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取得日:2024年03月19日[更新]

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                  名古屋西高校         部活動のあり方について
 
   名古屋西高校における、部活動のありかたについては、スポーツ庁、文化庁、そして愛知
 県教育委員会から提示される各種ガイドラインに基づき、以下のように掲げる。
 
 
 1 本校の部活動で育成する力
   近年、多様な人々の創造力の融合によって、課題解決を図り、価値を創造する力が求めら
 れている。このような時代を生きる生徒1に、基本的な学力に加え、課題に対して主体的に対
 応していく力を育成する。本校において部活動は、このような力を育成する格好の場として
 位置づける。
 
 
 2 活動における留意点
   部活動は学校生活を充実させ、結果的に学習姿勢や生活姿勢に好影響を与えるべきもの
 であるという点を基本としつつ、以下の点に留意しながら活動を行うものとする。
 
 
     1     部活動は学校教育全体を通じて展開されるべきものである。
     2     各部活動は年間・月間計画を作成し、計画性ある活動をおこなう。
     3     各部活動の特性に応じて、試合期・充実期・休養期などを設定する。
     4     各部活動の特性に応じて、活動時間と休養日を設定する。
                     活動時間                     休養日
    平日             原則、1 時間 30 分程度       活動時間と年間の実活動日1を考慮
    50 分 7 限                                    し、平日の休養日を必ず設けること
    平日             原則、2 時間程度             はしないが、可能な限り設けるもの
    50 分 6 限       ※1                          とする。
    週休日および     原則、3 時間程度             原則、1 日以上とする。両日活動する
    祝日             ※2                          場合は代替休養日の確保に努める。
    長期休暇         3 時間程度                   平日、週休日に準ずる。
    考査期間         原則、活動はしない。コンクールや公式戦等が控えている場合は、1 時
                     間程度の活動を認める。
    朝の活動         補助的な活動とする。生徒2の登校時間等に配慮する。
     ※1 施設使用の実情に合わせて、活動時間の調整を行うことがある。
     ※2 対外的な活動においては、活動時間の調整を行うことがある。
     5     定期的に計画・活動を評価し、改善に努める。
     6     部顧問会や部活動連絡会等を利用し、積極的に情報交換を行う。