推薦で大学に入ったかどうかなんか企業に分かりません。それはデマです。ただ、あくまで一般論で言えば、一般入試で入った人に比べて推薦で入った人は学力が低い場合があり授業について行けないことがあります。しかし、真面目に勉強すればそのような差も無くなります。さらに一般企業の場合、大学の成績はあくまで参考です。自分の考えを論理的かつ前向きに表現できる自己アピール力、プレゼン力、集団討議での協調性、課題整理力などが見られます。Cランク未満の大学の場合、まず、よほど成績がいいか、部活動での実績がない限り、一部上場企業で
面接にたどり着く事ははっきり言って困難です。そういう点も踏まえ大学選びをしましょう。
解答したものですが、その親戚の方の会社は「推薦」をわざわざ識別するために履歴書とか学校の調査書に書かせているのではないですか?一部上場と言っても幅が広くそういう会社もあるかも知れません。私の念頭にあるのはメーカーで数百人以上採用する場合はそんなもの気にしないということです。ランクの定義ですが、諸説あるのですが
偏差値でS~70 A~68 B~65 C~60 D~55 E~45 F45~ と言ったイメージです。厳しいランク付けでは岐大も南山もDランクです。ただし、東海地区に限って言えば南山グラスはまあC相当です。東海地区はかなり特殊で地元で就職する人が多いので。全国区では岐大も南山もDランクです。東海地区でも名城はDですね。全国区ではEランクです。学部によってはFランク。つまり名城以下であれば東海地区でもかなり就職には厳しいということです。