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取得日:2024年03月19日[更新]

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国際交流 | カリキュラム | 愛知淑徳中学校・高等学校

カリキュラム

国際交流

海外の姉妹校などと交流し、
国際社会で必要な力や?間性を培う

グローバルな視野や異?化理解?、多様な価値観を尊重する
豊かな?間性を養うために、国際交流を推進しています。
その中?となるのが、夏休みにオーストラリア、中国の姉妹校と
相互に?なっている希望者参加の研修旅?です。
現地での交流、本校での留学?の受け?れを通し、?徒たちは世界へとまなざしを広げています。
また、春休みにイギリス研修を実施し、ホームステイなどを通して国際感覚を磨きます。

姉妹校の紹介

セントキャサリンズ校

セントキャサリンズ校セントキャサリンズ校

1856年に創?されたオーストラリアで最も古い??校です。セントキャサリンズ校では「誠実」「勇気」「関係」「奉仕」を?切にし、?徒たちが知識・知恵・?格形成を?につけられるように?援しています。ここで学んで?く??ひとりが世界で貢献できる能?を備えている知性と性格を持ち合わせた?性を育成することを?的としています。

南京市第?中学校

南京市第?中学校南京市第?中学校

1907年に創?された学校で、「健全な?格と?新的な素養のある?を育成する」という教育?標を持った学校です。?材育成に?を?れており、国際化社会でも通じる?づくりもしています。

研修内容・スケジュール

夏休みを利?したオーストラリア・中国への研修旅?、春休みを利?したイギリスへの研修旅?は約10?前後で?います。
研修旅?前に相?国の理解をより深めるために、研修旅?に?く全員で訪問先の国のこと、?化、教育制度、?種、他国との関係性などさまざまなことを調べてから訪問します。これは研修旅?で滞在中の時間を有効なものとし、また世界の視野・視点で考えられる?を養います。

現地では、平?は提携先の学校で授業を受け、お休みの?はホストファミリーと過ごします。
授業では?振り・?振りも使いながらコミュニケーションをとったり、?本の?化や踊りを教えたり、現地の博物館に?ったりとイベントがたくさんあります。
お休みの?はホストファミリーの?々とショッピング・映画・動物園などにいったり、暖かく迎えてくれるホストがたくさんお?えです。

現地の学校でいろいろな学年の授業に参加します。現地の学?はみな積極的で発?も多く、?本の授業?景とは異なっています。
参加する学?たちもできるかぎりの英語でコミュニケーションを取って授業に参加したり、逆に現地での?本語の授業では?本のことも教えたり、とスクールライフを楽しみます。

オーストラリア

セントキャサリンズ校短期留学

参加者の声

2020年度卒業生 A.Sさん

参加者の声

短期留学に参加しようと思った理由はなんですか?

元々海外の食べ物や文化などに興味があり、旅行で様々な場所に訪れることが大好きでした。中学3年生の時に留学、ホームステイという存在を知り、1度経験してみたいと思うようになりました。
留学では旅行と違い英語を使う機会が多く、現地の方との交流を通して新しいことを学べるという点がとても魅力的に感じました。また、海外の人に日本の文化、生活などを知って欲しいという思いがあった私にとって、自分たちがオーストラリアへ行くだけで完結するのではなく、セントキャサリンズの友だちを日本に招いて、淑徳や日本のことを紹介する機会があるというプログラムが魅力的で、このセントキャサリンズ短期留学に参加しようと決めました。

短期留学後に、1年留学することにしたと思いますが、
短期留学を経験して、自分が変化したことはなんですか?

淑徳の短期留学を経て、後悔したことがひとつありました。張り切って?った留学だったのですが、いざ現地へ?くと何もかも分からないことばかりで?信が無くなり、消極的になってしまったのが?残りでした。
いざ思い返すとこれもやっておけば良かった、ということがたくさんあり、1年留学へ?くことを決めた時、?分が後で後悔しないよう全てのことに積極的に参加し、その瞬間でしかできない体験を必ずすると決めていました。
他?にどう?られるかを気にしすぎていた?分でしたが、短期留学を通して、それよりも優先すべきことがあるのだと気付かされました。

短期留学、一年の留学を通して、
苦労したことや淑徳でよかったなと思うことなどはなんですか?

1番不安だったのは留年をすることでした。高校2年生にして全くの新しい環境に入り、今まで5年間一緒に過ごしてきた同級生と一緒に卒業しないという決断はなかなか簡単には出来ませんでした。
しかし、ポジティブに考えると、新しい友達も増え、高校生活を1年も?く過ごせ、大学受験のための時間もしっかりととれるということに気づきました。1年なんて人生の中でみれば1十分の1にしかならないなと感じ、それよりも大きな影響を与えてくれる留学に行く方が私自信にとってメリットが大きいのではないかと考えました。結果、新しく入った学年ではクラスの仲間が暖かく受け入れてくれて、すぐに仲良くなれました。

勉強面については帰国直後はとても大変でした。今まで習ってきたことはほとんど忘れてしまっていたので、高校の内容を1から復習し直しました。その際に先生に頼ることがたくさんありました。授業と全く関係ないところも授業後に残って質問に答えてくださったり、勉強の進行具合を気にして声をかけてくださったり、とたくさん助けてもらいました。そのおかげで高校三年生になる頃にはもう勉強の遅れを取り戻すことが出来ました。

まず、生徒1と先生の距離が近く、質問など勉強のことだけでなく普段の悩みまで相談できることがあると思います。留学へ行く前もいろいろ留学に対する不安を聞いてもらいました。
そして、何にでも全力で協力し合うことのできる淑徳生になれるところです。新しいクラスでは学園祭の準備を通してクラスメイトとより仲良く、深い関係を築けたと思います。

留学を通して成?したことはなんですか?

理系進学希望で英語を専門とした職業につきたい訳でもなかったため、なぜ高校で留学をしようとしたのかと聞かれることが多くありました。
それに対していつも私は「今しか出来ない特別なことをしたかった」と伝えています。
淑徳の短期留学も淑徳にいる間しかできないし、高校での留学も高校の間しかできません。躊躇っていてはいつのまにか終わってしまいます。
留学を経て、何においても思い立ったら積極的にすぐチャレンジすることがどれほど大事かを改めて感じました。
淑徳ではチャレンジを全力でサポート、協力してくれる環境が整っていて、とても感謝しています。