清水東高校(静岡県)の公式サイト内のページのキャッシュを表示しています。

このコンテンツは、受験生と保護者の皆様の利便をはかるため取得されました。
取得日:2023年12月23日[更新]

最新コンテンツは、下記の公式サイトURLにて、ご確認ください。
志望校の選定など重要な判断の際には、必ず最新の情報をご確認ください。
http://www.edu.pref.shizuoka.jp/shimizuhigashi-h/home.nsf/SearchMainView/%E9%83%A8%E6%B4%BB%E5%8B%95%C2%A7%E7%94%9F%E7%89%A9?OpenDocument&Category=%E9%83%A8%E6%B4%BB%E5%8B%95&SubCategory=%E7%94%9F%E7%89%A9

検索ワード:生徒数[ 0 ]
分割ワード:生徒[  1   2   3   4  ]
分割ワード:数[  1  ]
[検索結果に戻る]
 
静岡県立清水東高等学校 静岡県立清水東高等学校
 
学校案内 学校生活と行事 進路中学生のみなさんへ SSH 部活動 事務室より 定時制
 
ホーム>部活動>生物

日頃の研究成果の発表を行いました
先日行われた、『令和5年度静岡県高総文祭自然科学専門部生徒1理科研究発表会中部支部大会』において、生物班から「アリのコミュニケーションに関する研究」と「メダカの走流性を用いた色覚情報の識別限界(第二報)」の2件の研究成果を発表しました。
2年生は去年の経験を活かして堂々と発表を行い、1年生は初めてということで少し緊張しながらでしたが、2年生の先輩のアドバイスに沿って無事発表を行うことができました。
残念ながら優秀発表には選ばれませんでしたが、研究をまとめて発表し、他のグループの発表を聴講する活動を経て、自分たちの研究をより発展させるヒントを得たようで、大変実りの多い発表会でした。
本校化学班の3つの研究が11月にる・く・るで行われる県大会に選ばれたので、そちらを応援しつつ、次の発表に向けて自分たちの研究もさらに発展させていきたいです。


虫の気持ちを想像してみよう!
静岡大学 竹本裕之先生を講師にお招きし、昆虫の行動に関する実験を体験し、生態学と心理学について講義していただきました。
まず最初にアブラムシに卵を産みつける寄生バチの行動を観察し、その後、寄生バチがアブラムシの居場所を探るのに嗅覚を主に用いていることから、寄生バチになって嗅覚を頼りに行動するゲームを体験しました。現在、私たちの生活の中で嗅覚のみに頼って行動する場面はあまりなく、生徒2たちはとまどいながらも寄生バチの気持ちになって実験を楽しんでいました。
生物の行動の不思議さ、そして生き物の気持ちを想像するとはどういうことか学ぶことができ、とても貴重な経験となりました。竹本先生、ありがとうございました!

生物班にぜひお立ち寄りください!
明日は本校の学校祭の一般公開日です。天候が心配ですが、今のところ実施予定です。
我が自然科学部生物班では、「DNAビーズキーホルダーづくり」「T2ファージビーズキーホルダーづくり」「ブタの眼の解剖」「北海道大学生き物カード配布」などのメニューを用意してお待ちしております。ぜひ、新校舎2階「第2生物実験室」に足をお運びください!

自然科学部生物班の紹介
さまざまな生物の特徴や現象について、部員各自が興味のある研究活動を行っています。ときどき大学や外部の研究機関とコラボしたりするときもあります。生き物好きな人はぜひ見ていってください。
【部員1
男子8名(3年 3名、2年 1名、1年 4名)
女子6名(3年 2名、2年 3名、1年 1名)
【目標】
生徒3理科研究発表会 県大会出場
・生物学オリンピック 本選出場
・静岡県学生科学賞 受賞

・山﨑賞 受賞
【活動日・活動時間】
月、水、金 放課後1〜2時間程度
【実績】
・令和4年度 山﨑賞 受賞2件

・第4回静岡県児童生徒4研究発表会 奨励賞 他

(令和5年5月25日現在)

令和5年度自然科学部生物班 活動開始!
自然科学部生物班は、今年度5人の新入部員を加えて、活動が始まりました。
まずは昨年度、先輩方にどのような研究を行っていたかを発表していただき、新入部員もこれからどんなテーマを見つけて研究していくかを考えてもらいました。
1年生は、先輩達のレベルの高い研究発表を聴き、少し心配そうでしたが、これから先輩たちと協力して活動していく中で、探究心が刺激され、良い研究テーマを見つけられると思います。
これからの生物班の活動にご期待ください!