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取得日:2023年12月24日[更新]

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合格3体験記
前年度卒業生の合格4体験記を紹介します。受験勉強についての振り返りが書かれていますので、自身の勉強や受験対策の参考にしてください。

「諦めずに上位校を目指そう」 横浜市立大学 国際商学部


私は志望校を3年の夏休みが始まるころに決めました。将来の夢がなかったので志望校を決めるのが難しかったですが、元々、経済学や経営学に興味があったのでこの大学を志望校にしました。滑り止めも最初は受ける予定でしたが、本気で行きたいとは思えなったので、最終的には第1志望校だけを受験することに決めました。結果的に、共通テストが終わってからは志望校の対策に集中することができたのでいい判断だったと思います。
一般受験では共通テストを全科目受ける必要があったので、参考書を1冊買って繰り返しやり、あとは学校の進路室にある過去問をやって対策をしました。英語は得意分野だったので、部活が終わった6月ごろからとりあえず、共通テストに向けて勉強を始めました。私はずっと数学が苦手だったので、いろいろ参考書を買って試しましたが、結果的にあまりできるようになりませんでした。数学は特に基礎を固めるべきでした。国語は古文漢文で点をとることが重要で、本番では最初の30分で古文漢文を終わらせて、現代文に時間を残しておくと良いと思います。共通テストで理科の基礎を選択する人で、化学や物理が苦手な人は、学校では習わないが、地学基礎が一番簡単なのでおすすめです。好き嫌いではなく1点でも多くとれる科目を選ぶべきです。
二次試験の科目は英語と小論文だけだったので、共通テストが終わった時から始めました。英語が過去問をやり、小論文は家庭学習期間に学校に来て、担当の先生に指導していただきました。
共通テスト本番の日は2日に分かれているので模試よりは楽です。そこで、緊張せずにいつも通りやることが大事だと思います。英語のテストの前には読み慣れている英文を読むと本番の英文も頭に入ってきやすくなるのが良かったです。
自分はテニス部で終わるのが早かったので、部活が終わってから本格的に勉強を始めました。しかし、数学と英単語だけは1年のころから始めていれば良かったと思っています。共通テストの英語は文章量が多くて、時間が足りないので単語でつまずかないことと速く読むことが大切なので英単語集は文章が載っている『速読英単語』(Z会出版)がおすすめです。
総合型選抜や指定校推薦で受験を考えている人は、始まるのが早いので2年生のうちから情報を集めて受験する大学を先生と相談しておくといいと思います。ぼーっとしているといつの間にか終わっています。私は夏休みには午前中に3時間、午後に2時間、平均して1日5時間ぐらい勉強しました。共通テストの本番は今までやってきた模試を含めて自己最高だったものの判定はC判定でした。それでも合格5したので諦めなくてよかったです。一般で受験する人は3月ころまで気が抜けませんが、自分の頑張り次第でどこへでも行けるので、北西だからと諦めず少し上の大学を目指して頑張ってほしいと思います。

「夢への第一歩」 千葉科学大学 薬学部


私は1年生の時、専門学校への進学を志望していました。しかし本来の夢である医薬品の研究、開発職を諦めることができず、2年生の時に進路志望を薬学部のある大学に変更しました。それと同時に大学調べを行い早いうちに大学フェアやオープンキャンパスに参加しました。複数のオープンキャンパスに参加することで自分に合った大学と出会うことができました。その後志望大学のアドミッションポリシーや資料を何度も何度も読み返して大学の教授の研究にも目を通し自分が興味ある研究に関して、深堀りをして調べました。 そしてアドミッションポリシーや教授の方々との思いと自分の思いが一致したことから入学当初からテストがある、ないに関わらず毎日コツコツ取り組んできた勉強のおかげで評定平均もあったことなどから受験方法は総合選抜(特待生授業料100%免除)を志願し、合格6することができました。
志願するにあたってエントリーシート、学修計画書と文章を書く場面に多く遭遇しました。限られた文字数でどれだけ相手に自分の思いを伝えられるかが、とても重要になってきます。そこで在校生には私が入学当初から日々の出来事を書いていた北西の手帳に活用を勧めます。この日記をつけることは文章力、表現力、そして伝える力を養うのに最適だからです。日記だけではなくタイムスケジュールの管理もすることで、学習時間の確保や自己管理能力も身につけることができるからです。
学習面においては先生に勧められたこともあり、スタディサプリを活用しました。また、YouTubeの講義動画も利用しました。しかし最終的にはどんな方法で勉強を行うにしても自分次第です。周りに流されることなく自分自身の目標を明確にして前向きに取り組むことが大事になってきます。諦めずに自分の夢ととことん向き合い夢への第一歩となる受験を乗り越えてください。

「諦めない心と団結して高め合う力」 浜松市立看護専門学校


私がこの学校を目指すと決めたのは、高校2年生の夏でした。それまでは大学か専門学校のどちらにするかを悩んでいました。いろいろ考える中で、看護師として専門的な知識や実戦力を身に付け、早く働ける人材になりたいと思うようになったため専門学校に行くと決めました。しかし、この学校は厳しく、倍率も高いため、合格7を勝ち取るのは容易ではないという現実がありました。そのため私は、高校2年生からオープンキャンパスに行ったり、先輩方がラベルワークを行っている姿を拝見したりと早めに少しずつ準備をしていました。そして、本格的に準備を始めたのは高校3年生の6月頃からでした。推薦で受からなかった場合でも一般でこの学校を再受験する予定だったので、まずは一般の勉強から始めました。高校3年生の夏休みには、小論文とラベルワークと同時に重点的に数学を勉強し、一般受験に備える努力をしました。そして推薦入試が近づいてきた9月頃からは先生方や先輩方のご指導やアドバイスをもとに、毎日19時頃まで学校に残り、準備をしていました。同じ看護を目指す子たちと共に団結しアドバイスをし合って切磋琢磨していくことの大切さを実感しました。受験でピリついている中で時には苦しくて泣いている日もありました。しかし、これを乗り越えられたのも看護を目指す仲間がいてくれたからです。辛くても励まし合って共に学んでいく毎日は本当にかけがえのない日々だったと感じています。ご指導をいただいた先生から、まずは身なりから正すことが大切と教えていただいたため、私は、前髪を上げてお団子をするという看護師の方に多い髪型で学校生活を送りました。すると髪型だけでやる気が今までの10倍以上も出てきました。看護師になるという熱い決意を持ち、何事にも全力で取り組むことができました。まずは自分の身なりを正し、日々の生活での一つ一つの行動に意識を持っていくことの大切さも分かりました。

「就職するにあたって頑張ったこと」 本田技研工業株式会社


私は、3年生のときに進路を決めました。元々就職するとは決めていたのですが、希望していた企業の求人がきていませんでした。そこから、親や先生の意見を聞きつつ職場見学へ行き、最終的には自分で行きたい企業を決めました。校内選考を通るため、3年生のテスト勉強はいつも以上に頑張りました。授業で分からないところは、友達や先生に聞き、分かるようにしました。問題集を何回も解くようにしました。3年生から勉強を始めるのではなく、1・2年生の成績の積み重ねがとても重要だと感じました。普段の学校生活では、すれ違った先生方に挨拶をするように心掛けていました。そうすることで企業へ見学に行ったときでもしっかりと挨拶をすることができます。また、日頃から姿勢よく歩くことも心掛けた方が良いと思いました。私は面接練習のときに初めて先生に指摘してもらい気付くことができました。面接では第一印象がとても重要です。猫背で入っていくと、どうしても暗く見えてしまい悪い印象を与えてしまいます。背筋を伸ばして堂々と胸を張って歩く練習をしておいた方が良いと思いました。他には、面接練習の回数を重ねることが大切だと思いました。就職指導の先生に、面接練習は色々な人とたくさんやった方が良いと言われました。人によって面接をするときの雰囲気が違うので、怖い先生から優しい先生、仲の良い先生からあまり関わったことのない先生まで様々な方々にやってもらいました。たくさんやることで本番ではそれほど緊張することがなく、いつも通りに話すことができました。ほかにも私がやって良かったと思うことは、先輩の就職試験の報告を読むことです。面接ではどんなことを聞かれるのか、どんな雰囲気だったか、どのような問題が出たかと有益な情報を得ることができました。

R4.2.14令和2年度卒業生「合格8体験記」
R2卒業生「合格9体験記」

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