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取得日:2023年12月23日[更新]

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自然科学部化学班の体験実験に小学生を招待しました!
本日は、清水第一中学校、清水第二中学校、清水飯田中学校の生徒を招待して、中高校実験講座が行われました。
化学班では、さらに入江小学校の児童を招待して、小中高合同の体験実験、演示実験を実施しました。
小学生の参加は初めてでしたが、みなさん楽しく取り組んでくれたようです。
終わりに書いてもらったアンケートでは、全員から「理科が大好きになりました」「また参加したいです」といったコメントがもらえました。
化学班の生徒も、今日までの準備は大変だったと思いますが、今日の小学生や中学生の喜ぶ姿から、達成感を味わうとともに、たくさんの元気をもらったようでした。
これからも、より多くの子どもたちが、化学班の実験講座に参加して、理科が好きになってくれれば、とても嬉しいです。
本日参加してくれた、小中学生の皆さん、ありがとうございました。

令和5年度生徒理科研究発表会県大会 県高文連会長賞受賞!
先日、11月19(日)に静岡科学館「る・く・る」で行われた、
令和5年度生徒理科研究発表会県大会で、中部地区予選を通過した、
「フェノール類を用いた指示薬の合成」2年 船津歌菜・石渡悠・岩瀬玲央
「BZ反応から見た振動反応の反応機構とその一般化」2年 杉保輝樹・立石健太・名倉誠智
「チタン陽極酸化での色の変化と酸化被膜形成の考察」2年 中村隼・望月潤人・加茂修弥
「リチウムイオン電池の劣化とその対策について」2年 久保田昊樹・桑原晴人・柴田悠希
の4テーマが、研究発表を行いました。
その結果、「チタン陽極酸化での色の変化と酸化被膜形成の考察」が、県1位である県高文連会長賞を受賞しました!
昨年に引き続き、2年連続の受賞です。そのため、来年度、岐阜県で7月末から行われる、第48回全国高等学校総合文化祭(2024ぎふ総文)に静岡県代表として、ポスター発表部門での参加が決定しました。
また、県大会での化学研究分野の発表において、次点であった「リチウムイオン電池の劣化とその対策について」も、繰り上がりで、同じく全国大会研究発表(化学)部門での参加が決定しました。
これで、化学班は6年連続での高文連全国大会出場になります。
来年度に向けて、さらに研究活動を進めていきます!応援ありがとうございました!



東海地区高等学校化学研究発表交流会(日本化学会東海支部 主催) 優秀賞受賞!
11月3日(金・祝)に岐阜大学で行われた,日本化学会東海支部主催第32回東海地区高等学校化学研究発表交流会に参加しました。
2年中村隼・加茂・望月潤の「チタン陽極酸化での色の変化と酸化被膜形成の考察」の口頭発表が,東海4県および長野県から参加した全6テーマの発表のうち,上位2テーマに贈られる優秀賞を受賞しました。
これで,6年連続の優秀賞受賞となりました。おめでとうございます!


化学班 県大会に3チーム出場決定!
10月8日(日)に、会場:静岡県地震防災センターにて、令和5年度生徒理科研究発表会中部地区大会が行われました。
中部地区の各校から参加があり、全14の研究発表が行われました。
その結果、上位4テーマに与えられる優秀賞に、
・船津・石渡・岩瀬らの「フェノール類を用いた指示薬の合成」
・久保田・桑原・柴田らの「リチウムイオン電池の劣化とその対策について」
・中村・望月・加茂らの「チタン陽極酸化での色の変化と酸化被膜形成の考察」
が見事に受賞し、11月19日(日)に、会場:静岡科学館「る・く・る」で行われる県大会への出場が決定しました!
県大会では、来年度の夏に行われる高文連全国大会(岐阜そうぶん)への出場をかけて、研究発表が行われます。
引き続き応援を宜しくお願いします!


静岡科学館る・く・るのイベントに参加しました。
8月11日(金)と12日(土)に、静岡科学館る・く・るで行われた、サイエンスフェスティバル in る・く・る 2023「青少年のための科学の祭典」第27回静岡大会に、「カラフルスライムであそぼう」と「液体窒素の不思議」の2ブースを出展しました。
小さな子どもから大人の方まで、幅広い年齢層の方々に対して、生徒は説明の仕方などを工夫しながら、熱心に活動していました。今回の行事を通して、生徒達は多くのことを学ぶことができたと思います。
御来場いただきました方々、また、出展の場を設けていただいた静岡科学館る・く・る様、ありがとうございました。


静岡大学主催 サイエンスカフェ で研究発表を行いました。
8月5日(土)午後に、B-nest静岡市産業交流センター(静岡市葵区御幸町ペガサート内)で行われた、グリーンサイエンスカフェ(主催:静岡大学グリーン科学技術研究所)に、今年度の高文連全国大会(かごしま総文)に出場した生徒が招待され、研究発表を行いました。一般市民の参加者向けの発表だったため、いつもとは違う、和やかな雰囲気での発表となりました。

全国大会で鹿児島県へ行ってきました!
7月29日から31日まで行われた、第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)に静岡県を代表して、本校化学班の生徒3人が参加しました。
ポスター発表では、審査員との質疑応答や、他県の生徒との意見交換などを通して、多くのことを学び、大変充実した活動となったようでした。。
別日に行われた巡検研修では、桜島にも行きました。
この数日間での活動すべてが、生徒たちにとってかけがえのない経験となったようです。
これまでの準備等も含めて、応援してくれた皆さんに感謝いたします。ありがとうございました!


FSS(2023年度)に化学班1年生の8名が選ばれました!
第二期FSS「つなげる力で世界に羽ばたけ 未来の科学者養成スクール(FSS)未来創成型」
未来の科学者養成スクール[FSS]は、未来社会の創成に挑戦し、将来、グローバルに活躍することを目指す未来の科学者・エンジニアのための学校です。
科学技術に高い関心を持つ多様な高校生(普通科、理数科、工業高校、農業高校など)の募集がありました。
そこで、化学班1年生の8名が、【C】学校推薦1・連携活動型で応募したところ、全員8名の採用が決定しました。
いよいよ、1年生の研究活動も本格的に始動します!

清水東高生による理科の不思議実験講座に参加しました!
化学班1、2年生は、7月22日(土)午後、第49回清水東高生による理科の不思議実験講座に参加しました。
この取組みは本校が初めてSSH指定されてから20年間続いているもので、本校自然科学部の生徒が中学生に向けて行う実験講座です。
地元の中学生18名を招いて、化学の演示実験と体験実験を行いました。

化学グランプリに参加してきました!
化学グランプリは、中学生・高校生の化学の実力を競う合う全国規模の大会です。一次選考、二次選考と進み、上位入賞すると、国際化学オリンピックの代表候補に選ばれます。
化学班は、7月17日(祝・月)に、静岡大学で行われた一次選考に参加してきました。
とても難しい問題が多く、苦労したようでしたが、終わった後の生徒たちは皆清々しい表情でした。
一次選考の結果通知は8月中旬頃です。二次選考に進む生徒はいるのでしょうか。結果が待ち遠しいです。