 践・実演し、ユニークな演出も織り交ぜながら部活の魅力をア
明を受けました。 ピールしました。新入生は、興味のあるクラブに 1 週間の体験
入部をした後、14日のクラブ結成式に参加しました。自己紹
介・本年度の目標などを確認し、本格的なクラブ活動がスター
対面式を開催しての感想 トしました。
3年 生徒会長 牧 爽馬(大桑中卒)
対面式では、1年生に向けて生徒会や文化祭について説明しま
した。1年生にとって対面式は、生徒会や文化祭を知り、良い
機会になったのではないかと思います。そして、私たち運営し
た側にとっても当日のハプニングにも対応する力を身に付ける
ことができ、良い機会になりました。この経験を文化祭に活か
そうと思います。
対面式で挨拶をしての感想
1年 新入生代表 佐々木 隼(上松中卒)
新生活に期待と不安を持つ中、先輩方との対面式がありまし
た。この日の為に先輩方は色々な準備をしてくれていました。
式では、何も分からない私達に生徒会や蒼陵祭等の説明を面白
おかしくしてくれました。そんな対面式で私は新入生代表とし
て挨拶しました。全校の前での挨拶は緊張しました。でも、感
謝の気持ちと、思いを伝えることができたと思います。
定時制も始動です。
4 月 7 日から夜間の日課表で対面式とクラブ説明会が実施され、10 日からは通常授業です。
合同HR 対面式とクラブ説明会 この日の給食弁当
今年度もスクールマガジンを発行します。このスクールマガジンを通して本校の様子を中学生及び地域の皆さんに紹介さ
せていただきたいと思います。また、本校ウェブサイトもあわせてご覧いただければ幸いです。
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