最初の質問から話が飛躍し過ぎているから元に戻すと滝と受験日を重ねることで上位層を取り込むつもりでしょうね。
滝とはりうってちょっと無謀じゃないですかね。
従来なら滝に受かる実力があっても当日失敗してしまった層を取り込めたのが、滝に受かる自信も実力も無い層しか来てくれなくなりますよね。
これまでの受験データがあるだろうからそこから判断したんじゃない?どうなるやらね
滝と日程を被せたのが吉と出るか凶と出るかは3年後にならないと分からないので3年は様子見になりそうですよね...
変更されたことは、滝とどうこうとかではなく、
選考方法について試験の点数だけでなく内申が関わってくるということと試験会場についてのことだと思います。
内申が関わるということは内申を稼ぎやすい人が有利になるなぁ。
点数が取れる内申が低い人を入学させて何か不利益があったのでしょうか。
問題を起こされたり、不登校から中退されたりした事例がいくつか重なったらそうしたくなるのも分かるので。
下位の3割と言っても入学者の半分くらいになってくるのかな?進学クラスで授業態度の悪い輩が多いのかもしれないね。ただ中学格差で多少なりとも有利不利が出てきちゃうかもね。千種昭和東名東瑞穂あたりの生徒でボーダー付近の子は不利かな。
内申を加味した場合は授業態度、素行、不登校率が良くなることが予想されるのは最大のメリットになりますが授業についていけずに赤点→追試→不合格→留年→退学もしくは通信制などに転校という人が増えて中退率が結果としてむしろ上がる可能性があるのはデメリットですね。
もしくは追試を簡単にしたり学年の節目に何回もやったりして無理矢理卒業にする方法もありますがそれをやると愛知の学力は下がりますよね。