南陽高校
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取得日:2023年12月24日
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令和4年度学校自己評価一覧シート
1地域に愛される生徒を育てる組織的生徒指導の徹底
謙虚にして、自信の持てる、心身ともに健全な社会人
教育目標
の育成を期する 教育目標具現化のための 2基礎学力の定着と学力向上を目指す、教科指導・学習指導の充実 愛知県立 南陽 高等学校
本年度の方針 3進路希望の実現と進路実績の向上
4地域に根ざした特色ある教育活動の推進
5心身の健康
次年度への課題
分野・担当 本校の求める姿 本年度の重点目標 評価活動項目 目標達成のための具体的方策 評価規準・数値目標 中間評価 達成度 最終評価 達成度 次年度への行動目標
式 (1) 式典を通した厳粛な場における コロナ禍においても、通常の式典を意識し、 厳粛な式典の運営 HR配信でも身だしなみ等、TPOに応じた行動をとれるよう生徒に 集会時における生徒の集合状況、身だしなみ等、適切に指導 今年度も、コロナウイルス拡大防止の影響で、ZoomやYouTubeによるHR配信で 今年度は、ZoomだけでなくYouTubeによるHR配信で行った。3学期終業式は、2 状況を見て、柔軟に対応できるよう進め
典 行動・姿勢の習得 HRでも儀式礼法を心掛ける。今年度は、5 指導する。 がなされているか。 行った。 学年で体育館で実施できるよう進めている。 ていきたい。
(
総
1 務
・ (2)愛校心および集団帰属意識の 0周年記念式典を滞りなく行うことができ A A
) 集 高揚 る。
会
P (1) PTA・同窓会と協力し合う、三 (1)PTA活動の充実を図るとともに、保護 保護者のPTA活動への積極的な参加の PTA行事における保護者の一層の参加を呼びかけるとともに、 PTA行事における保護者の参加状況は良くなったか。また、 今年度は、コロナウイルス拡大防止の影響を考えながら、文化祭での駄菓子販 皆様のおかげで、昨年度に比べて大幅に実施できた。 PTAの方々と、寄り添いながらができる
位一体の積極的な学校運営 者の学校行事への参加率向上に繋がるよ 促進 保護者がPTA活動に参加したくなるような方策を講じ、活性化を 新規事業により、魅力あるPTA活動を行うことができたか。 売・体育祭での水分配付を積極的に行った。 A A 事をやっていきたい。
T (2) 地域に貢献し、愛され、地域に う、さまざまな行事を通じて、保護者相互の 図る。
A 開かれた学校づくり 連携を強める。 PTA・同窓会・町内自治会等、各組織との PTAや同窓会との強固な連携を図りながら、地元地域や中学校 PTAや同窓会および地域との連携が向上したか。 コロナ禍においてもPTA・同窓会とも連携できた。 50周年記念式典もあり、PTA・同窓会とも連携できた。 本校において、働き方改革が進んでお
活 (2)同窓会・地元地域との連携強化を図り、 積極的な連携 等への発信を積極的かつ適時に行う。本校のさまざまな活動内 A A り、できる範囲内でやっていく。
動 地域に愛され、誇りとなる学校となるよう努 容を、より魅力のあるものとして外部に発信できるよう努力する。
(
総 める。
2 携・ 地域関係諸機関等と連携した防災行事へ 生徒自身が地域の防災活動に積極的に参加する機会を確保す 生徒が地域の防災活動に積極的に参加しながら、有事の際 本年度は各教室からグラウンドへの避難、さらにグラウンドから校舎上階への避 防災訓練を通して、生徒の防災意識を高めることができた。 社会状況を鑑みながら、地域住民と共同
務 (3)地域関係諸機関との連携を強化し、地
外 の積極的参加と防災学習の充実 るとともに、校内における防災ポスターの掲示や有事に備えた防 に、地域に貢献できる能力を高めることができたか。 難を予定していたが、雨天のため各教室から校舎上階への避難訓練を行った。 の防災訓練を検討する。
域防災の意識高揚を図る。 A A
部 災訓練を実施する。 校内の防災ポスターを掲示し、より現実的な防災訓練を実施 また、振り返りシートに取り組み、生徒の防災意識を高めることができた。
)
することができたか。
と
創立50周年記念行事の準備と運営 PTAや同窓会および地域と連携を図りながら、他校の情報収集 50周年記念行事の概要を企画提案し、職員全員が把握し運 11月5日(土)実施に向けて、学校としてできる事を行ってきた。 50周年記念式典が、滞りなく実施できた。 次回の周年行事については、管理職と相
の
に努め、学校内の各分掌ごとの役割を明確にし準備の段階を把 営することができたか。 A A 談しながら進めていく。
連 握する。
(1) 授業規律の徹底 (1)早期に学び直しを完了させ、基礎学力を 学習習慣の確立と授業改善 本校の現状を分析し、学習習慣を身につけるための方策を検討 生活実態調査や基礎力診断テストにより本校の現状分析が 授業公開の参観者は、昨年度より増加した。成績不振者数は1年生→微増、2年 特に1・2年生で成績不振者数および再考査不
合格
1
率が高くなっている。生徒の 在籍する当該年度の生徒に合わせた授
(2) 予習復習の習慣化 確実に定着させるよう工夫する する。 出来たか。 生→増加、3年生→減少している。ただし、1年生の再考査
合格
2
率が極めて低い 努力不足で片付けず、抜本的な授業改善、それにともなう評価の改善が必要で 業の展開、考査の作成、評価を行い、指
(3) 公開授業・授業評価・研究授業 (2)ICT教育の充実を目指し、ICT機器の効 予習・復習の徹底を目指し、「小テスト」を通じて、学習習慣を身に 生徒の授業外学習を調べ、その時間が増加したか。 状況となっており、改善が必要である。 ある。そのために必要な内規の変更を行うとともに、教科に次年度授業のあり方 導と評価の一体化の一層の進展をはか
研修による授業の質の向上 果的な利用方法を計画するとともに、生徒 つけさせ、学力を向上させる。 授業改善ができたか、授業アンケートや授業公開の参観者数 観点別評価の適切な運用に向け、各教科で授業改善を行っている。 改善を依頼しているところである。 る。
(4) 生徒実態に即した授業・評価方 用一人一台PCの円滑な導入に向けた行内 主体的で対話的で深い学びの実現に向け、「授業公開」「授業ア などにより判断。 B B
法の工夫 体制を構築する ンケート」「ICT機器の活用」を柱とした授業改善をする。 基礎力を身につけさせることができたか、各学期の成績の状
(3)授業規律を徹底し緊張の中にも知的好 「授業規律の徹底→学習方法の教授→振り返りの充実」といった 況により判断。
奇心を刺激し充実した授業を実施する 活動を通して、基礎力を身につけさせる。 カリキュラム・マネジメントの確立に向けた下地作りができた
(4)少人数・習熟度別の円滑実施により、思 観点別評価の運用を行う。 か。
考力・判断力・表現力を鍛える 授業規律の確立 守るべき授業規律を徹底する。 守るべき授業規律がほぼ守られているか、授業指導連絡票 今年度9月までの指導票枚数は72(うち携帯電話27)、昨年度同時期89(携帯電 今年度12月までの指導票枚数は119、昨年度同時期140であり、減少している。た 授業規律の確立に加えて、生徒が主体
学
( (5)科目選択指導の工夫と改善を行うとも 「授業指導連絡票」や「授業懇談会」の活用 の提出状況や内容により判断。 話26枚)、一昨年度同時期146(携帯電話47)であり、減少している。指導票が3枚 だし、携帯電話は今年度49、昨年度50とどう程度であり、改善が必要である。 的に学ぶ仕組みを整える。
に、系列の特色を生かした専門性を高める 携帯電話の扱いに関する啓発 授業への参加態度は良好か。 出た生徒が1名いる。 B B
教習
3 務指 指導内容、指導方法を工夫する 授業指導連絡票が複数枚の生徒に対する注意喚起 携帯電話使用による指導回数が前年度に比べて減少した
導
) (6)主権者教育の充実 教育課程と科目選択の改善 必要な学校設定科目の申請を行う か。
必要な学校設定科目を申請を行うことができたか。 来年度および再来年度開講されるすべての学校設定科目について、申請書類を 学校設定科目について、滞りなく申請を行うことができた。また、今年度1年生の より生徒が自分の夢に近付けるよう、教
(7)図書館機能を充実し、利用率と貸し出し 再構築した科目選択指導及びシステムの運用 科目選択指導及びシステムを再構築できたか。 作成できた。令和5年度入学生向け教育課程については、今年度1年生の科目 B 科目選択を受けて、来年度入学生教育課程の見直しを行うことができた。 B 育課程の改善を行っていく。また、地域
数を向上させ、読書活動を推進する 次年度の年間学習指導計画を立案することができたか。 選択を受けて、必要な変更を行う予定である。 や社会と連携した教育を推進していく。
(8)校務支援システムの円滑運用 図書館機能の充実 蔵書整備で必要な資料を揃え、提供し、授業や総合で活用される 適切な図書の選定、購入、廃棄ができたか。 図書の選定、購入、廃棄は有効に進んでいる。OSと蔵書の管理ソフトのバージョ 選定においては、不十分だった分野の図書を適切に購入でき蔵書の補充を行え 図書室外での活動を行い、読書や図書
(9)観点別評価の運用 場を作る。 利用冊数及び利用人数は増加したか。 ンが合っておらず、有効な集計が出来ていない。年内に、新しい管理ソフトを導入 たが、利用については昨年度並みである。また図書館外での活動は出来なかっ 室を積極的にPRしていきたい。
図書館外での図書の活用が出来たか。 する予定である。 B たが、郊外の委員会活動は充実した。 B
教室内のラックの活用が出来たか。
団体貸出及びICT機器の活用が出来たか。
ICT環境の整備と校務支援システムの円 さらなる効果的・効率的な運用を目指したシステムの研究 システムの一括管理を行い、効果的・効率的な運用を行えた SEについては、内規の不備により不便さが残っている。生徒用一人一台PCの運 SEの仕様にあわせた内規に変更した。生徒用一人一台PCの運用環境の整備は 内規に合わせた成績処理の運用を浸透
滑運用 生徒用一人一台PCの運用環境の整備 か。 用環境の整備は順調に進んでいる。 B できたが、授業での活用については調査ができていない。 B させる。また、生徒用一人一台PCの活用
生徒用一人一台PCの運用環境を整備しすることができたか。 を行う。
(1) 計画的・継続的進路指導 (1)生徒個々の夢や適性を見据え、3年間を 3年間を見通した指導体制の確立 高大接続改革も見据え、進路研修会の内容をより効果的なもの 進路指導についての共通理解、経験の継承ができたか。 限られた時間内で3年間の進路指導について共通理解が得られるよう図ったが、 大学・専門学校の情報や入試動向について必要な情報発信は行ったが、全てに 教員に対する大学や企業の情報の提供
(2) 保護者への進路情報の充実 見通した指導体制の確立 にして、本校の進路指導についての共通理解をはかる 学年をまたいだ進路情報の共有をより一層進めることが必要である。また細かな 共通理解を持つまでには至らなかった。 を強化を目指すとともに、その方法につ
B B
(3) 大学企業研究・見学の充実 (2)インターンシップや大学での学びの拡大 手続き的な面についてもさらなる周知が必要である。 いて検討する。また、近年の進学・就職
(4)組織的進路指導法の研究 により、夢を持たせ将来設計を構築させる 動向の共通理解を推進するようつとめ
(5)推薦
合格
3
生徒の学力保証 (3)資格取得・補習・模試・共通テスト等へ意 補習等での学びの拡大と充実 補習・模擬試験等について情報を周知、参加の呼びかけを強化し 積極的に取り組ませることができたか。 補習・模試への参加に消極的な生徒が増えているが、呼びかけを行って一定数 模試に関しては一定数の参加につなげることができた。補習に関しては、昨年と 進学後の基礎学力の重要性を周知する
進
( 欲的に取り組ませることによる粘り強く挑戦 て、参加に結びつける。 の参加につなげることができた。補習や模試を受ける意義を周知していきたい。 比べると参加はやや少なかった。 とともに、推薦入試における学力検査導
進路 する生徒の育成 B B 入等の入試動向に関する情報提供も行
4
路指 (4)保護者へ提供する進路情報の充実と教 い、大学進学希望者への模試受験や補
導
) 員研修の充実 習参加の呼びかけを継続する。
保護者へ提供する進路情報の充実 PTA総会後に進路講演会を実施するとともに、保護者会では配 十分な情報提供ができたかをPTA進路委員会での振り返り 進路講演会を実施したが出席者は少なかった。保護者会配布資料は担任の負 12月の保護者会では、上級学校資料の配布会を行うとともに、進学向けの学費 担任への進路情報の周知を継続するとと
布資料の内容を充実させ、必要な情報を発信する の状況で判断する。 担も考えて必要性の高いものに絞った。 等に関する資料などを配布し、必要性の高い情報は提供できた。 もに、担任が保護者会などで提供したい
B B 情報の共有を深め、その充実をはかる。
進路講演会については実施のあり方を
検討する。
(1) 身だしなみ指導、遅刻・欠席指 (1)将来の社会人、職業人としての規範意識 いじめのない安心・安全な学校づくり 生徒観察や心の健康アンケートなどを通し、生徒の心理変化や いじめの早期発見・早期対応ができたか。 いじめ等の案件は起きてしまっているが、生徒からの訴えに耳を傾け、素早く正 アンケートからの訴えは昨年度から減っている。また、個別の面談や相談などか いじめなのか、生徒間トラブルであるの
導を学年中心に指導しきる体制の やマナーを徹底指導し、基本的生活習慣が 環境変化に気付き、早期発見に務め学年・学校全体で即時対応 確に対応をとることができている。 B らのトラブルの訴えは複数あるが、迅速に対応し、連携もとれている。 B かの判断が難しい。複数の教員で対応し
確立 確立された高い品位、品格と道徳心を持つ をする。 て、判断していきたい。
( (2) 交通安全指導の徹底、非行防 生徒の育成 身だしなみ指導の充実 定期的な点検、登校指導、巡回指導により、制服の正しい着用・ 整った身だしなみで学校生活が送れているか。 身だしなみ指導票の数は前年度と比較して1.5倍に増加。その都度、教員が連 身だしなみ指導票の数は増加している。特に、複数回指導されている生徒の数 毎年の反省になるが、声掛けをする教員
生生 止、問題行動(いじめ)の根絶 (2) いじめ防止基本方針に則り、いじめのな 清潔な頭髪の維持・装飾品の不着用を徹底させる。 身だしなみの指導票の数が前年度より減ったか。 携をして注意・指導を行えている。 が増加している。 の偏りをなくしていきたい。
B B
徒活 い安心・安全な学校づくり
5 (3)スマートフォン、携帯電話等の使用方法
指指
について職員の共通理解のもと指導 時間を守る意識の高揚 遅刻カードを導入し、さらに遅刻指導の徹底を図る。 年間の遅刻指数が昨年度より減少したか。 遅刻生徒数は昨年度同時期と比較して1.5倍に増加。遅刻一括指導では、生徒 遅刻数は昨年度と比較して1.3倍に増加している。遅刻一括指導では、個別の 「一括」指導の費用対効果が良くない。指
導導 B B
(4)交通安全指導の徹底 授業や教育活動の場面で時間が守れるよう指導する。 の遅刻理由に応じて面談等ができている。 遅刻の内容に目を向けて指導ができている。 導の在り方を一度根本から見直してい
安全意識やマナー・モラルの向上 校内外での啓発活動を充実させ、意識の向上を図る。 校則違反や法律違反による指導件数が減ったか。 登下校時の近隣の方からのお叱りの電話は多く寄せられている。その都度生徒 交通マナーに関するお叱りの電話が多い。また、自転車等で接触事故を起こした 校外での交通安全指導・トラブルの対応
)
集会などの講話で他人を思いやる気持ちの大切さを伝える。 指導を行った生徒のその後の生活が改善されたか。 に注意喚起を行えている。 B 際に適切に対応ができずにその場を離れてしまうことも多く発生している。 B は学校が担うものではないことをはっきり
とさせたい。そのうえで校内での注意喚
起を充実させる。
(1)部活動の活性化 (1)生徒会活動、学校行事、部活動への意 部活動の活性化 メリハリのある部活動をめざし、学習と部活動の両立できる環境 限られた活動時間や活動日数の中で効率よく活動することが 登録者数は少ないが、来ている生徒は一生懸命やっている。 登録者数は少ないが、少人数ながらもきちんと活動している部活動もある。 部活動の数の精選をし、1つの部活動あ
(2)生徒会活動、学校行事の充実 欲を高め学業との両立を図る。 を整える。 できたか。 が、やはり少ないので今後部活動の精選は必要である。 たりの顧問数と予算を増やしていくことを
生 B B
( (2)生徒会活動を充実し、生徒が自ら意欲的 部活動の精選やあり方を見直し、持続可能な部活動運営ができ 生徒の活動状況を把握し、活性化に繋げることができたか。 検討したい。
生徒 に学校づくりに参画する機会を作る。 るようにする。 部活動の数が適正数に精選できたか。
6 徒会 (3)地域交流やボランティア活動の推進によ 生徒会活動の活性化 生徒会執行部との連携をしっかりと図り、学校行事を生徒が主体 生徒会執行部の生徒を中心として、生徒が主体性を持って活 文化祭で生徒会企画を企画立案・実行した。ただし、実際は準備のほとんどを生 文化祭、体育祭で生徒会役員が与えられた役割を果たした。主体的にというより 現状としては教員に言われたことをやる
会活 り自己有用感を醸成する。 性を持って企画・運営できるように指導・支援する。 動することができたか。 徒会教員が担った。 B は言われたことをやる場面が多かった。 B だけだが、任せられる部分を見つけて任
動
) 昨年度の反省をもとにより良い活動に改善することができた せていく。
ボランティア活動の充実 実施可能なボランティア活動を検討し、年間を通して計画的に実 か。
ボランティア活動の回数が増加したか。 赤い羽根募金を今後行う予定 JRC部が主として赤い羽根募金、献血の呼びかけ、切手の回収などを行った。 部活動を中心として行ったので、生徒会
― B
施していく。 ボランティア活動への参加人数が増加したか。 役員や有志生徒も巻き込んで実施した
(1)計画的、適切に健康教育を充実させ、 生徒・教職員の心身の健康の維持 健康診断を適切に行い、事後措置を実施する。委員会活動を通 健康診断を適切に実施し、必要な生徒を医療機関へつなぐこ ・健康診断は計画通り実施し、受診が必要な生徒については、受診勧告書を配 ・健康診断は計画通りに実施し、受診勧告書の配布に加え、2学期保護者会で、 ・健康診断を実施するだけでなく、健康診
保健管理票を活用するとともに、生徒及び して新型コロナウイルス感染症対策の啓発をする。 とができたか。委員会による感染症予防啓発活動を実施でき 布した。今後、未受診者へ受診を促す働きかけを継続的に実施していきたい。 健康診断結果を保護者に配布(1、2年)した。むし歯保有の3年生に絞って受診 断前に保健指導資料を提示する等、自
教職員の心身の健康が維持されるよう努め たか。 ・委員会では、感染症予防啓発のため換気週間を設け、換気の強化を行った。各 を促す保健指導を実施したが、5割しか受診につながらなかった。 身の身体に興味関心を持てる機会にす
る。 クラス換気の状態は良好であったが、今後寒くなる時期に入るため、再度換気週 B ・委員会の感染症対策として、アルコール消毒の点検、換気活動(年2回)実施。 B る。
(2)生徒及び教職員に対し、感染症に関す 間を設け、換気活動を実施していきたい。 委員会としての予防啓発活動を行うことができた。 ・新型コロナウイルス感染症の長期化に
る知識を深めさせ、健康で快適に生活でき 伴い、感染症対策も定着してきている
る環境づくりに努めるとともに、自覚をもって が、今後も生徒の意見を聞きながら予防
感染拡大防止対策に取り組めるようにす 清潔で安全な校内外の環境づくり 教員による指導の下、清掃をしっかりと行う。 教員による指導の下、清掃が行われているか。 ・通常清掃、大掃除ともに取り組みについては良好である。 ・通常清掃、大掃除ともに取り組みは良好であった。 啓発活動を実施していく。
・来年度より通常清掃の頻度が減るた
学
る。
(
保校 (1)心身の健全育成 委員会活動を充実させる。毎月、安全点検を実施する。 委員会活動がしっかりと行われているか。 ・エコ委員については美化デーやごみの分別活動を行うことができた。 ・エコ委員については、美化デーやごみの分別活動をしっかりと行うことができ め、実施日の清掃をより丁寧に行うよう
7 (2)清掃指導の充実による校内美 (3)清掃指導の充実、施設・設備の定期的 校内が安全な環境に保たれているか。 ・今年度より毎月の実施となった安全点検であるが、まだまだ職員への周知徹底 た。 に指導していく。
健保 な安全点検の実施により、清潔で安全な校
化の推進 がなされていないように感じる。引き続き声掛けを行い毎月の実施を徹底してい B ・安全点検については、期限内に実施できていない状況が続いている。 B ・美化デーを有効に活用して、校内美化
健 内外の環境づくりを推進する。 きたい。 を図っていく。
)
(4)スクールカウンセラー及びスクールソー ・安全点検の毎月の確実な実施を定着さ
シャルワーカー等との連携を強化し、支援 せていく。
を必要とする生徒への教育相談体制の充 教育相談体制の充実 校内支援体制を充実させ、専門職との連携を図る。自殺予防啓 教員間の情報共有、連携は充分か自殺予防の体制は整って 今年度より主任の呼びかけで相談の小委員会を開くようになった。手探りの状態 ・相談体制は構築されつつあるが、まだまだ不十分である。ただ、今年度とにかく ・保健室お手伝いをシステム化し、相談
実を図る。 SC・SSWとの連携 発体制を整備する。 いるか。 ではあるが、教員間の情報共有、連携の機会が増え、校内支援体制の充実につ 第一歩を踏み出したことは大きかった。 体制を整えていくために、分掌を超えた
(5)自殺予防啓発指導の充実を図る。 ながる大きな一歩になったと思う。引き続き外部機関とも連携をとって、校内支援 B B 協力が得られるよう努力をしていく。ま
および自殺予防啓発の体制整備・充実につとめたい。 た、外部専門職に積極的に協力を依頼
し、生徒のケアを充実させていく。
(1)総合学科としてのあり方研究 (1)本校の教育内容を、より多くの人に知っ 広報の充実 SNSを活用し、学校生活の様子を発信する。 学校説明会等の参加者数を増加させることができたか。 いつでもウエルカム説明会や吹上ホールで行った愛知県主催の説明会にも参加 中学校の先生や説明会の参加した保護者などから、SNSを見ていると言われるこ 南陽高校総合学科としての魅力ある行
(2)キャリア教育の充実 てもらえるよう、効果的な広報活動を行う。 をし、広報活動を行ってきた。学校説明会の参加者は夏、秋共に前年度とほぼ同 ともあった。一部教員のみの発信となっているため、様々な場面での学校生活の 事・授業の取り組みをさらに発信し、ア
(3) 地域に貢献し、愛され、地域に (2)「キャリア探求IIII」のより効果的な指 数であるが、いつでもウエルカム説明会の参加者なども考慮すると微増してい 発信をしていきたい。写真の投稿はできていたが、動画の投稿が少なかったた ピールしていきたい。
A A
開かれた学校づくり 導を探る。 る。また、個別相談でお話しさせていただくと、インスタグラムなどの広報を見てい め、今後の課題としていきたい。説明会参加者の合計は昨年度酔いは減少して
(3)生徒が主体的に活動できる教育活動が るとお話しいただくことも多く、たくさんの魅力を発信していくツールとしては今後も いるが、中学生の進路希望調査においても第一希望者は増加している。
実施できるよう提案を行う。 活用していきたい。中学生の希望調査においても昨年度よりも第一志望者数は
「キャリア探求IIII」の効果的な指導を 管公学生服の他、他企業とも連携し問題解決学習に取り組み、 増えている。
「キャリア探究IIII」の運営について、学年から評価を得る キャリア探究I・IIIについては順調に運営できている。キャリア探究IIの企業と キャリア探究Iは今年度から評価方法が変わり、欠点となる生徒が増えた。生徒 生徒にとって、より良い経験となるよう企
総
(
推合 探り、より本校生徒に適した内容を検討す 探究活動を発表する場を設ける。 ことができたか。 提携している部分では、選ばれたアイデアを企業とすり合わせていくためには業 の意識の向上ももちろんではあるが、評価方法の見直しも必要である。 画内容の見直しをして行く必要がある。
8 進学 る。 後の活動となってしまうため、一部教員に負担が行ってしまっている。外部との連 キャリア探究IIについては今年度から連携企業が増えた点もあり、煩雑となって
携をする際、避けられない所ではあるが、貴重な体験である部分を強調しモチ B しまったが、企業と連携できるのは大きなメリットもあるため、内容を精査して取り B
科
ベーションを挙げられる工夫をしていきたい。 組みたい。
)
キャリア探究IIIでは、系列別探究にまだまだ改善しなければならない点も多くみ
られる。
総合学科発表会の充実 系列発表動画を、発表会だけでなく活用する場をつくる。 系列別探究で作成した動画を効果的に運用できたか。 未だ実施していない。 総合学科発表会で活用した。また、来年度の科目選択の参考にも活用していき 系列別にすることで、各系列に人数のば
たい。 らつきがあるため、人数の多い系列での
A
探究の仕方が難しい面があった。今後の
運用の仕方を工夫していきたい。
(
地域に貢献し、愛され、地域の誇り (1)地球規模で考え地球視点で行動する地 国際理解教育の推進 国際理解検討委員会の計画をもとに、国際理解を促す内容を学 国際理解を促す内容を学校行事等のテーマに盛り込み、機 未だ実施していない。 ワークショップ等において積極的に取り組むなど、向上心を持って学ぶことができ 生徒が与えられた課題から多面的に捉
地 となる学校(文化の殿堂) 域連携事業の確立 校行事のテーマに盛り込み、国際理解教育の一層の充実を図 会を捉えながら国際理解教育を充実させ、生徒の課題解決 た。 B え、自ら課題を持つことができるようにす
教
域 (2)地域に愛され、信頼される学校づくりの る。 力を向上させることができたか。 る。
9 頭
連 方針と情報の発信活動の充実 地域連携の推進 授業や部活動で地域や企業との連携事業を展開しながら、生徒 授業や部活動で行う地域や企業との連携事業で生徒が成長 連携事業の実施がコロナ禍以前に戻りつつあり、新たな取組も実施できた。 連携事業への参加を通して、生徒が地域とのつながりを深めるとともに、新たな 生徒が主体的に活動し、地域への発信を
等
)
携 の成長を促す。またその様子を地域に発信する。 したか。また、地域に発信することにより、地域の信頼を高め B つながりも構築することができた。 B 積極的に行う。
ることができたか。
多 組織及び個人の業務改善を進め、 (1)長時間労働の是正に向けた在校時間管 働き方の改善 組織としてだけでなく、各個人が問題意識を高め、業務の効率化 在校時間等の状況記録で、時間外勤務が月80時間超の人 減少している。 年度を通じて減少している。 80時間超は減少しているが、45時間超
解 在校時間を適正化する 理の適正化 を図り、施錠時間を守る。部活動ガイドラインに沿った形で働き方 数が減少したか。 の人数は未だ多いので、さらなる意識改
10 消
忙 A A
化 (2)業務改善に向けた取組 改革を進める。 革を促す。