1.いじめの防止 1 基本方針 ・ 「いじめはどの生徒にも起こりうる、どの生徒も被害者にも加害者にもなりうる」とい う前提で、生徒の尊厳を守り、生徒をいじめに向かわせないために全教職員がいじめ の未然防止に努める。 ・「いじめが起きにくい風土や環境づくり」に努める。 a 周囲の友人や教職員との信頼できる関係作り b 規律正しい態度で授業や行事に参加・活躍できるような授業づくりや集団作り c 生徒の、集団の一員としての自覚や自信を育みながらの社会性や協調性の伸張
2 いじめ防止のための措置 ・「いじめは人間として絶対に許されない」という雰囲気を学校全体に醸成していく。 a 集会や学級活動での働きかけ ・ 「いじめの定義」の周知