富士高校
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取得日:2023年12月23日
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静岡県立富士高等学校 部活動の基本方針
1 教育目標の位置付け
校訓「克己心身を練れ 勤勉実力を養え 至誠事に当
れ」のもと、100 年に及ぶ伝統、地域における本校の役割
教 育 目 標
を踏まえ、「社会の発展に寄与するために、主体的に学び
続ける人材を育てる」ことを目指す。
部活動、学校行事、生徒会活動への積極的な参画を奨
取 組 目 標 励し、他者との関わりの中から集団における規律を身に
付けさせる。
2 令和5年度年度設置部活動
運動部 文化部
陸上競技 新聞
野球 音楽
男子ソフトテニス 美術
女子ソフトテニス 書道
男子バスケットボール
写真
1
女子バスケットボール 吹奏楽
男子バレーボール 英語
男子ハンドボール 自然科学
女子ハンドボール 百人一首
男子バドミントン 囲碁・将棋
女子バドミントン 茶道
卓球 華道
剣道 演劇
水泳
山岳
サッカー
柔道
3 部活動の活動方針
区 分 目 標
生徒の自主的、自発的な参加により、スポーツや文化及び科学
等に親しみ、学習意欲の向上や責任感、連帯感の涵養等に資する。
意 義
同じ興味・関心を持っている生徒が集まり、相互の協力によって
興味を助長し、技能を高め個性を伸ばすための組織である。
(1) 個性の伸展
(2) 寛容の態度と協力する態度の養成
目 的
(3) 団体の一員としての責任自覚
(4) 余暇の善用と技能の育成
生徒は、希望により必ずいずれかの部活動に所属する。各部に
は正副部長の役員をおき、顧問の助言と指導のもとに活動する。
所 属
転部する場合には、在籍部活動、転籍部活動、両顧問教師の許可
を得て、「部変更届」を提出する。
各部顧問は、上記の意義等を踏まえ、文武両道の精神のもと、
生徒の自主性を重んじ、保護者の理解・協力を得て、生徒の安全
確保を第一とし、合理的かつ計画的な運営に努める。
運 営 運営に当たっては、正副顧問の協力はもとより、外部の人材の
積極的な活用を図る。外部指導者を依頼する場合は、年度当初に
教頭に申し出て承認を得るとともに、クラブ後援会による支援、
スポーツエキスパート、文化の匠等の事業を活用する。
各部顧問は、年間計画(参加予定大会、練習日程、遠征予定等)
活動計画 及び月毎の活動計画・実績を作成し、教頭に提出するとともに、
生徒・保護者に対して提示する。
・週当たり2日以上の休養日を設ける。(平日は少なくとも1日、
休日(授業日でない日)は少なくとも1日以上を休養日とする。)
・1日の活動時間は、平日では長くとも3時間程度、週休日(学校
の休業日)は3時間程度(長くとも4時間程度)とする。
※上記を目安とし、大会等の日程、競技の特性等により柔軟な対
活動時間等
応を可能とするが、できる限り短時間に、合理的でかつ効率的・
効果的な活動となるように配慮する。
・定期テストの1週間前及び中の部活動は原則禁止とする。ただ
し、公式戦が直後に開催される場合などは、無理のない範囲で
の練習を許可する。その場合は教頭に許可願いを提出する。
部活動にかかる経費は、生徒会会計による支出及び最低限の自
己負担を原則とする。公式戦の旅費は、生徒会、クラブ後援会の
規定により支出する。
経 費 合宿等で臨時に経費を徴収する場合は、校長と顧問の連名によ
る文書で保護者に通知し、終了後に会計報告する。
通常の活動で部費等を必要とする場合は、保護者の協力を得て、
父母会による徴収・支出を原則とする。
・部の新設は、同好会として2年以上活動し、常に 10 人以上の会
員数を保ち、その実績をもつものと認められることを条件とし、
部への昇格を希望する場合は、生徒課担当に申請する。
部の新設・
・2年連続して活動実績が認められない場合、その事実を生徒課
休廃部
担当の職員が確認し、当該部を休部とする。休部後、3年連続し
て新規登録者がいない場合、職員会議において審議の上、廃部
とする。
※その他、詳細は、生徒課内規、クラブ後援会等の規程による。