このレッスンは「どうやったら英語で話せるようになるか」を追及した集中レッスンです。6月から9月まで、週2回、放課後に静岡県立大学とオンラインで結んで、学校の端末で行います。受講希望者の中から、抽選で14人の生徒が取り組んでいます。

8月10日から14 日まで、今年も新型コロナウイルスに負けず、三島北高、沼津東高、富士高と合同計79名が小グループに分かれながら、英語漬けで自己肯定感を高めるエンパワーメントプログラムが実施されました。韮高からは1、2年生27名が参加し、外国人ファシリテーターの指導の下、ディスカッションやプレゼンで英語運用能力を高めました。

ホストファミリーと別れ、オックスフォード市内を見学しました。別れを惜しみ、涙するホストマザーもいました。翌日はロンドン市内をバスを使って見学しました。ロンドンブリッジ、ウェストミンスター大寺院、バッキンガム宮殿、大英博物館を回りました。この後、19時過ぎの飛行機に搭乗し、日本へ帰国しました。

この日は火曜日と同様に現地学生とのコミュニケーションや英語の研修をしました。積極的に外国の生徒とコミュニケーションを取る様子も見られました。夕方には20人弱の生徒がビーチに出て遊んでいました。そして英語研修最終日には生徒は授業修了証を受け取りました。また、ボーンマス市内の見学も行いました。

前日のクラス分けテストの結果と年齢に応じてクラスに分かれて、英語研修・英国学生とのコミュニケーションを行いました。放課後にはビーチバレーを楽しむ様子も見られ研修にも慣れてきたようです。クラスで出された宿題をお昼休みにこなしている生徒もいました。翌日のウィンチェスターでは、自然を楽しんだり、大聖堂を訪れたりしました。

ホームステイ翌朝、集合をした時には皆ニコニコしていて安心しました。この日は1日かけて観光やショッピングを楽しみました。また、8月5日にボーンマス入りした先発隊の2年生3人とも合流しました。翌日は午前中に明日以降の研修のためのクラス分けテストを行い、その後バスでボーンマス市内を見学しました。午後はクライストチャーチを見学しました。お土産や自分で食べるお菓子などを購入する生徒が多くいました。

8/17〜8/26の10日間、イギリスの語学学校で生徒39名が研修を行いました。三島駅で出発式の後、新幹線と京急線で羽田空港へ向かい、イギリス行きの飛行機に搭乗しました。11時間半のフライトでイギリス・ヒースロー空港に到着し（日本との時差は8時間）、その後バスに乗ってボーンマスに着き、ホストファミリーと対面をしました。