面接は、ほぼ全員Bです。どんな質問であれ、誠実に答えたら、Cはつきません。子供のクラスですが入学後にクラスの仲間で点数を教えあい、唯一Aがついていた人がいて皆、びっくりしたそうです。
それくらい
面接では差がつきません。
中学時代は全員参加の委員会に所属していたくらいで、特別なことは何もしていませんでしたが
面接はA判定でした。掃除を頑張ったとか、高きを仰ぐという
校風に惹かれて…なんて月並みなことしか言いません(言えません)でしたが。
面接で合否が決まるかについては、決まらないと思います。上の方のおっしゃる通り、ほとんどがB判定です。自分の周りの友人もほとんど(全員?)B判定で、A判定もC判定にもあったことがありません。流石にC判定では落ちる気がしますが、髪を染めてるとか明らかに素行が悪いということでなければまず取ることはないです。
塾や学校で指導があったかと思いますが、あらかじめ志望理由や中学時代に頑張ったこと、気になるニュース、好きな本などあらかじめ聞かれそうなことは何を言うか十分に練っておくことです。さらに何度も唱えたり親や先生の前で練習したりしておくと、本番の緊張で頭が真っ白になっても口から自然に出てきます。
入試の1日目、筆記が終わったら
面接カードを書くことになりますが、そこで志望理由を時間制限付きで書かされた覚えがあるので、遅くともその時までには志望理由としてまとまった文章を暗記しておく必要があります。
面接は怖いでしょうけれども、合否にそこまで影響はないので、ある程度の心構えをしつつ今は筆記の勉強を頑張ってください。