一宮北高校
(愛知県)の
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取得日:2023年12月23日
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第1章 学習・進路に関すること 定期考査の実施期日は下記により年間5回実
1 学習の心得 施する。
始業の合図までには教室に入り、着席の上、 ・ 第1学期中間考査 5月
授業の準備をする。 ・ 第1学期期末考査 6月7月
身だしなみを整え、姿勢正しく授業に臨む。 ・ 第2学期中間考査 10月
授業の開始・終了の際には、全員起立し礼を ・ 第2学期期末考査 11月12月
する。 ・ 学年末考査(3年) 1月
授業を大切にし、真剣な態度で臨む。下記の ・ 学年末考査(1・2年) 2月
行為は授業の妨げとなる行為とする。 考査受験上の注意点
ア 授業開始に遅れる。 ア 考査中は、教室の廊下側から出席番号順に
イ 教科書やノートを忘れる。 着席する。
ウ 机上に授業に必要のないものを置く。 イ 考査開始時刻5分前までに、筆記用具(鉛
エ 注意をしても繰り返し居眠りをする 筆・シャープペンシル・消しゴム)以外の
オ ノートを取らないなど、指示されたこと 持ち物をカバンの中に入れ、カバンを閉じ
に素直に従わない。あるいは無視する。 て、廊下へ整頓して並べる。
カ 当該授業以外の課題等をしている。 ウ 原則、私物はすべて持ち帰る。
キ モノを食べたり飲んだりする。 エ 下敷き、筆箱は使用しない。
ク 許可なく席を立って歩き回る。 オ タオル、ハンカチ、ティッシュを机上に置
ケ 許可なく席を替わる。 かない。風邪等で必要と認められる場合、
コ 私語をする。 ハンカチ及びティッシュは点検後許可を得
サ 音楽を聴いたり、スマートフォン等を たものに限り使用を認める。事前に担任に
使用する。 申し出て、点検・許可を受ける。監督も必
シ 許可なく入退室する。(トイレや保健室 要に応じて点検することがある。
に行く。 カ 膝掛けや座布団の使用は禁止する。
ス 先生や同級生に向かって暴言を吐く。 キ 計算・通信機能のついた時計は持ち込まな
または威嚇する。 い。アラームも鳴らさない。
セ 先生や同級生に向かって粗暴な行動を ク スマートフォン等の持ち込みも禁止する。
する。 万一持ち込みが発覚した場合は、不正行為
ソ 教材・教具や物品を破る。または壊す。 とする。
教科書・辞書等を自宅へ持ち帰り、家庭での ケ 机及びポケットの中は空にしておく。ロ
学習に努める。 ッカーの中は体育館シューズのみとする。
宿題・提出物の期日を厳守する。 机上などの落書きがあれば消しておく。
再三の注意・指導に従わない。その他、明ら コ 答案用紙が配布されても、 「始め」の合図
かに授業の妨げとなる行為をした場合、指導 があるまで、問題を見てはならない。
をおこなう。なお、指導後も改善の見込みが サ 発言が必要な場合は、手を上げて、監督
なければ、特別指導の対象となる。 の許可を得てから、座ったまま発言する。
シ 考査中(開始の「礼」から終了の「礼」
まで)は一切の私語やわき見を禁ずる。
2 考査に関すること
ス 早く解答が終っても、考査時間終了まで
考査発表日から考査終了までは職員室へ入っ
は退席してはならない。
てはならない。
セ 病気等特別の場合のほかは、途中退場を
考査発表日から考査終了までは勉学を中心と
認めない。考査問題を見た後、やむを得ず
し同期間の部活動は、原則として行わない。
途中退場する場合は、経過時間に関わらず
受験に際しては、日常の学習成果を十分に発
受験したものと見なし、その答案用紙は有
揮し、不正行為は絶対にしない。不正行為と
効とする。
判断された場合は特別指導とする。
ソ 「止め」の合図で筆記用具を置き、手を
考査期間中は特に遅刻や欠席をしないように
膝に置く。最後尾の席の生徒は自分の列の
努める。やむを得ず欠席・遅刻する場合には、
答案用紙を番号順に集めて提出する。回収
8時15分までに保護者を通じて学校に必ず
中の私語は厳禁とする。
連絡をする。
タ 答案用紙を集め終わり、監督の確認作業
を待ち、
「礼」をして考査終了とする。 17時30分 教室棟施錠
チ 不正行為が発覚した場合は、当該科目を 18時 完全下校
0点とする。 ※ 直接、先生の指導を受ける場合は、
ツ 病気等で考査を受験しなかった場合には、 18時30分まで
医師の診察を受けたことがわかる領収書等 イ 考査中
を提出すること。インフルエンザ等による 15時 教室棟施錠
出校停止の場合も同様とする。 15時30分 完全下校
テ 考査は原則として教室で受験する。体調 ※ 直接、先生の指導を受ける場合は、
不良等の場合、事前に保護者の申し出およ 16時まで
び、教務主任の許可を得て、別室での受験
を認める。 3 出欠席・忌引き等
ト 考査時間帯は原則として次のとおりとす 始業の5分前には登校する。
る。 (8時35分始業チャイム)
正当な理由なく遅刻・欠席・欠課等をしては
ならない。また始業時から終業時までは許可な
く校外に出ない。
就職や大学等の受験、公式試合、法律に定め
られた疾病等学校が認めた場合は、欠席には
ならない。但し、授業は欠課となる。
忌引きの日数は次のとおりである。
ナ 考査返却の時間に欠席した生徒は、担任 父 母・・・・・・5日
から答案用紙を受け取る。 祖父母・・・・・・3日
不正行為とみなされる行為 兄弟姉妹・・・・・3日
ア 考査内容に関する物品の所持、机上など おじ又はおば・・・1日
への書き込み 父母の法要・・・・1日
イ モバイル端末・ウェアラブル端末の持ち 曽祖父母・・・・・1日
込み ※ 但し、授業は欠課となる。
ウ 他人の答案用紙を見ること、自分の答案
用紙を他人に見せること 4 本校の日課表
エ 返却された答案用紙への不正な書き込み
など 月金曜日
不正行為をした者の取り扱い ST 8:35 8:45
ア 原則としてその当該科目の得点は0点と 第 1 限 8:45 9:35
する。 第 2 限 9:45 10:35
イ 発覚以降から考査終了まで別室受験とす 第 3 限 10:45 11:35
る。 第 4 限 11:45 12:35
定期考査の欠席者の扱い 昼 放 課 12:35 13:15
ア 「 考査受験上の注意点」の「ツ」に
第 5 限 13:15 14:05
第 6 限 14:15 15:05
従う。また、感染症等による出席停止、忌
月曜日
引き等による欠席の場合は、速やかに担任
清 掃 15:10 15:20
を通じて教務へ届ける。
第 7 限 15:25 16:15
イ 考査を欠席した場合、未受験科目につい 水曜日
ては0点であるが、関連する書類を提出し 第 7 限 15:15 16:05
た生徒には配慮する。 ST 16:10 16:15
ウ その他特別な場合は、事前に担任を通し 火・木・金曜日
て教務へ届け出る。この場合、別途審議さ 清 掃 15:10 15:20
れる。 ST 15:25 15:30
考査発表から考査終了までの下校時間
ア 考査 1 週間前
・ ベネッセ駿台記述模試
5 下校時間について
通常 ウ 補習
4月10月 17時30分 ・ 時間帯
11月 3月 17時 早朝 7時30分8時15分
部活動(顧問が監督) 業後 AST後 18時20分
4月10月 19時 ・ 1年生は実施しない。2年生は早朝
11月 3月 18時30分 のみの実施、3年生は業後に実施する。
考査1週間前(教室棟施錠17時30分) ・ 3年生は、土曜日・夏季休業中・冬
18時 季休業中も実施する。
※ 先生の指導を受ける場合18時30分 ・ 実施科目・開始時期については、決
考査中 (教室棟施錠15時) 定次第発表する。
15時30分 エ 土曜学習会
※ 先生の指導を受ける場合16時 【1年生】
3年生業後補習受講者 ・ 9月より実施
18時30分(補習終了時) ・ 演習と講義を1セットとして2コマ
実施
6 進路指導に関すること 【2年生】
目標 ・ 6月より実施
ア 生徒一人ひとりの進路実現を支援 ・ 演習と講義を1セットとして2コマ
イ キャリア教育による職業観の育成 実施
ウ 進路実現のための学力向上のサポート オ 夏期及び冬期学習会
進路行事 ・夏季休業中及び冬季休業中に実施
ア キャリア教育系 カ 学年別進路保護者説明会
【1年生】 【1年生】
・ 進路適性検査 ・ 一宮北高校の進路指導について
・ 大学出前講義 【2年生】
【2年生】 ・ 進路選択の考え方、入試への準備等
・ オープンキャンパス について
・ インターンシップ 【3年生】
・ 大学出前講義 ・ 進路決定と入試を迎えるにあたって
イ 模擬試験
【1年生】
・ 総合学力テスト(ベネッセ)
年3回 校内で実施
国語、数学、英語
【2年生】
・ 総合学力テスト(ベネッセ)
年3回 校内で実施
国語、数学、英語、地歴公民、理科
・ 全統共通テスト高2模試(河合塾)
校内で実施
国語、数学、英語、地歴公民、理科
【3年生】
・ 全統共通テスト模試(河合塾)
年3回
・ 全統記述模試(河合塾)
年3回
・ 全統プレ共通テスト(河合塾)
第2章 生徒指導に関すること オ 原付、自動二輪、自動車等の免許をとら
1 生徒心得 ない。乗らない。買わない。他人の車に乗
本校の教育目標を達成するため、生徒の守るべ せてもらわない。(四ない運動の遵守)
き心得を次のように定める。 カ 飲酒、喫煙、シンナー等は違法行為であ
本校が安心・安全な場であるとともに、健全で り絶対にしない。また危険ドラッグ、覚醒
品格ある人間形成の場となるよう、生徒は教師 剤等の薬物には一切関わりを持ってはなら
の指導に従い、学校生活に取り組まなければな ない。
らない。そこで以下の具体的生活目標について、 キ いかなる場面においても、他の迷惑にな
真摯に受け止め行動することを求める。 らないように心掛ける。
礼儀 トラブルが起きたときの対応
ア 目上の人に対しては、真心と親しみを持 ア 登下校中事故が起きたとき
って正しく挨拶をする。 ○ 自分が被害者の時
イ 校舎内で、先生や校外からの来訪者に出 ・ 相手の名前、住所、電話番号を聞く
会ったときは会釈をする。 こと。名刺かメモをもらい、車のナン
ウ 生徒同士もお互いに親しみを持って挨拶 バーを控える。
をする。 ・ 自分の名前、学校名、連絡方法を伝
エ 男女交際は、高校生としての本分をわき える。
まえる。 ・ 加害者に警察に連絡してもらう。
オ 挨拶を含む日常の会話では、明るく品位 ・ 学校、家庭に必ず連絡する。
のある言葉づかいをする。 ○ 自分が加害者の時
校内生活 ・ 相手の様子を見て、まず声をかけ反
ア 教室及び廊下では、他の迷惑にならない 応がないようであれば周りの人に助け
よう心掛ける。いかなる場面においても、 を求め、救急車を呼ぶなど最善を尽く
生徒・職員の安心・安全を脅かすような言 す。
動・行動は絶対にしないこと。 ・ 軽傷であっても、その場から決して
イ 校内の公共物を大切にし、破損・汚損し 立ち去るようなことはせず、自分の名
ないよう注意する。万一破損又は汚損した 前、連絡先を告げ、相手の名前、連絡
場合には速やかに教員に申し出て指示を受 先も確認し、直ちに学校、警察に連絡
け、「破損届」を提出する。特別な事情がな する。
い限り、自己負担を原則とする。「全国高P ・ 必ず保護者にも連絡、相談し誠意あ
連賠償責任補償制度」に加入済み。 る行動をとること。
ウ 清掃、その他自分の果たすべき責任は誠 *事故の相手が不明の時は「相手方不
意をもって行う。 詳」で警察へ届け出ることができる。
エ 施設や備品を使用する場合は関係の先生 イ 不審者に遭遇したり、被害にあったとき
に願い出て許可と指導を受ける。 ・ 大きな声を出す。
オ 暴力行為、いじめ等は絶対にしてはなら ・ 近くの家に駆け込み、 事情を説明する。
ない。 ・ 安全が確保できたら、警察に「110
カ 多額の現金や貴重品は持参しない。 番」通報する。
キ 落とし物を拾った場合には生徒指導部に ※ 日頃から危険が予想される「場所・時間」
届け出る。 には、充分注意を払い「スキのない行動」を
※ 拾得物については本館1階昇降口の棚に陳列 とる。以下の5点に留意する。
する。 ・ 複数で行動する。
校外生活 ・ 人通りの多い道を通る。
ア 風紀上好ましくない場所への出入りはし ・ 街灯等で周囲の状況がわかり易い道を通る。
ない。 ・ 夜遅くは極力出歩かない。
イ 無断外泊はしない。 ・ モバイル端末(スマートフォン)や携帯音
ウ 外出するときは行先、帰宅時間を家族に 楽プレーヤー等の使用に気をとられ、 「耳で
告げる。夜間はみだりに外出しない。 の安全 確認が出来ない状態」にしない。
エ アルバイトは原則として禁止。 ウ 盗難、紛失が起きたとき
・ 校内で自分の持ち物を落としたり無く
なった場合は、直ちに担任に申し出る。 テッカー」を生徒指導部から購入し、指定さ
許可を要する事項 れた箇所に貼り,自転車登録を更新する。
ア 自転車通学の者は、生徒指導部に「自転 使用自転車
車通学許可願」を提出する。 ア 交通安全上・防犯上の観点から、通学に
イ 早退する場合は担任の先生、または学年 使用する自転車は次の諸点が整備されてい
の先生の許可を受け、「早退許可願」を提出 なければならない。
する。 1ハンドル(ドロップハンドルは禁止)
ウ ケガ等で規定以外の服装をする必要があ 2ブレーキ 3前照灯 4尾灯(反射板)
る場合は、「異装許可願」を提出し、許可を 5ベル 6錠 7スタンド 8泥よけ
受ける。 9ステッカー
エ アルバイトは原則として禁止とする。た ※なお、かごはあるほうが望ましい。
だし家庭の事情等でアルバイトをする必要 イ 変形ハンドルやハブステップ等の改造が
があると認められる場合に限り、保護者と されている自転車は使用不可。
面談のうえ許可する場合がある。許可後、
「ア 注意事項
ルバイト許可願」を提出し「アルバイト許 ア 登校後は学校の指定された場所に正しく駐
可書」が発行され正式に許可となる。 輪し、スタンドをロックする。
※ 学期末ごとに「アルバイト報告書」の提出 イ 校内では施錠をする。 (ツーロック)
がある。期間は
面接
1
の上、1年ごとの更新と ウ 靴・所持品は運転に支障のないように留意
する。 する。
生徒指導上、届出を要する事項 エ 万一の事故等に備え、乗車用ヘルメットを
ア 住所の移動、身上の変動、その他必要と 着用するよう努めるとともに、自転車損害
認めることは、速やかに担任に「住所等変 賠償責任保険等へ加入すること。 (令和3年
更届」を提出する。 3月、愛知県では、自転車に係わる交通事
イ 宿泊を伴う合宿、旅行等を計画する時、 故を防止するために、「自転車の安全で適正
学生・生徒旅客運賃割引証(学割)が必要 な利用に関する条例」に明記されている)
な場合は、事前に所定の手続きにより「学 禁止事項
生割引交付願」を提出する。なお、交付に ア モバイル端末(スマートフォン) 、携帯音
は申請後数日から1週間程度かかるので早め 楽プレーヤー等使用した運転は危険なので
に申請すること。 禁止する。
ウ 身分証明書(生徒手帳)を紛失、または記 イ 道路の左側を一列で通行する。
載事項に変更が生じたときは、速やかに担 ウ 二人乗り運転、一旦停止無視、並列進行
任に申し出て、
「再交付願」を提出する。 など交通妨害となるような行為はしない。
エ 交通事故の加害・被害にかかわらず、届 レインコートの着用について
け出て「交通事故報告書」を提出する。 ア 傘さし運転は禁止(道路交通法)
オ 不審者・変質者の情報については、速やか イ レインコートは一般に販売されているも
に届け出て「被害報告書」を提出する。 の、または中学校で使用していたものとす
カ 万一、外出を必要とする場合には、 「外出 る。
許可届」を担任に提出する。 その他
ア 登下校時の車での送迎について
2 自転車通学 ・ 正門(西門)付近は交差点であり、他
距離の遠近を問わず、希望者には許可制で の車も通行し、かつ自転車通学者も多い
自転車通学ができる。 ため、送迎車の駐停車、乗降は禁止する。
許可を希望する生徒は、「自転車通学許可願」 ・ 早退の場合の迎えや骨折等のケガで歩行
を提出する。 困難の場合に限り、校内の駐車場を利用
4月の自転車点検で交付される「ステッカ することは可とする。
ー」を、後輪泥よけの見やすい箇所に貼るこ イ「四ない運動」
とで自転車登録となる。なお、自転車は防犯 県立高等学校においては、二輪車による
登録したものに限る。 交通事故を防止するため、「免許を取らない」
自転車が変更になった場合は、新たに「ス 「買わない」「乗らない」「乗せてもらわな
い」運動を展開しており、この四ない運動
を遵守すること。
ウ 自転車安全運転五則
3 制服
服装は学校で決められた服装規定によるものと (女子)
する。華美になることなく常に清潔に保ち、正 ・ 冬服に準じた型の白半袖
しく着ることを心掛ける。登下校時や学校内で とし、左胸ポケット上部に
は、シャツを出したり、スカート丈を短くする 校章(学年色刺繍)、胸当て
ことなく基準を守ること。 の中央は、北斗章(紺地の
制服は本校指定業者から購入する。 刺繍)とする。
・洋服のつねかわ 0586-24-2831 ・ 中学時代のセーラー服を
・名鉄百貨店 一宮店 0586-46-8352 着用する場合は、胸当ての
・オゼキ制服 江南本店 0587-55-1463 中央に北斗章(紺地のフロッキー) 、左胸ポケッ
・よなかや 0586-62-2378 ト上部に、バッジ(学年色校章)をつける。
(付録 「制服について」参照)
〈冬服〉 ・ セーラー服の中には華美なものを着用しない。
(男子)
(付録 「制服について」参照) 〈合服〉
・ 黒色詰襟学生服(標準的なもの)とする。 ※ 各自、本校指定業者から購入する。
・ ボタンは校章入り所定のものとする。 (男子)
・ 学生服の左襟にバッジ(学年色の校章)を ・ 本校指定の白長袖シャツ
つける。 とする。
(希望者のみ)
・ 校内で学生服を着用しない時は、白長袖カ 左胸ポケット上部中央に校
ッターシャツまたは、
本校指定の合服とする。 章(学年色刺繍)、左胸ポケ
その際、白長袖カッターシャツ、合服の中に ットの上は、北斗章(紺色
は華美なものを着用しない。また、裾は必ず の刺繍)とする。
ズボンの中に入れる。 ・ シャツの裾を必ずズボン
・ ベルトは必ずつけ、華美でないものとする。 の中に入れる。
・ 華美なものを着用しない。
(女子)
(付録 「制服について」参照) ・ ベルトは必ずつけ、華美でないものとする。
・ 濃紺のセーラー型、胸当てをつけ、襟に3 (女子)
本線を入れ、黒のリボンは襟裏を通す。 ・ 本校指定の白長袖とする。
・ セーラー服の丈は、普通の動作で下に着用 (希望者のみ)
しているものが見えない程度とする。 ・ セーラー服の胸当て中央は
・ セーラー服の左襟にバッジ
(学年色の校章) 北斗章(紺色の刺繍) 、左胸
をつけ、胸当ての中央に北斗章(紺地のフ ポケット上部中央は、校章(学
ロッキー)をつける。 年色刺繍)とする。
・ セーラー服の中には華美なものを着用しな ・ 上着の中には華美なものを
い。 着用しない。
制服着用期間
〈夏服〉 全ての期間で気候や体調に合わせて、夏服、
※ 各自、本校指定業者から購入する。 合服、冬服の着用ができる。ただし、式典は以
(男子) 下のとおり。
・ 本校指定の白半袖開襟シ ア 1学期終業式・2学期始業式は夏服・合
ャツとする。左衿部は校章 服とする。
(学年色刺繍)、左胸ポケ イ それ以外は冬服とする。
ット上部は、北斗章(紺色 (離任式、入学式、1 学期始業式、2学期
の刺繍)とする。 終業式、3学期始業式、3学期終業式、
・ シャツの裾を必ずズボン 卒業式)
の中に入れる。 ウ その他の式典(周年行事等)については、
・ シャツの中には華美なも その時期に応じて夏服・合服か冬服で統一
のを着用しない。 する。
※ 男子は白長袖カッターシャツのみでの
登下校は不可とする。
注意事項 ようにサイズに注意する。
ア ズボンの基準 ・ 中間防寒着の格好での登下校や、校
・ 腰骨の上にズボンのウエストがくるこ 内での生活は禁止。
と。 ウ 防寒着
イ スカートの基準 1コート、ウインドブレーカー等
・ スカート丈は、スカートの裾が膝にかか ・ 色は黒、紺、灰など華美でないもの。
る程度とする。 ・ 部活動で統一された防寒着は可。
・ スカートを折り曲げたりしない。 2カーディガン
・ スカートの丈を調節できるベルトの着用 ・ 色は、黒、紺のみ。
は禁止する。 ・ 型は、前ボタンで標準型(適正なサイ
ウ 指定業者以外から購入したもの、又は変造 ズ)のものとする。
したものは制服とは認めない。 ・ 編み目の粗いもの、ファッション性の
エ 防寒着・防寒具については下記「身だしな 高いものは不可とする。
みについて」を参照する。 ※カーディガンを校内で着用する場合
オ 定期的に身だしなみ指導を行うので制服の ・ 健康状態に配慮して認めるため、着
正しい着用について十分理解すること。 用する際は担任に申し出て許可を受け
る。
保護者様へ ・ 着用する際は前ボタンを閉めること。
心と身体の性に違和感があり、悩んでいる生徒につ ひざ掛けの使用について
いては、十分に配慮したうえで、個別に対応します ア あくまでも「ひざ掛け」と言われるも
ので御相談ください。 のとする。寒さ対策を重視するのもので
ズボン、スカートの加工・変造等の場合は、買い換え あって、派手な色、キャラクター重視の
をお願いすることになります。 ものは不可とする。
イ 使用場所については、教室内ならびに
4 身だしなみ 体育館・武道場(集会で使用する場合に
靴下、上履きについて 限る)とし、それ以外での使用は不可と
ア 靴下は、白・紺・黒などの華美でなく無地 する。腰に巻く、肩から羽織ることはし
のものでワンポイントは許容の範囲とする。 ない。
イ ストッキング・タイツを着用してもよい。 ウ 考査での使用は、不正行為防止のため
色は単色の黒、肌色とする。 不可とする。
※ ニーソックス・ルーズソックス・レッグウォ その他の注意点
ーマーは禁止。派手な刺繍入りなども不可。 ア 登下校時は制服・通学靴を着用する。
ウ 上履きは所定のスリッパを使用する。 (記 ただし、休業日は部活動に限り、体操服・
名方法は合格者登校日に学校で指示する。) 練習着での登下校を可とする。
防寒着・防寒具について イ 化粧、口紅(色つきリップを含む) 、マニ
防寒着・防寒具の着用期間は設けないので、 キュア、指輪、手首のバンド類、ピアス、
気候や体調に合わせて各自で判断して使用す ネックレス、カラーコンタクトレンズ等の
ること。原則として登下校時のみの使用とし、 装身具は禁止とする。
教室では使用しない。また、防寒着・防寒具 ウ 娯楽用具や雑誌等、学習に必要のない所
は冬服の上に着用すること。 持品は学校へ持ち込んではならない。
ア 防寒具 エ 通学靴については、運動靴を標準とする。
(手袋、ネックウォーマー、マフラー等) ローファーは可とする。ブーツ、サンダル、
・華美にならないようにすること。 クロックスは禁止。
・安全を考慮してマフラーの長さは適正
にすること。
イ 制服の下の着衣について
・ 中間防寒着(セーター、トレーナー)
やインナーを工夫して体温調節をする。
・ 中間防寒着は制服からはみ出さない
5 頭髪指導 ンピュータやノートパソコンの持ち込みは
頭髪について 禁止する。
授業に支障がなく、清潔感があって、公 オ 電子辞書については、電子辞書機能付き
的な場面でも通用する髪型であること。 のモバイル端末の使用は認めない。授業中
ア 染色、脱色、パーマ、カール、エクステ における「電子辞書」の辞書以外の使用は
等の加工は認めない。 禁止する。
イ 髪留めは、黒紺茶などの華美でないもの 違反(モバイル端末を使用している、机の中
とする。シュシュは禁止。 に入っている等)者への指導
ウ ストレートパーマ等の加工やアイロン等 ア 次のような指導を実施する。違反として
による変色、日焼け等による脱色には指導 の指導回数は年度ごととする。
する場合がある。 【1回目】
頭髪指導 ・ 担任(副担)から保護者に連絡。
ア 入学式・始業式・卒業式 ・ 反省文+担任(副担)ならびに学年の先
・ 定期的な身だしなみ指導 生から注意の上、本人にその日に返却。
・ 個人写真・クラス写真等の撮影時 ・ 翌日から4日間連続早朝登校とし、その
イ その他学校が必要と判断した時 際、電源を切らせることと管理責任とマナ
再指導について ーを身に付けさせる指導を徹底する。
原則として、身だしなみ指導の翌日8時10 【2回目】
分までに指定の場所に行くこと。 ・ 担任(副担)から保護者に連絡。
・ 反省文+担任(副担)ならびに学年の先
保護者様へ 生で注意の上、翌日から4日間連続早朝
再三の指導を繰り返しても改善がみられない場合、 登校とし、4日間登校時から帰りのSTが
また不十分であった場合、保護者様に連絡の上、十分 終了するまで預かり、下校時に返却する。
に改善した上で登校していただくよう御家庭の御協力 【3回目】
をお願いすることがあります。お子様の健全な学校生 ・ 担任(副担)から保護者に連絡。
活のため御理解・御協力をお願いいたします。 ・ 反省文+保護者召喚、生徒指導主事指導
の上、翌日から5日間連続早朝登校とし、
6 携帯電話 その際、5日間登校時から帰りのSTが終
了するまで預かり、下校時に返却する。
携帯電話の定義
イ 授業中の故意の使用や上記3回目の指導
ア 無線通信により通話、通信、インターネッ
後も同じ事を繰り返す場合は、総合的に判
ト接続ができる電子機器。
断し特別指導の対象となる場合がある。
イ 携帯して持ち運べるコンピュータ(モバ
ウ 考査時、教室内へ持ち込んだ場合は、不
イル端末)や身に付けて持ち歩くことがで
正行為となり、特別指導の対象となる。
きるコンピュータ(ウェアラブル端末)を
エ 考査時、廊下で着信音(バイブを含む)
いう。
が鳴り、発覚すれば、違反したと見なし、
注意、確認事項
保護者召喚の上、教務主任指導とする。
「モバイル端末」は、学校生活に必要のない
機能も含まれており、使い方によっては「学
習活動を妨げるもの」になりうることから、
校地内では電源を切り、鞄の中に入れる。
保護者様へ
なお、ウェアラブル端末の持ち込みは禁止
お子様に校地内での使用は禁止しておりますので、
とする。下記のアオの注意、確認を怠れば
緊急なことがあれば直接学校に御連絡ください。
違反として指導の対象とする。
ア 持ち込む場合の保管・管理は生徒の自己
責任とする。
イ 管理責任とマナーを身に付ける。
ウ 学校活動時間中は、校地外に出て使用す
ることは禁止する。
エ 貸し出されたもの以外のタブレット型コ
7 欠席・遅刻指導
社会に出て、最も問題視されるのが欠席・遅
刻があることであり、欠席・遅刻が増えると気
持ちが学校から離れてしまいます。そうならな
いためにも日々規則正しい生活を送ることが重
要となります。
始業について
ア 朝のST(MST)は8時35分開始
イ 8時35分のチャイムが鳴り始める前にホ
ームルーム教室に完全に入っていないと遅
刻となる。
※時間に余裕を持って登校し、あわてて教室
に駆け込むことがないようにすること。
※ 校門門扉の開閉について イ 職員室内の自分の所属する学年の教員に入
火・木・金曜日の午前8時35分から午後3 室手続きを受ける。その際「遅刻カード」
「入
時30分、月・水曜日の午前8時35分から午 室確認証」ともに手渡す。教員がサインし
後4時15分まで た「入室確認証」のみを受け取り、授業担
・ 正門(西門)南出入口門扉→閉鎖 当の教員に教室で渡す。
・ 正門(西門)北出入口門扉→開放 ウ 「遅刻カード」は学年の教員が預かる。業
・ 東門門扉 →閉鎖 後、担任から指導を受け、「遅刻カード」を
・ 東門横通用門門扉 →開放 受け取り、職員室の生徒指導主事の面談を
なお、午前8時35分以前は、すべての門扉 受ける。
を開放する。 ※ 遅刻回数が多い生徒への対応
遅刻・欠席をするとき ・ 学期中3回
ア やむを得ない理由で欠席・遅刻をする場合 保護者同伴による生徒指導主事との面談
は保護者の方に学校へメールで連絡しても ・ 学期中4回
らうこと。 早朝登校(4日間連続、8時10分まで
イ 無断欠席は、特別指導の対象となる。 に登校)
ウ 考査時はメールではなく、電話で連絡して ※ この後も同様なことがあれば、上記の対応は
もらうこと。 繰り返される。
早退をするとき
保護者様へ 担任の所へ行き面談を受ける。担任が家庭
連絡の時間は、できる限り8時15分までにお願い に連絡した後、「早退許可書」を受け取り早退
します。 すること。体調が悪く早退したい場合は保健
室に行き養護教諭から「保健室利用カード」
遅刻をしたとき を受け取りそのカードを担任の所へ持ってい
8時35分のチャイム鳴り始め以降の入室は き面談を受ける。もし、担任が見当たらない
遅刻となる。遅刻者は以下の手続きをする。 時は、副担任、次に学年の教員の面談、提示
ア 職員室前廊下で、 「遅刻カード」(図1) を受ける。自宅に着いたら必ず保護者に「早
と「入室確認証」(図2)にそれぞれ必要事 退許可書」を見せ、学校に帰宅した旨の連絡
項を記入する。 を入れること。
下校時刻について
ア 平日の最終下校時刻は以下の通りとする。
4月10月・・・17時30分
11月 3月・・・17時
イ 部活動参加者の下校時刻は以下の通りと
する。
4月10月・・・19時
11月 3月・・・18時30分
8 特別指導と懲戒処分
特別指導とは、生徒が校則に違反したり、
問題行動を起こしたりした場合に、当該生徒
に対して校長が行う特別な指導措置のことを
いう。
(例) 学校謹慎、家庭謹慎、校長訓戒
特別指導に該当する行為は、下記のとおり
とする。
【法律に違反する行為等】
ア 暴力行為
イ 窃盗・万引き行為
ウ 刃物、凶器等の所持
エ 器物損壊行為
オ 喫煙及び同席、タバコ及び喫煙具の所持
カ 飲酒および同席
キ いじめ・嫌がらせ (携帯電話等の掲示板
への誹謗・中傷等の書き込みや性的嫌がら
せ等)
ク 脅迫、たかり、恐喝行為
ケ その他法律に違反する行為
【校則に違反する行為】
ア 無断免許取得等四ない運動違反
イ 教師への指導拒否・暴言・非礼
ウ 授業妨害
エ 怠学・怠業(授業の抜け出し等を含む)
オ 頭髪・服装等の度重なる違反
カ 不正行為(カンニング、モバイル端末、
携帯電話等の持ち込み)
キ 家出・無断外泊・深夜徘徊・不良交遊
ク 不健全で不道徳な交遊
ケ 無断アルバイト
コ その他校則等に違反する行為
上記の行為以外や、軽微な違反行為が繰り返
されるような場合には、以下の注意・指導を
適宜組み合わせて行う。
ア 教頭注意
イ 生徒指導主事注意
ウ 学年主任注意
エ 学年指導
オ 再登校指導
カ 早朝登校指導
キ 居残り指導
学校の秩序を破壊し、生徒の安心・安全を
妨げる行為に対しては、学校教育法施行規則
に基づいて懲戒としての退学・停学等の処分
を行う。
付録 制服について
○セーラー服(冬服)(紺色・3本線)
バッジ(学年色の校章)の取付
千枚通し、目打ち等で白線の間のいずれかに、
胸ポケットの上方延長の位置に取り付ける。
北斗章(紺地のフロッキー)の貼付位置
胸当ての中央上端から34センチ下
北斗章(紺地のフロッキー)の貼付方法
向きに気をつけて貼付面を胸当てに当て、台
紙の上から白無地のタオルを2重にかぶせて
から水を含ませ、高温のアイロンで10秒ほ
ど力を込めて圧着したらタオルを外し、やや
冷めてから貼付具合を確認しながらゆっくり
と台紙をはがす。
○セーラー服(夏服)(中学時代のセーラー服を着用する場合)
北斗章(紺地のフロッキー)の貼付位置
北斗章(紺地のフロッキー)の貼付方法
冬服に準ずる。
バッジ(学年色の校章)の取付
千枚通し、目打ち等でポケットの中央上端か
ら5ミリ程下がった位置につける。
・
北斗章の向き
○詰襟学生服(冬服)(黒色)
【バッジ(学年色の校章)について】
・ 冬服のみ
・ 襟の左側につける。
・ 穴は家庭で千枚通し、目打ち等で開け
て取り付ける。