愛知県立岩津高等学校 三つの方針（スクールポリシー）
 
 
 1．育てたい生徒像（グラデュエーション・ポリシー）
         規律ある学校生活を通して規範意識や社会性を育むともに、他者を尊重する豊かな道徳心を育てま
         す。
         学校行事や部活動を通して、豊かな協調性、自主性を育むとともに、協働して問題解決に向かえる
         人材を育てます。
         高校で学んだ専門知識を、次のステージに活かして活躍できる人材を育てます。
         地域を愛し、地域の発展に貢献することができる人材を育てます。
 
 
 2．教育課程編成・実施方針（カリキュラム・ポリシー）
   普通科
          中学までの『学び直し』を充実させ、基礎学力の定着に力を入れるとともに、個に応じたきめ細
          やかな学習支援を行います。
          自ら学びに向かう姿勢を大事にしながら『主体的・対話的な授業』を行います。
          異なる立場や考え方の人とも協力できるよう、社会性を高めるための教育活動を行います。
   調理国際科
          外部組織と連携して、より専門的で高度な技術を学ぶ取組を実施します。
          充実した専門の施設のもとで、高度な実習活動を行います。
          卒業¹後を見据え、調理の実践力を身につけるための教育活動を行います。
   生活デザイン科
           外部組織と連携して、より専門的で高度な技術を学ぶ取組を実施します。
           充実した専門の施設のもとで、高度な実習活動を行います。
           資格取得を含めた、社会で活用できる能力を身につけるための教育活動を行います。
   全科共通
           学科や教科の枠にとらわれない横断的な学習活動を展開します。
           生徒の学校での活動を記録・蓄積し、進路指導につなげていくとともに、個々の進路実現のため、
           進路行事やキャリア教育の充実を図ります。
           ボランティア活動や地域のイベントに積極的に参加をすることで、地域の人々と連携した教育を
           進めていきます。
 
 
 3．求める生徒像（アドミッション・ポリシー）
         将来の進路実現に向けて、資格取得や部活動など高い向上心を持ち、前向きに学習に取り組みたい
         という目的意識の高い生徒。
         今までの自分に満足せず、人間的に成長をしたいという強い気持ちを持ち、本校での学校生活を通
         して、自己発見につなげたい生徒。
         規範意識を持ち、協調性のある生徒。
         地域に対して興味や関心を持ち、地域のために活動しようとする気持ちを持つ生徒。