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取得日:2023年12月23日[更新]

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様式第3号 令和4年度 学校経営報告(自己評価) 本年度の取組(重点目標はゴシック体で記載) 取組目 評 成果目標 達成状況 成果と課題 標 価 ・社会課題の解決に関心のある ・総合的な探究の時間の授業、講演 ・社会課題の解 生徒の割合は 64.8%であった。 会、学外調査等が良いきっかけにな 決に関心のある ・2 年生 10 月までの進路希望先 った。 生徒の割合 60% 決定 67%、大学・短大希望者の ・2年生 10 月には7割近くが具体 主 体 的 以上 学部学科決定 58%。 的な進路を決定していた。一方で全 ・1年生は、企業訪問を行った く決まっていない生徒 19%に対し な 進 路 ・2年生 10 月ま ことで興味関心を持つことが B ての指導が必要である。 意 識 の での進路希望先 できた。 ・引き続き「J チャレンジ」を通し 高揚 決定 50%以上、 ・社会問題に興味が沸いた生徒 て、興味関心を持たせていきたい。 大学・短大希望 は増えているが解決に関心を ・社会課題への関心と進路意識にど 者は学部学科決 持つことができたかは疑問で う結び付けていくのか、学年や各教 定 70%以上 ある。 科が考えて取り組むことで、生徒に 関連付けて考えさせるようする。 ・進路個別指導が進路実現につ ・小論文・面接指導を 1 学期末から ながった。3年生 1 学期までの 始めたことによって進路実現に繋 進路目標定着は 96%。 げられた。さらに、低学年時から興 ・3 年生の土曜講習や、夏季講 味関心に応じて行動し、自ら学ぶ経 習を通じて、過去問題や地形図 験を積んでおく必要がある。 の読解等に取り組み、一般入試 ・講習内容が科目担当に任されてい での得点力向上を図った。志望 ることもあり、科目間、教科間の情 ・外部模試の成 理由書、面接、小論文対策にお 報交換の機会があるとよかった。志 ア 績向上(中間層 いても、教科の専門性を活かし 望理由書等の個別指導に関しても の向上) た指導を行うことができた。 同様である。 高 ・志望理由書、 ・週課題や講習などで、模試の ・3年生については、模擬試験の範 い 面接、小論文対 問題を題材として取り上げる 囲に授業進度が追いついていない 志 総合的 など、模試に対する意識向上を ので全ての大問に答えることがで 策 の 受験力 図った。 B きない科目もある。 ・進学講習参加 育 の向上 ・小論文や面接、理由書の対策 ・個別対応の進路指導は、負担は大 者増加と満足度 などを職員全体で協力して、担 きいが効果も大きい。継続したい。 成 向上 当生徒の進路に応じた指導を ・自分の意見や考えを相手に伝わり ・3年生1学期 行うことができた。 やすいように表現する力は、面接試 までの進路目標 ・1年生の土曜講習受講者は、 験において必要な力になるので、今 定着 90%以上 国語 16 名、数学 17 名、英語 13 後を見据えて取り組ませたい。 名と少数であったが、受講生徒 ・英国数を中心に教科書レベルの基 は熱心に取り組み、満足度は高 礎問題を確実に解けるような指導 かった。2年生の土曜講習の参 をしていく必要がある。 加希望者は数学 20 名、英語 9 ・特に運動部顧問が、補講と大会と 名、国語 14 名と少なかった。 が重なり、実施が困難な場面が見ら れた。・土曜講習に関しては、見直 す時期に来ている。 ・大学入学共通 ・講習により共通テストへの対 ・意欲の高い生徒の学力向上を図る テストに対応し 策を行うことができた。 ことができた。 た継続的な進路 ・2年生は、英検(1 月本校会場) ・共通テスト受験生と推薦入試受験 変化す の受験者数が増えた。 生を分けて指導をしたほうが良い。 指導の展開 る入試 ・土曜補講を通じて、共通テス ・思考力を要する問題に対する対応 ・英検(準2級 B 制度へ ト対策用の問題集や模擬試験 力の強化をしていく必要がある。 以上)合格者の 問題を使い、指導した。 ・基礎学力・基礎知識不足により共 の対応 増加と下位層の ・出題傾向(センター試験との 通テストの難易度に対応できない 学力向上 相違点等)についての情報収集 生徒がいる。共通テストに焦点をあ ・各種検定試験 に努めながら指導を行った。 てるかどうか検討が必要である。 様式第3号 受検者の増加 ・数学検定の校内実施を計画 ・情報Iの授業は1年次で完了する し、受検を呼び掛けた。 ので、大学進学希望者の2年生以降 ・1・2年生の土曜講習を英検 の継続的な指導を計画する。 対策とした。一次試験合格者に ・入試制度の研究と対策(生徒への 対して英語科全員で面接指導 還元)を行っていく。 をした。検定試験に対する意識 ・テスト前に家庭学習時間を計画・ が向上した 実施させ記録記入させたことが成 果につながった。 ・主体的・対話的で深い学びの ・新指導要領および観点別評価につ 実現に向けた授業改善研修を いての理解は深まった。今後も評価 実施し、新課程のシラバスと観 方法を改善する。 点別評価表の作成を行った。 ・評価の基準、在り方、方法につい ・iPAD を活用した授業を展開し ては引き続き協議、検討が必要。 た。 ・主体性の評価の仕方、基準等には ・新学習指導要 ・初めての観点別評価であった 課題があるため、より考察が必要。 領の理解の促進 が、これまでの授業や課題、定 ・他教科とも連携して試行錯誤しな と、シラバスと 期試験での評価材料を3観点 がら本校に合ったやり方を工夫す 新学習 観点別評価表の に割り振ることで対応できた。 る必要がある。また、実技種目の欠 指導要 作成および修正 ・観点別評価に関しては、スム 課時数の多い生徒の評価について B 領への ・BYOD 対応のた ーズに移行することができた。 も、検討が必要である。 対応 めの教材研究 ・毎回の授業で振り返りを行 ・BYOD に関する職員研修をもっと増 ・校内外の研修 い、生徒の理解度を確認するこ やしたい。 とができた。また、計画的に演 への教員の積極 習を行い、評価の機会を設ける 的な参加 ことができた。 ・新学習指導要領については昨 年度から理解の促進のための イ 研修を行っていたこともあり、 観点別評価の実施も大きな躓 学 きは無く実施できた。 ぶ ・「家庭学習の中心」が「自分 ・授業への能動的な態度、家庭学習 力 で必要と判断した学習」である 時間の増加につなげるためにも、生 の 生徒の割合は 23%。(1年生 徒の学習意欲を高める手立てを検 育 10%、2年生 20%、3年生 39%) 討する。授業の中での理解度向上は ・家庭学習時間の平均は週およ もちろん、授業外での主体的な学習 成 ・ 「家庭学習の中 そ 10 時間 48 分。 (1年生 8.5 を行うための仕掛けづくりを考え 時間、2年生 10.5 時間、3年 たい。 心」が「自分で 生 13.5 時間) ・理科の実験中は、一見すると能動 必要と判断した ・自ら進んで授業に取組む生徒 的な活動に見えるが、その実験を通 学習」である生 の割合は 32%。(1年生 24.4%、 して科学的に何を学ぶかという点 徒の割合 25%以 2年生 23.6%、3年生 47.5%) への能動的なアプローチをしない 基礎学 上 ・授業形態や、課題の設定を工 生徒が多い。 力の定 C ・家庭学習時間 夫することによって、主体的に ・1・2年生は課題中心の学習をし 着 授業に参加する姿勢や、家庭学 ているようだが、学習習慣をつけて の 平 均 が 週 12 時間以上 習に取り組みやすい雰囲気づ 基礎学力を定着させるためにはそ くりを行った。 れでもよいのではないか。 ・自ら進んで授 ・週課題、小テストを中心に学 ・数値で確認することができる新体 業に取組む生徒 習内容の定着を図った。体育で 力テストの記録向上を今後も継続 の割合 50%以上 は、苦手種目の取り組みも意欲 し、自ら進んで授業に取組む生徒の 的に行う生徒が増えた。 割合を増やしていく。 ・毎日コツコツ取り組ませる仕掛け が必要である。 ・1Pノートを継続しているが学習 時間の増加にはつながっていない。 様式第3号 ・文章読解を意識した授業展開 ・持参した単行本を読む生徒が少し は恒常的にできた。 ずつではあるが増えてきた。 ・聞く・書く・話す等まとめる ・国数英を中心に週課題や小テスト 力は、特に新課程の1年生に習 の取り組みは概ね良好であったが、 得させることができた。授業で 自ら進んだ学習にまで踏み込むこ の発問や、定期試験等での出題 とのできる生徒が少なかった。毎日 を工夫することで、読解力の向 コツコツ取り組ませる仕掛けが必 上を目指した。新聞を活用した 要である。 り、80 文字でまとめる課題を課 ・自分の考えを人に説明する力をよ したりした。 り身に着けさせることは、今後も必 ・生徒どうしでに問題の解説を 要である。 ・各教科での読 させたり、グループなって問題 ・理科では、長い問題文を段階ごと 解力を意識した に取り組ませたりして、聞く に図や化学式、系統図などを用いて 授業展開 力、話す力の向上を図った。 整理していくことができない。今の ・聞く・書く・ ・4技能のバランスを意識して スマホ世代(動画世代)にとっては、 読解力 話す等まとめる 授業を行うことができた。「話 長い文章を見た瞬間に拒絶反応が や論理 力の向上 す」機会をできるだけ設けた。 B 出ると思われる。 力の育 ・朝読書の充実 ・保健の授業では、教科書の内 ・資料から情報を読み取ることはで 成 容を要約する場面を増やし、各 きている。今後は更に予測や発展し と読書量の増加 ・新聞を毎日読 自が人に説明できることを要 た考察ができるように指導する。 求した。体育の授業でも会話す ・3年生になっても新聞を全く読ま む生徒数の割合 る場面を増やし、人に話す場面 ない生徒の割合が 41%いたことが大 20%以上 を増やした。 きな問題だと考える。教室にある新 ・新聞記事を読ませ、内容を理 聞をどのように活用するのか学 解させてから、問題に取り組ま 校・学年の取り組みをより明確にす せた。 る必要がある。 ・2年生は、週に3回は朝読書 の時間を設けた。新聞に目を通 すように掲示を工夫した。 ・3年生は、朝読書の時間を設 けなかったが、例年よりは読書 を行う生徒が多くいた。新聞を 毎日読む生徒は 6%であった。 ・学校行事の事 ・主体的に携わることができた ・活動に必要なコミュニケーション 生徒会 前事後指導の実 と答えた生徒は 93% 能力等をさらに高めたい。 活動や 施 学校行 ・生徒会活動や A 事の充 学校行事1の運営 実 に主体的に携わ ウ る生徒 30%以上 充実感 ・年間計画作成 ・部活動ごとに月間指導計画と ・目標達成の振り返りと検証を実施 人 と効率 と周知、活動目 活動目標を設定した。 し、更に効率的な活動になるよう、 間 を高め 標の達成 ・満足度文化部 90%、運動部 取り組む必要がある。 89.4% A 力 る部活 ・満足度 80%以 ・総体県大会出場者 49 人。 の 動の実 上と県大会出場 育 践 者 50 人 成 ・本校の生徒ら ・自発的な挨拶はまだ十分にで ・生徒自ら考え、頭髪服装等、正せ 規則正 しい身なりや行 きない生徒もいるが、登校指導 る意識の向上を目指す。挨拶だけで しい生 時や職員室入室時では、ほとん はなく、規範意識とマナーの向上を 動の実践 活習慣 どの生徒が挨拶している。学校 目指す。 ・全校生徒の自 A とマナ 全体に落ち着きがみられた。 ・集会等で挨拶の大切さを呼び掛け 発的挨拶と対応 ・頭髪服装については概ね良好 ていきたい。どの集団、どんな場所 ーの確 力向上 であった。違反者は、ほぼ無し。 でも挨拶ができる生徒を増やして 立 ・服装頭髪検査 ・3年生になって、日常の挨拶 いく。 様式第3号 時の違反0人を などは面接試験を意識して、 ・修学旅行を通して、マナーを意識 2/3 以上 1・2 年時よりも積極的に取り組 した行動をとることができた。 ・進路実現に向 んでいた。 ・生徒の自覚は年々高くなってきて いる。 けたマナー等の 確立 ・生徒の人権意 ・配慮が必要な生徒に対して ・生徒からのカウンセリングの申し 識や人権感覚の は、スクールカウンセラー・養 出は少なく、担任等から本人や保護 涵養 護教諭・保護者を交え、その都 者に紹介するのが現状である。生徒 度適切に支援ができた。 への周知を積極的に行っていく。 人権意 ・配慮が必要な ・友人関係によるトラブルが発 ・他者を思いやる心の教育の実施と 識の涵 生徒への適切な B 生したが、早期の対応により、 トラブルにおける早期の対応を継 養 対応 大きな問題に発展しなかった。 続していく。 ・生徒間の対人 トラブルへの適 切な対応 ・地域防災訓練は 35%参加、 ・昨年度(19%参加)よりも参加率は ・地域防災訓練 40%未実施・対象外、25%不参 上がったものの、新型コロナウイル の参加者 70%以 加(自己都合、体調不良や部活 スの影響は依然大きく、実施されな 上、不参加者の 動等)であった。不参加の者に い地区も大きな割合を占めた。安否 防災体 対しては、全員を対象に追指導 確認訓練は、引き続き継続的に丁寧 追指導と合わせ 制と防 を実施した。安否確認では、第 な指導を進めたい。 て 100%の参加 B 災教育 1回(一斉メール)92%、第2回 ・学校で実施する防災訓練につい ・安否確認訓練 (Classroom)92%の応答があっ て、今後、演習等の内容の充実を図 の充実 において1回で た。事後、全生徒との連絡方法 りたい。 応答する生徒 の確認を行った。防災訓練につ 90%以上 いては、講話、体験を取り入れ て実施した。 エ ・生徒の感情制 ・交通事故発生件数は9件であ ・交通ルールとマナーの徹底を継続 御力の向上 った。県教委によるネットパト 的に行う。違反者に対する個別指導 安 ロール摘発件数1件であった。 も継続していく。 安全教 ・交通事故発生 心 ・SNS の不適切使用について、 ・被害、加害の立場から適切な行動 育の充 件数 10 件以内 A ・ 加害生徒を特定できなかった をとることのできる生徒の育成を 実 ・SNS の不適切 が、学年集会で1件指導した。 行っていく。 安 利用者指導が 10 指導の結果、その後の被害は確 全 人以内 認できなかった。 な ・健康診断での ・尿検査以外は、目標を達成で ・感染症予防意識調査を実施するな 環 心電図、貧血、 きた。視力については、初めて ど啓蒙活動を充実して行えた。 境 尿検査の有所見 60%を超えるなど地道な呼 ・生徒間の意識がさらに向上するた びかけが結果にあらわれてき めの施策が今後の課題といえる。 者は 100%受診 た。 治癒率 (検査、治療) ・定期的な保健便りの発行によ の向上 ・歯科・視力の り、感染症予防に関する発信を と感染 受診率 60%以上 続けた。 A 症の予 ・生徒、保護者 防 の健康に関する 意識向上 ・マスク着用や 手指消毒等の徹 底 様式第3号 ・性格診断検査お全生徒に実施 ・性格診断検査について、大きな問 ・全生徒の性格 し、結果については、担任と養 題を抱えている生徒はいなかった。 診断検査実施と 護教諭が共有した。 診断検査は、継続していきたい。 結果共有 ・困り感のある生徒に対して ・教育相談に関しては生徒や保護者 ・困り感のある は、スクールカウンセラー・養 もいまだに警戒して気軽に利用で 教育相 生徒や問題を抱 護教諭・保護者を交えて連携を きない感がある。この警戒心をどの 談体制 取り、スムーズに対応し、適切 B ように解いていくかが今後の課題 えた生徒への支 の充実 に支援した。 である。 援体制の確立と ・担任の先生を中心に情報共有 連携の充実 を密に行い、早い対応を行うこ ・気軽に相談で とができた。カウンセラーとも きる環境の確立 連携した。生徒情報は、学年で 共有ができた。 ・地域が抱える ・沼津クリーン週間に、本年度 ・参加者は、真面目にゴミ拾いに取 課題に取組む生 は 210 名が参加した。 り組んだ。参加者 210 名は過去最高 徒の増加 ・部活動単位でのクリーン作戦 であった。 参加、市内海岸清掃、サマーボ ・自発的な参加を促進し、ボランテ 地域へ ・ボランティア ランティア活動への参加等コ B ィア精神を継続的に養い、社会性や の貢献 活動や地域行事2 ロナ禍ではあるが増加傾向に 公共心を向上させていく。 への参加による ある。 生徒の社会性・ 公共心の向上 ・更新をこまめに行い、本校の ・広報活動については、幅広い生徒 ・ホームページ 活動を紹介することができた。 の活動を紹介できるよう、多くの教 やツイッターの ホームページの画面構成を改 員が担当できるようにしたい。 オ 内容の充実と更 訂した。ツイッターでは、修学 ・120 周年記念式典・講演を、滞り 新回数増加(閲 旅行時には 1 記事につき、1000 なく順調に運営できた。 オ 広報活 覧状況の調査) 回近い閲覧があった。 ・オープンスクールでは、よりよい ・6月に管理職による中学校訪 授業を行うことで、参加者に授業内 動によ ・学校説明会、 問を実施。38 校を訪問。 A 容や学校の雰囲気のよさを伝えて 地 る情報 一日体験入学参 ・中学校へ出向いての個別説明 いく。 域 発信 加者の理解度や 会、11 校で実施。 と 満足度の向上 ・120 周年記念式典・講演の企 の ・近隣中学校へ 画から携わり、計画・実施した。 連 の積極的訪問と ・オープンスクールを参考にな 携 情報発信 ったとする中学生とその保護 者の割合は 100%であった。 ・オンリーワ ・1 年生の職業訪問にあわせ、 ・来年度の沼津西高校との合同発表 ン・ハイスクー マナー教室、報告発表会など新 会に向けて、連携を密にし、協同性 ル事業の推進に たな事業を行い、生徒の満足を を高めていく。 得た。また、総合探究講演会を ・新構想高校の開校構想がゼロベー よる魅力あるカ 新構想 実施し、進路決定や学習意欲の スになったため、この項目自体の見 リキュラム研究 高校開 向上に役立てることができた。 直しが生じてしまったが、「総合的 ・探究学習検討 ・1 年生の活動を含め、総合探 B な探究の時間」の見直しと J チャレ 校への 委員会を中心と 究講演会の開催など適切に事 ンジI・IIへの取組は、継続してい 準備 した総合的な探 業を行うことができた。 く。 究の時間の見直 ・委員会を開催し、今年度の課 しと次年度の検 題を見出し、来年度の改善につ 討 なげることができた。 カ ・年間3回の校 ・第1回研修:6/24(金)定期訪 ・研修におけるグループワークで 教職員 内研修の充実と 問,KH-navi の使い方 は、活発な意見交換が行われてお ・第2回研修:9/21(水)観点別 り、充実した研修になっている。職 頼 研修の 授業改善 B 評価の再確認 員間の連携や意志疎通がより的確 も 充実 ・校内における ・第3回研修:10/27(木)研究 行われるよう、更なる同僚性の向上 し 教職員同士の学 授業,グループワーク の推進を継続していく。 様式第3号 い び合いによる研 ・第4回研修:2/9(木)Google ・観点別評価の結果を生徒に還元 教 修の充実と同僚 Education のより効果的な活用 し、生徒の学力向上につながるよう 職 性の向上 ・観点別評価、AL 型授業につい に、授業改善に取り組んで行く。 ての研修を、評価の算出の実 ・観点別評価、AL 型授業についての 員 ・AL 型授業の深 践、専門家からの教授、授業参 研修で、実践的な能力が向上した。 化と観点別評価 観と意見交換など様々な方法 ・授業法については、今後も研究が の推進 で実施した。観点別評価の理解 必要である。 が深まり、新たな改善点を発見 することもできた。 ・全教職員によ ・受付文書の印刷や受付業務を ・会議等の時間短縮や部活動の活動 る業務効率化実 担当者へのメール転送へと簡 計画見直しを行い、時間外勤務の削 施 100% 素化した。教科会や分掌会議、 減をしていく。また、業務の更なる ワ ー ・時間外業務時 学年会議等を時間割に組み込 効率化と平準化を推進する。 ・部活動においては、計画的な休養 ク・ラ 間 の 対 前 年 比 まれ、定期開催が可能。Google Education をほと ん どの 職員 B 日を設定する。 イフバ 5%減少 ランス ・全部活動の活 が活用した。 の推進 動目標、年間指 ・時間外業務時間前年比 13.8% 導計画作成と効 増 ・各月の活動計画と目標を提出 率的な活動の展 し、計画に則った活動を行っ 開 た。 ・第 1 回研修:4/26(火)不祥事 ・次年度は、情報セキュリティや成 根絶 績処理に関する研修に重点をおい ・第2回研修:8/29(月)交通安 て実施する。 ・コンプライア 全 ・職員室内の鍵の管理方法を変更し ンス研修を年3 ・第3回研修:12/19(月)情報 た。 コンプ 回実施 管理 ・成績処理方法について改善を行う ライア ・体罰、パワハ ・個人情報の不適切管理事案や 必要がある。 B ・事務室業務においては、引き続き ンスの ラ、セクハラゼ 成績処理での誤入力事案が発 適正に事務処理を進める。 徹底 ロ 生した。 ・監査、検査等 ・体罰、パワハラ、セクハラの の指摘事項ゼロ アンケートを 1 月に実施。すべ てゼロ回答だった。 ・監査、検査、調査における指 摘事項は0件であった。 様式第5号 令和4年度 学校関係者評価実施報告書(まとめ用) 学校番号 20 学 校 名 静岡県立沼津城北高等学校 記 載 者 石 達寿 本年度の取組(重点目標はゴシック体で記載) 自己 関係者 取組目標 成果目標 意見 評価 評 価 ・教員が早くから生徒の希望を掴み、 進路を導く細かい指導が必要。生徒へ の動機付けを適切に教員が行わなけれ ア ばならない。 ・社会課題の解決に関心の ・地域に開かれた学校は、地域の課題 高 ある生徒の割合 60%以上 を大人と一緒に解決できる。その活動 い 主 体 的 な 進 路 ・2年生 10 月までの進路 志 意識の高揚 希望先決定 50%以上、大 B B こそが生徒が主体的に活動することに つながる。 の 学・短大希望者は学部学科 ・探究活動について、高校生が社会を 育 決定 70%以上 知ることは必要であり、その姿勢を学 成 校が作ることも必要になる。 ・探究活動を通して、社会問題につい て興味を持つことはよい活動である。 ・目標のない生徒に向けて、とりあえ ず、大学進学を目指す雰囲気づくりを したら、勉強する気持ちが高まる。 ・1,2年生の家庭学習の中心は宿題 であることが資料から読み取れる。1 イ ・ 「家庭学習の中心」が「自 日1時間でも勉強すればいい。学年が 分で必要と判断した学習」 上がれば自然にゴールに向かって勉強 学 である生徒の割合 25%以 する。 ぶ 基礎学力の定 上 ・課題に取り組み、頑張ることも必要。 力 着 ・家庭学習時間の平均が週 C C 学習への自主的な取り組みは検定、大 の 12 時間以上 会など分かりやすい目標を立てること 育 ・自ら進んで授業に取組む で見えてる。 成 生徒の割合 50%以上 ・3年生の学習時間が増加しているの はよい。必然的に学ぶ雰囲気が感じら れる。 ・ガンガン勉強をさせようとしても生 徒はついてこない。自分の進路と結び 付ければ、学習意欲が向上する。 ウ ・全校生徒の7分の1が県大会に出場 していることは評価できる。 人 ・年間計画作成と周知、活 ・満足度が、文化部 90%、運動部 89.4% 充実感と効率 間 動目標の達成 と、ともに高いことは評価できる。 力 を高める部活 ・満足度 80%以上と県大 A A ・退部や転部をする者が極めて少ない 動の実践 の 会出場者 50 人 ことも、よいあらわれである。 育 成