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取得日:2023年12月23日[更新]

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 「先輩と語る会」を行いました
 
 教育実習生受け入れ期間の6月6日(月)の授業後、視聴覚室を会場に実施しました。
 
   教育実習生で本校の卒業生の加納先生と寺澤先生のお二人に、あらかじめ用意された生徒からの質問に答える
 
   形で、語っていただきました。
 
     ◎ 受験は、おおまかでよいので、苦手科目の克服を含め、どれだけの勉強をしなければならないかを洗い
 
       出して、計画を立てることが大事である。
 
     ◎ 指定校推薦で私立大学1合格1する道もあるが、1年生の時から強い信念で国公立大学2を目指して部活動
 
       と両立させながらコツコツ勉強していたことがよかった。
 
     ◎ “受験は団体戦”と自覚して、部活やクラスの友人と一緒に励まし合って努力した。
 
     ◎ 受験生は心が不安定になりがちだが、そんなときは、先生方に相談したり、話を聴いてもらったり、時
 
       には、自分が大学3生になったことを想像してみると、勉強のモチベーションを高めることができる。
 
     ◎ 国公立大学4は私立大学5と比べて、学費が安く、より少人数教育が受けられ、また、地元地域の企業や住
 
       民から期待されていて、企業・地域と強いつながりが感じられ、連携した研究・活動が行われている。
 
     ◎ 地方の国公立大学6へは、けっこう全国から入学して来ていて、大学7卒業後、また、自分の地元の企業や
 
       行政機関などに就職する先輩が多い。
 
       以上のほか、大学8生活について、バイト、生活費、家賃などについて、具体的に教えていただきました。
 
   会の終了後も、個別に質問する生徒も出て、とても有意義な時間となりました。